Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

波崎散歩

2016-05-18 22:45:26 | 日記
5月16日(月)

山形遠征の日にシロエリオオハムの夏羽のブログを見た。すぐに出動したかったが、かなわない。アメリカの鳥図鑑でも、夏羽は、アメリカ本土でもなかなか見られないと書いてあったのを思い出した。まだいてくれるかどうか不安だが、山形遠征後に是非行こうと心に決めていた。
見れない時の精神的ダメージを考え、片道3時間の車の運転を避け、電車で出かける。利根川脇の水路で夏羽に移行中のきれいなアカエリカイツブリを見る。また、
1羽のシロエリオオハムがいたが、冬羽のままだった。波崎港にも、3羽のシロエリオオハムを見たが、ここでも夏羽を見なかった。漁港に戻ってくる船のうしろには、カモメとオオミズナギドリが魚のおこぼれを拾おうとついてくる。また、小さな海鳥も漁船に追いかけられるように海上を飛んできた。5羽のウミスズメであった。これは、思わぬ出来事だった。ほかに、シギチでみられたのは、キョウジョシギ、シロチドリであった。やはり、シロエリオオハムの夏羽をみられなかったが、精神的ダメージどころか、少し満足して帰途につけた。

アカエリカイツブリ(首が黒くなり、この後、赤くなっていくのだろう)




シロエリオオハム

(手前のほうのくちばしに釣り糸がついているのが気がかりだ。)


オオハム


オオミズナギドリ




アジサシ


ウミスズメ








シロチドリ


ヒバリ

飛島散歩(最終編)

2016-05-18 09:25:35 | 日記
5月11-14日

大物3種(オウチュウ、シマノジコ、シマアオジ)以外に撮れた写真を添付します。

航路では、ハシボソミズナギドリ、オオミズナギドリのほかに、アカエリヒレアシシギ、アカアシミズナギドリ、カンムリウミスズメは、見たが撮れなかった。

オオミズナギドリ


ハシボソミズナギドリ


シマアカモズ


ニシオジロビタキ(センダイムシクイに混じっていた)


ツメナガセキレイ(ここで見るのは、珍しい)


コホオアカ


アマツバメ


ノビタキ


オオルリ(1羽のみ、若いオオルリで、ほかは、抜けたようだった)


コサメビタキ(一番多く見かけた)


センダイムシクイ(滞在当時は、抜けたあとのようだった。)


サンショウクイ(多く見られた)


カッコウ(ジュウイチ ポイントで撮影。鳴いてくれなかったので勘違いした)


ホトトギス?(こちらも鳴かないで林に飛び込んできた)