また500円も株(日経平均)が下落。しかし、絶対額が下がり続けて、何か下落慣れしてきた感がある。十分に競争力のある企業がありながらこれだけずるずる株価がさがるのは、買い手が気持ちを整理して反転するタイミングをつかめないのだと思う。何よりも政治のテイタラクが痛い。麻生総理の失言、妄言、暴言を聞いていると、何かこのままずるずる経済が落ち込んでいくような気分になってします。不況のときはケインズのいうアニマルスピリットが不可欠だが、生き生きとした息元というより、ナメクジのような雰囲気になっている。
それにしても連日連夜の麻生失言、妄言は何かうっかりしていたとか、言い間違えたというものではなく、この人物の実像がそうなのだろう。普通、これほど失敗すれば落ち込むものだが、本人はこれが地なのか意外と平気。しかし、いつまで我々国民もこの茶番に付き合わされるのだろうか?虚しさと怒りの混ぜ合わさった不思議な気分だ。
それにしても連日連夜の麻生失言、妄言は何かうっかりしていたとか、言い間違えたというものではなく、この人物の実像がそうなのだろう。普通、これほど失敗すれば落ち込むものだが、本人はこれが地なのか意外と平気。しかし、いつまで我々国民もこの茶番に付き合わされるのだろうか?虚しさと怒りの混ぜ合わさった不思議な気分だ。