Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

勝田散歩

2016-01-25 20:47:48 | 日記
1月25日(月)

始発バス朝9時に合わせて、勝田駅へ向かう。バスを降り、10分ほど歩くと数人のカメラマンのかたが、おられた。今朝は、ケアシノスリが、まだでていないようだ。ハイタカ、オオタカ、次に、白い腹を持つタカが頭上に舞う。すわあ、出たとシャッターを押すが、画像を見るとミサゴであった。寒い中じっと待っていたが、1時ころになるとみなさんはあきらめて、わたし一人になる。2時ころ、まわりを一周しようと歩き出すと林の裏側でカラスが騒ぎ出し、ノスリのようなタカが追われているのが見えた。1回だけシャッターを押せたので、見るとケアシノスリだ。その後、じっと、待っていても現れないので、林の裏側に向かって歩いていると、また、カラスに追われて出てきた。200メートル以上離れた灌木に留まった。ほかの場所で見ていたひとりのバーダーのかたと一緒に少しづつ近づくことにした。50メートルほどの距離で撮影できたが木かぶれであった。一時間ほど待ってみたが、飛び立つ様子がなく帰りのバスが気になり、帰途に就く。今日は、寒い中、粘りがちであった。

最初に出てきたのは、オオタカ→ハイタカ(訂正)


次は、腹の白いタカで、緊張したが、ミサゴであった。


カラスに追われて、一直線に落ちてきたケアシノスリ(2年前撮影したのは、真っ白のノスリで、尾羽に横帯がなかったが、これは、正真正銘のケアシノスリ)




木に留まって動かない。