河村建夫官房長官が「公明党に警告されて。。」と、選挙を公明党の都合に合わせて、都議選のあとにずらすことを表明。おいおい、どうなっているんだ、と思ってしまう。この人は正直すぎるのか、問題の本質が分からないのか?結局、自民党も選挙は公明票頼みということか...情けない話だ。この期におよんで、国の危機より、党の危機の方を優先なのかね。地域では、地元企業から政府の緊急支援策がなかなか実行されず、融資を拒否されたり減額されたりするケースの苦情が多く寄せられるようになった。その中で、融資拒否の理由として「民主党が国会で反対するから、緊急融資ができない」みたいな説明がなされた事例を聞く。本当なら、まさに政府機関自体が民主党への攻撃を行っているということになろう。ありえない説明だとは思うが、事実関係をチェックしてみよう。いやはや恐れ入った。
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道路管理者は命の危険を認識しているなら、横断歩道の設置を検討すべきだと思いますが、その検討がなされたのか疑問です。たしかに「自己責任」ではありますが、地下鉄の駅ができるという環境変化に対応した安全対策が必要だと思います。このまま何もされず、大人の横断をまねて子供が横断するようになり、それで事故にあったりしたらと思うと心配で仕方がありません。
日本人は最近ホントに幼稚になった。このコメント欄にも「小学生かよ?」と思うコメントを書き込んでるのもいるが、日本人全体が幼児化してるのだろう。育ててる親が子供で、学校の教師にも幼稚な人間が多いならそれも当然。
大恐慌時のフーバー政権から始まったいわゆるニューディール政策は実際には殆ど効果がなかった。少し経済が上向いたのは1937年だけで、その年の失業率は14,3%それもつかのまの事で1938年には19%にすぐ上昇している。結局不況はヨーロッパが戦争に突入する時まで続く事になる。不況が長引けば同じ事が起きない可能性が無い事もない。いまは能無し政治家が自分達の利害で争ってる時じゃないだろう。
そして、戦後も続いてきた官僚による戦時社会主義体制は前川レポートによって大きな転換点を迎え、大きく自由主義経済へ舵をとる事になった。しかしアメリカ型の自由主義経済が国民を幸せにしただろうか?世界の国民を豊かにしただろうか?結果はもう出てる。野放図な自由市場経済はまたもや完全な失敗に終わったのだ。この現実をまだ日本人は良く理解出来てはいない。
しかし、いずれにせよ、早急に解決しなければならない問題なので、地方議員の意見も聞き、急激に膨張する都筑の交通問題の一環として、とりあがられるように努めたいと思います。ご指摘ありがとうございました。
東山田駅は比較的に道幅が狭く、渋滞交差点も近いので、このようなリスクのことはちょっと結びつかなかったのですが、さっそく見に行って見ます。