4月17日(日)
コオバシギの夏羽が見られるということで、三番瀬へ出かけようとするが、中山競馬場の前は、混雑しそうなので早めに出かけることにした。7時前に到着するとバーダーが多く集まっていた。潮が引き始めるとハマシギ、ミユビシギの群れが、まず近くへ現れてくれた。しかし、大きめのシギは、姿を見せない。
よく見ると遠くの潮干狩りの区分してある杭にいるのを見つけるが、遠すぎる。これはなかなか降りてこないなと判断し、千葉側の突堤を歩くことにしたが、最早、カモはほとんどいない。もう一度戻ってみると徐々に潮が引き、遠くの浅瀬にたくさんのシギが降りてきた。オオソリハシシギとコオバシギの群れが同じところにいる。多くのバーダーが一斉に浅瀬を入っていく。皆、同じ目的だったとわかる。
被写体が遠く、満足のいく写真はないが、皐月賞で混雑する前に帰ろうと9時には帰宅することにした。
コオバシギ(夏羽4羽)
オオソリハシシギ
クロハラアジサシ
ミヤコドリ
ハマシギ、ミユビシギの群れ(メダイチドリ2羽、キョウジョシギ1羽交じっていた)
コオバシギの夏羽が見られるということで、三番瀬へ出かけようとするが、中山競馬場の前は、混雑しそうなので早めに出かけることにした。7時前に到着するとバーダーが多く集まっていた。潮が引き始めるとハマシギ、ミユビシギの群れが、まず近くへ現れてくれた。しかし、大きめのシギは、姿を見せない。
よく見ると遠くの潮干狩りの区分してある杭にいるのを見つけるが、遠すぎる。これはなかなか降りてこないなと判断し、千葉側の突堤を歩くことにしたが、最早、カモはほとんどいない。もう一度戻ってみると徐々に潮が引き、遠くの浅瀬にたくさんのシギが降りてきた。オオソリハシシギとコオバシギの群れが同じところにいる。多くのバーダーが一斉に浅瀬を入っていく。皆、同じ目的だったとわかる。
被写体が遠く、満足のいく写真はないが、皐月賞で混雑する前に帰ろうと9時には帰宅することにした。
コオバシギ(夏羽4羽)
オオソリハシシギ
クロハラアジサシ
ミヤコドリ
ハマシギ、ミユビシギの群れ(メダイチドリ2羽、キョウジョシギ1羽交じっていた)