気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

パワースポット・分杭峠

2013-06-21 18:30:59 | 日記
パワースポットとして、最近人気の分杭峠に行って来ました。
えっ?仕事?
間もなく辞めるので、有休消化してもバチは当たらないでしょう。
実は、彼女様が昨晩から、千葉より来ているのでありました。

伊那市 長谷 市野瀬の飲食店「平家の里」には、良く行きます。
分杭峠は、そのさらに先(大鹿村方向)です。
一応、粟沢駐車場まで、マイカーで行って、その先はシャトルバスに乗り換えます。
シャトルバスで約10分、分杭峠のゼロ磁場に到着です。

平日の雨天なので、観光客はガラガラ。
そのため、とっても“気”を満喫することが出来ました。
私みたいな素人でも、“気”を感じることが出来るのです。
駐車場係のおじさんが、「あそこの塀、一部だけ乾いているでしょう。あれは、あそこに強い磁気があるからなんですよ…」。
その塀まで行って、乾いている所に手をかざすと、ビリビリビリと手が痺れて、暖かいものを感じました。
わ~、スゲ~。







何人か、森の中の簡易イスに座って瞑想している人がいましたが、そこに座ってじっとしていると、やっぱり何か違うんですよ。
深呼吸すると、マイナスイオンを感じるし…。
寝不足で、元気が無かった私ですが、1時間 ゼロ磁場にいたら、何だか活力が湧いてきました。

お土産は、山から染み出ている水。
川の水では無く、山の斜面に突き刺したホースから出ているゼロ磁場の天然水です。
下界の土産物屋で、500mlが1本400円で売られている貴重な水です。
バスの折り返し場所から、林道を15分歩いた所に水場はあります。
この水も、飲んだら、何だか元気が出て来たような気がします。
嘘のような本当の話です。

 



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