6月29日
今週は、三番瀬、盤洲干潟ヘ行ってもシギ1羽にも会えなかった。目標を変えて、まだ見ていないコシアカツバメをブログで探したが、なかなか場所が解らない。南房総といっても広すぎる。九十九里のどこかの漁港のようだ。思い切って可能性の高い目的地を決め、外房線に乗り出かける。O駅で降り、漁港まで歩くが、ツバメの姿が全く見えない。これは、間違えたと思いつつ、民家よりの漁港センター近くで、網を繕っている地元の方に聞いてみると、すぐそこだよと教えてもらい、やっと一安心した。ツバメの飛翔を見ていると、羽ばたきがゆっくりしたツバメを発見。これがそうなんだと確信して、巣へ戻っていくのを待っていると漁港センターの軒へ入って行った。10分置きくらいに2羽連れ添って戻ってくる。よく見ると巣は、5-6くらいはありそうだ。中には、普通のツバメの巣もある。30分くらい経つとなかなか戻ってこなくなったので諦め、帰ろうかと思ったが、腰が悪いのも省みず、九十九里浜を歩くことにした。T岬の近くにコアジサシの営巣地がありそうだが、ここから8キロ先なので、歩けるところまで歩くことにした。遠くのほうに岬が見えてきてもう少しだと発奮して浜づたいに歩いて行ったが、いざ川を渡りたいが、橋がない。上流まで、のぼって行ってから、また下がるという悪戦苦闘を演じる。想像したようにコアジサシの営巣地を発見。誰もバーダーはいない、中に入らないようにという看板があり、波打ち際から、休んでいるコアジサシを撮影した。この営巣地には、他に、ヒバリ、シロチドリもいたが、ほかのアジサシを見ることができなかった。O駅より、ふたつ手前のC駅まで歩いた。合計3万3千歩。
コシアカツバメ
コアジサシ
シロチドリ
今週は、三番瀬、盤洲干潟ヘ行ってもシギ1羽にも会えなかった。目標を変えて、まだ見ていないコシアカツバメをブログで探したが、なかなか場所が解らない。南房総といっても広すぎる。九十九里のどこかの漁港のようだ。思い切って可能性の高い目的地を決め、外房線に乗り出かける。O駅で降り、漁港まで歩くが、ツバメの姿が全く見えない。これは、間違えたと思いつつ、民家よりの漁港センター近くで、網を繕っている地元の方に聞いてみると、すぐそこだよと教えてもらい、やっと一安心した。ツバメの飛翔を見ていると、羽ばたきがゆっくりしたツバメを発見。これがそうなんだと確信して、巣へ戻っていくのを待っていると漁港センターの軒へ入って行った。10分置きくらいに2羽連れ添って戻ってくる。よく見ると巣は、5-6くらいはありそうだ。中には、普通のツバメの巣もある。30分くらい経つとなかなか戻ってこなくなったので諦め、帰ろうかと思ったが、腰が悪いのも省みず、九十九里浜を歩くことにした。T岬の近くにコアジサシの営巣地がありそうだが、ここから8キロ先なので、歩けるところまで歩くことにした。遠くのほうに岬が見えてきてもう少しだと発奮して浜づたいに歩いて行ったが、いざ川を渡りたいが、橋がない。上流まで、のぼって行ってから、また下がるという悪戦苦闘を演じる。想像したようにコアジサシの営巣地を発見。誰もバーダーはいない、中に入らないようにという看板があり、波打ち際から、休んでいるコアジサシを撮影した。この営巣地には、他に、ヒバリ、シロチドリもいたが、ほかのアジサシを見ることができなかった。O駅より、ふたつ手前のC駅まで歩いた。合計3万3千歩。
コシアカツバメ
コアジサシ
シロチドリ
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