4月2日ー6日
コロナが収まってくる兆しが一瞬あり、すかさずY社のツアーに申し込む。6人定員であったが、一人のキャンセルがあり5人で強行してくれた。石垣島までは、単独で行くことができるが、与那国島は未知の島だ。
沖縄は、温かいと想像して軽装の準備だけだったが、雨風の強い前半であった。同じカットばかりであったが1000回のシャッターを押して帰宅後の整理がなかなかはかどらない。まずは、島ごとのトピックスを報告
をして、写真を少しづつ掲載していきたい。
与那国島
3日 石垣島から飛行機で与那国島へ到着。1日目は、雨風が強く、野鳥もなかなか現れてくれない。現地ガイドさんは、オウチュウ、ヤツガシラ、オオチドリ等同じポイントへ何度も車を走らせてくれるが、見られたのは、クロサギ、アマサギほかサギ類、シマアカモズ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、セイタカシギ、コアオアシシギ、セッカ、ホシムクドリ、カワセミ等の一般的な野鳥であった。また、電柱に留まっているのは、シロガシラばかり。ツバメは、走行中の車をうまくよけて飛んでいる。
4日 風は相変わらず強かったが、すっかり晴れて期待できそうな天気だ。最初の一時間は、あい変わらず見られなかったが、そのうち、ヤツガシラを神社の中にいるのを見つけた。同じく、ホオジロハクセキレイ、シベリアハクセキレイも境内にいた。ほかには、カラムクドリ、ギンムクドリを境内周辺で見ることができた。走行中に、カラアカモズが、道路沿いにいた。また、オオチドリの情報がある。夜は、リュウキュウコノハズクの撮影に成功。充実した一日であった。
石垣島
5日 与那国空港から石垣島へ移動後、探鳥する。空港近辺の2羽のカタグロトビ探鳥、次に於茂登岳近辺でカンムリワシ、アカショウビン等を探索するが、アカショウビンは、鳴き声だけを他所で聞いただけだった。まだ、時期が早いようだ。きれいなムラサキサギがたくさん見られた。
6日 飛行機出発前の短時間をもう一度カタグロトビ探鳥。
総括
ライファーは、7種。(オオチドリ、カラアカモズ、ホオジロハクセキレイ、シベリアハクセキレイ、リュウキュウコノハズク、オーストラリアセイタカシギ、カタグロトビ)
ほか、珍鳥(ヤツガシラ、カラムクドリ、ギンムクドリ、コキアシシギ
今回の写真は、ヤツガシラ
コロナが収まってくる兆しが一瞬あり、すかさずY社のツアーに申し込む。6人定員であったが、一人のキャンセルがあり5人で強行してくれた。石垣島までは、単独で行くことができるが、与那国島は未知の島だ。
沖縄は、温かいと想像して軽装の準備だけだったが、雨風の強い前半であった。同じカットばかりであったが1000回のシャッターを押して帰宅後の整理がなかなかはかどらない。まずは、島ごとのトピックスを報告
をして、写真を少しづつ掲載していきたい。
与那国島
3日 石垣島から飛行機で与那国島へ到着。1日目は、雨風が強く、野鳥もなかなか現れてくれない。現地ガイドさんは、オウチュウ、ヤツガシラ、オオチドリ等同じポイントへ何度も車を走らせてくれるが、見られたのは、クロサギ、アマサギほかサギ類、シマアカモズ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、セイタカシギ、コアオアシシギ、セッカ、ホシムクドリ、カワセミ等の一般的な野鳥であった。また、電柱に留まっているのは、シロガシラばかり。ツバメは、走行中の車をうまくよけて飛んでいる。
4日 風は相変わらず強かったが、すっかり晴れて期待できそうな天気だ。最初の一時間は、あい変わらず見られなかったが、そのうち、ヤツガシラを神社の中にいるのを見つけた。同じく、ホオジロハクセキレイ、シベリアハクセキレイも境内にいた。ほかには、カラムクドリ、ギンムクドリを境内周辺で見ることができた。走行中に、カラアカモズが、道路沿いにいた。また、オオチドリの情報がある。夜は、リュウキュウコノハズクの撮影に成功。充実した一日であった。
石垣島
5日 与那国空港から石垣島へ移動後、探鳥する。空港近辺の2羽のカタグロトビ探鳥、次に於茂登岳近辺でカンムリワシ、アカショウビン等を探索するが、アカショウビンは、鳴き声だけを他所で聞いただけだった。まだ、時期が早いようだ。きれいなムラサキサギがたくさん見られた。
6日 飛行機出発前の短時間をもう一度カタグロトビ探鳥。
総括
ライファーは、7種。(オオチドリ、カラアカモズ、ホオジロハクセキレイ、シベリアハクセキレイ、リュウキュウコノハズク、オーストラリアセイタカシギ、カタグロトビ)
ほか、珍鳥(ヤツガシラ、カラムクドリ、ギンムクドリ、コキアシシギ
今回の写真は、ヤツガシラ