Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

奥日光 刈込湖散歩

2013-06-13 17:06:46 | 日記
6月10日(月)

近頃、足腰の衰絵を感じ、2-3万歩歩くのが大変になってきたが、思い切って湯元温泉から刈込湖経由光徳牧場を歩くことにした。
6時に最寄駅乗車して、8時半東武日光駅へ着く。バスで湯元温泉へ10時すぎにつき、スキーゲレンデわきの廃家に巣を作っているイワツバメをみる。次に、急坂を登ってまずは刈込湖をめざす。途中、セミの鳴き声がすごく、鳥の鳴き声が聞こえない。会えた鳥は、ルリビタキメスのみ。木の上では、センダイムシクイ、メボソムシクイ、シジュウガラの鳴き声が聞こえるが姿が見えない。刈込湖につくとキベリタテハが5-6匹舞っている。その奥の林では、キビタキ、オオルリの鳴き声が聞こえるが、これも、姿が見えない。切込湖のほうへ歩き出すとコマドリがすぐ近くに啼いている。ねばって出てくるのを待ったが、帰りのバスの時間が気にかかり諦めた。さらに下っていくが、セミの鳴き声だけで、野鳥にめぐり合えない。涸沼に着き、双眼鏡で眼下をみるが、何もいない。休んでいると一羽の鳥が近くの木にやってきた。これはと思ってカメラを構えるがモズであった。まったく鳥のいない一日であった。毎月曜日は、都市公園と同じく鳥の定休日ではないかと思ってしまった。湯徳温泉前に3:30につき、バスに間に合った。合計2万歩。

イワツバメ




ルリビタキ メス


キベリタテハ(晩夏に北海道と本州の高山でみられるが、初夏にみられるのは、越冬したもので、羽縁は、黄色みがとれ、白い。)




涸沼でであったたった1羽の野鳥。モズ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿