2月4日(続き)
イルカと掲載したが、Wikipediaで調べてみると、銚子近海の浅瀬に現れるのは、体長2-3メートルのスナメリという種類のようだ。
さて、今回は、君ヶ浜にも立ち寄ったが、去年とだいぶ景観が変わり、多くの木が伐採中であった。シジュウガラの群れが一度だけみたが、キクイタダキ以外には、混じっていなかった。この場所以外のどこかに居残っているようだ。また、ウグイスが、盛んに姿を見せてくれる。余談だが、近頃読んだ本で、「絵で見る幕末日本」の著者スイス人のアンベールは、日本ースイスの通商条約締結のため、1863年4月から10か月江戸に滞在して日本見聞録をかいている。その中に、浅草の小鳥販売店に立ち寄り、どんな鳥が売られているか述べている。トキ、シラサギ、アオサギ、ガチョウ、タカ、ハイタカ、フクロウ、アオバト、ウズラ、ツグミ、キジを見て、日本人は、歌いさえずる鳥に興味はないらしいと著している。ウグイスは、昔から、知られていなかったのかと不思議に思ったが、ヨーロッパには、見られなく、しかも、訪れた時期は、春ではなかったのではないかと想像してしまった。江戸時代は、町人が鳥を飼い、さえずり声を聴くのが、一つのステータスであったと多くの本には書いてある。こちらが、正しいのだろう。また、江戸時代の人は、ウグイスとメジロを混同していなかった。梅の花にきて蜜をすうのは、メジロと知っていたようだ。
ミサゴ(飯岡海岸)
ウミアイサ(飯岡漁港、外川漁港、波崎漁港)
アカエリカイツブリ(飯岡漁港、波崎漁港)
ハジロカイツブリ(飯岡漁港、波崎漁港)
ミミカイツブリ(波崎漁港)
キクイタダキ(君ヶ浜)
ウグイス(君ヶ浜)
イルカと掲載したが、Wikipediaで調べてみると、銚子近海の浅瀬に現れるのは、体長2-3メートルのスナメリという種類のようだ。
さて、今回は、君ヶ浜にも立ち寄ったが、去年とだいぶ景観が変わり、多くの木が伐採中であった。シジュウガラの群れが一度だけみたが、キクイタダキ以外には、混じっていなかった。この場所以外のどこかに居残っているようだ。また、ウグイスが、盛んに姿を見せてくれる。余談だが、近頃読んだ本で、「絵で見る幕末日本」の著者スイス人のアンベールは、日本ースイスの通商条約締結のため、1863年4月から10か月江戸に滞在して日本見聞録をかいている。その中に、浅草の小鳥販売店に立ち寄り、どんな鳥が売られているか述べている。トキ、シラサギ、アオサギ、ガチョウ、タカ、ハイタカ、フクロウ、アオバト、ウズラ、ツグミ、キジを見て、日本人は、歌いさえずる鳥に興味はないらしいと著している。ウグイスは、昔から、知られていなかったのかと不思議に思ったが、ヨーロッパには、見られなく、しかも、訪れた時期は、春ではなかったのではないかと想像してしまった。江戸時代は、町人が鳥を飼い、さえずり声を聴くのが、一つのステータスであったと多くの本には書いてある。こちらが、正しいのだろう。また、江戸時代の人は、ウグイスとメジロを混同していなかった。梅の花にきて蜜をすうのは、メジロと知っていたようだ。
ミサゴ(飯岡海岸)
ウミアイサ(飯岡漁港、外川漁港、波崎漁港)
アカエリカイツブリ(飯岡漁港、波崎漁港)
ハジロカイツブリ(飯岡漁港、波崎漁港)
ミミカイツブリ(波崎漁港)
キクイタダキ(君ヶ浜)
ウグイス(君ヶ浜)
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