Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

松戸 春木川散歩

2018-02-15 14:58:18 | 日記
2月13日(火)

少しづつ暖かくなってきて、近所の小川沿いを毎日散歩しています。カモ類を中心にじっくり観察していると今まで見えなかった鳥の特徴がわかってきて
親しみを感じてきた今日この頃です。まだ、カメラを持たずに双眼鏡だけで出かけていましたが、この小川では珍しいヨシガモが、時間帯によって訪れてくるのがわかり、もう一度家に帰ってカメラを携えて撮影してきました。この300メートルほどの小川には、1、コガモ 2、カルガモ 3、ヒドリガモ
4、オナガガモ 5、ホシハジロ 6、ハシビロガモ 7、スズガモ 8、マガモ が常連で、たまに 9、キンクロハジロ 10、オカヨシガモ 11、ヨシガモが見られます。サギ類は、12、コサギ 13、チュウサギ 14、アオサギと 15、ゴイサギ親子がいましたが、2週間前に鷹匠所有のアメリカのタカにホシゴイが襲われ今は、親のゴイサギのみです。ほかに16、タシギの幼鳥が2羽が、警戒心なく 見ることができます。
まだ、体力がなく、1時間くらいの散歩の試運転中で 遠くへ出かける勇気がありませんが、3月からは、少しづつ距離を広げていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

ヨシガモ(雌雄2羽 お昼前後に やってくる。今までは、オスしか気にしていなかったが、メスもなかなかきれいだ。)










タシギ


カワセミ(小川の西側によく出てくるが、毎日 土手を降りて2メートルくらいの距離で撮影しているマナーの悪いカメラマンがいて、カワセミも
ストレスをためているのだろうが、反対側の一番東側にもたまに来てくれたので撮影した。)