3週間前に来た時には、ヨシゴイが遠くのほうで飛んでいるばかりで撮影に失敗したが、今回も同じ所に立ってチャンスをねらっていたが、サンカノゴイの鳴き声がすぐそばで聞こえてくる。これは、チャンス到来と思い、粘るが鳴き声ばかりで一向に顔を出さない。まだ、卵を温めているところなのだろう。諦めてバーダーの方たちが多く集まっているほうへ移動する。1羽が、沼から餌を探しに田んぼのほうへ出ているという。確かにかなり遠くのあぜ道にいるが、遠すぎる。そのうち、近くの田んぼに寄ってきた。道路前のブッシュまで近寄ってきて見失ったが、これは、沼の巣へ飛んでくるだろうかと期待して待つほどもなく、眼の前に降り立った。あまりにも急なため、無我夢中でシャッターを押したが、近すぎたため焦点距離が合わない。しかし、撮れたことに満足。
サンカノゴイ
タヌキが、人懐こそうに私を見つめていた。
サンカノゴイ
タヌキが、人懐こそうに私を見つめていた。
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