国会も予算員会に移り論戦も激しくなってきたようだ。
ところがこの論戦噛み合わないのだ。
厳しく追求されたりすることに耐性が無い安倍晋三は、直ぐにキレたり
ムキになったりで、とても討論にならない。
俳優の津川雅彦や中井貴一、奥田瑛二らのようなお友達連中と交わす耳
障りの良い会話しかしたこととの無い人間にはありもしないプライドが
傷つくのかもしれない。何とも憐れな男である。
もともと彼の国の将軍様と同じで、生を受けた時から政治家の禄は約束
されており、何一つ自分で道を切り開いたことの無い人間に政治を目指
す人間が持つであろう国民の為、あるいは弱き庶民の為などと言う大志
を抱いたわけでも無い男は、滑舌は誠に悪いが所謂口先男で、弛緩した
あの顔の歪んだ唇から発せられる言葉は、官僚が書いた逃げ口上にも似
た原稿丸読みの答弁では聞かれたことの一つも答えていないのだ。
さだまさしの歌に「やはり僕たちの国はどこかで道を間違えたようです」
というフレーズを思い出す。それは、明治維新だったのか、先の敗戦だっ
たのかは分からないが、夥しい人の命を奪い、同様に自国民を犬死にさせ
たことの反省もないいまま、今に至ったことが間違いだったのかも知れな
い。
このデタラメな人の命より経済成長優先の政治を金持ちの為の政治を早く
頓挫させなければならない。
ところがこの論戦噛み合わないのだ。
厳しく追求されたりすることに耐性が無い安倍晋三は、直ぐにキレたり
ムキになったりで、とても討論にならない。
俳優の津川雅彦や中井貴一、奥田瑛二らのようなお友達連中と交わす耳
障りの良い会話しかしたこととの無い人間にはありもしないプライドが
傷つくのかもしれない。何とも憐れな男である。
もともと彼の国の将軍様と同じで、生を受けた時から政治家の禄は約束
されており、何一つ自分で道を切り開いたことの無い人間に政治を目指
す人間が持つであろう国民の為、あるいは弱き庶民の為などと言う大志
を抱いたわけでも無い男は、滑舌は誠に悪いが所謂口先男で、弛緩した
あの顔の歪んだ唇から発せられる言葉は、官僚が書いた逃げ口上にも似
た原稿丸読みの答弁では聞かれたことの一つも答えていないのだ。
さだまさしの歌に「やはり僕たちの国はどこかで道を間違えたようです」
というフレーズを思い出す。それは、明治維新だったのか、先の敗戦だっ
たのかは分からないが、夥しい人の命を奪い、同様に自国民を犬死にさせ
たことの反省もないいまま、今に至ったことが間違いだったのかも知れな
い。
このデタラメな人の命より経済成長優先の政治を金持ちの為の政治を早く
頓挫させなければならない。