Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

銚子散歩

2017-02-05 14:54:41 | 日記
2月4日(土)
(ハム等名前の間違いのご指摘があり、訂正いたします。)
今日は、天気が良いので、車で銚子へ向かう。いつもの飯岡漁港、外川漁港、銚子漁港、波崎漁港巡りだ。また、君ヶ浜に寄って、去年大騒ぎしたキバラガラの噂の検証を加えた。まずは、飯岡漁港へ行くと、ウミアイサのオス、メスとクロガモを発見したが、あとは、カイツブリの仲間ぐらいだった。ちょっと物足りなく感じ、高い右側の埠頭にたつとスズガモの群れが見られ、遠くのほうにアビ仲間がいた。また、ミサゴが魚を捕まえて飛んでいる。ふいっと真下に視線を落とすとなんとイルカ(スナメリ)がいる。しかし、速いスピードで もぐったり、浮いたりしているため、カメラを向けられなかった。満たされた気分になり、次のヨットハーバー、外川漁港へと向かう。ここには、シロエリオオハム、オオハムが、漁港内の間近に泳いでいる、見栄えのする1羽に夢中でシャッターを押す。もう1羽のシロエリオオハムには、あまり、カメラを向けなかったが、この場所を離れ、撮った写真を眺めていると、見栄えのするほう(オオハム)は、釣り糸が、口に絡んでかわいそうな姿をしていた。次の銚子漁港は、見るべき鳥はいなかったが、カメラマンの方たちは、カモメの休憩場所に10人ほどファインダーを覗いていたが、私には、カモメはむつかしいので、次の波崎漁港に向かう。3時過ぎになり、夕日を照らす光景であったが、ウミアイサと3羽以上のオオハムを見ることができた。また、海岸側には、5羽以上のウミスズメを発見。また、ここでも、イルカ→スナメリを4頭以上、通過するのに遭遇した。5時を過ぎて、帰宅の途につく。
次回は、その他の海鳥を掲載します。

スナメリが、目の前を通っていく。






オオハム(外川漁港)


シロエリオオハム




オオハム(釣り糸が痛々しい。)


オオハム(波崎漁港)





アビ(飯岡海岸)


ウミスズメ