すとう信彦 & his band

社会起業家(チェンジメーカー)首藤信彦の日常活動とその仲間たち

宿舎に泊まる

2009-09-30 22:55:24 | Weblog
昨日は心臓停止の電話以後、ほとんど食事もとらず手配に走り回った末に、宿舎泊。ともかく汗を流そうと風呂を入れたが冷水のまま。アツそうだ。まだガスが契約してなかったと気づいた。やむなく、冷水シャワー。気分が高ぶっているが、疲労感が勝って、眠りについた。前日についた無印良品のマットレスは価格を考えれば、まあまあだったが、枕が軟弱であまり寝られなかったね。今日は雨で、さらに体が重い。夕刻に通夜、告別式の相談。延々と時間が経過していく。
自民党はすでに関心が薄れた総裁選で、何とか劇場効果を出そうと大騒ぎを繰り広げた挙句、結局、谷垣氏。それなら最初から一本化したほうが、世論の支援があったんじゃないかと思う。それよりも愕然としたのは、大島幹事長の指名だ。こりゃまた第二次麻生内閣なのか?またデジャヴの世界が繰り広げられそうだ。

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1 コメント

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良質な保守 (Unknown)
2009-10-01 07:06:27
谷垣や加藤紘一が事あるごとに言う「良質な保守層」という層、「良質な」というくらいだから「悪質な保守層」ってのもいるのかどうか知らないが、谷垣や加藤が保守かどうかも怪しいものだ。そもそも保守とリベラルのボーダーというのはいったい何だろうか?日本の場合大半の国民はノンポリだから、「私はリベラルな政治家です」なんて言っても有権者の大半は「はぁ~??」なんてとこで、「なんじゃそりゃ?」だろう。
エラスムスはルター派と教皇派の対立について「言葉やら文章やらで長く争えば行き着く先は暴力沙汰」と言ってるが、日本の保守やらリベラルやらの場合は、どっちもどっかの国の誰かさんの受け売りだから「争う」って言ってもご近所トラブルより和気あいあい、みたいだ。大した対立軸がなければ争いにもならないわけです。結局、芯みたいなもんがないから政権交代してもなんだかグダグダになっちゃうんだろう。国民が分かってるのは「自称保守も自称リベラルもキャバクラには行くんだ」って事くらいかな。
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