ぶらり海と猫旅

先週末は、暑いと感じるほどでした。

「海に行こう！ハマグリ食べよう！」
と、昼から夫とぷらっと出かける事に。

ぷらっとだから、茶とらのタマも誘ってみました。

タマ連れなので、ハマグリは諦めて、
一番近くの浜辺で、ティータイムにしました。

ただのお茶とコンビニのお菓子が非常に美味しい！

タマはおっかなびっくり。でも、気になる。
夫にくっついて、クンクン、キョロキョロ。


久しぶりに見ました、肩乗りタマ。
初めて来た所では、夫の肩に乗るらしい。

からすうり

友人にカラスウリの写真を見せてもらいました。

「へえ。初めて」
と、真っ赤な瓜に見入りました。

ある日、天気が良かったので、郵便局までてくてく歩いて行くと、
写真で見たような真っ赤な瓜。

灯台下暗しです。

食べられないって言ってたよなあ。
美味しそうに見えるんだけどなあ。

タマの留守番

茶とらのタマ、初めて一人（猫）で留守番をしました。
一泊二日。

「暴れているだろうか」と、ドキドキしながら帰宅してみると、
ひたすら大人しく待っていたらしく、部屋が乱れた様子はなく、
鳴いて鳴いて、お出迎え。
「淋しかったのー」アピール。

しばらくして落ち着いた後は、
「遊んでー」アピールの大運動会。夫が捉まってました。

その後３日程は、私がやる事、行く所で争奪戦。


私の布団です。それ。
畳みたいんだけどなあ。

山のおんぶ

一週間前の話になってしまうのですが、
さんぶの森公園で、今年も「山のおんぶ」が開かれました。

森の音楽会です。

用事があって、前夜祭にしか行けなかったので、
前夜祭が始まるらしいと聞いていた時間にぷらっと公園に行ってみたら、
「まもなく前夜祭始りまーす」
のアナウンス。

出直しますか。

で、前夜祭のメインイベント「虫送り」が始まると聞いていた時間に行く事に。
「虫送り」とは、農作物の豊作を祈り、害虫を駆逐する行事。
前夜祭では、写真のやぐらを一気に燃やします。

１６時５０分。
昼寝して起きてこない夫をぎりぎりまで待って、一人でぷらっと行ってみると、
会場の坂を人がこちらに向かって歩いてくる。
これは、もしや…。

人波は増え、明らかに逆流する私。

見事に終わってました。虫送り。

土台と煙だけ。


始るタイミングも終わるタイミングも外しました。

猫の理容室

茶とらのタマは贅沢です。
専用の理容室におかかえの理容師がいます。

この日は、伸びすぎてまん丸に膨らんだしっぽの毛を切ってもらって、
ブラッシング。

ご満悦。

ウインターコスモス

「ウチの菊も咲いて来たね」
と、夫。
確か、昨年も植えた（撒いた）ウインターコスモスじゃあ…。

「ウインターコスモスのこと言ってるのかな？」
と、返すと、
「そーだっけ？」
と、夫。

昨年、
「ウインターコスモスって言うんだって」って探したよね。
「冬まで咲くから、庭が淋しくないよ」って植えてたよね。


ちっとも咲かないなあと思ってたんだよね。
“ウインター（冬）”じゃあねえ。

タマの逃走劇

茶とらのタマが脱走したらしい。

帰ると夫が、怒っていました。
「俺の３時間を返せー」
と。

外でブラッシングしてもらったタマはご機嫌になったうえに、
ミツバチを発見して、テンションＭＡＸ！
リードを引っ張り、首輪をすり抜け、逃走。

そのまま３時間。

タマにしてみれば、「３時間も遊んでもらった♪」
夫にしてみれば、「３時間も逃げ回られた」

「普段はスリスリしてくるくせに、ホンマにあいつは…」
と、その日はずっとぶつぶつ。
呼んでも来なかったことに、相当お怒りの様子。
普段、夫が呼ぶと、
「ニャ」
と返事して、振り向くか寄って来るかするからねえ。


まあ、まあ、この笑寝顔で勘弁してやっておくれ。

ツールド千葉

週末はツールド千葉が行われました。
自転車レースです。

今回は九十九里浜を拠点に３日間、３コース。
２日目の２コースがウチから海に行く道を通ったので、
イスを持って、観戦＆応援に行きました。

写真は、まさに先頭集団。
顔が分かっちゃいけないと、遠目で撮りすぎました。豆粒です。

この後、
「キター！」
と、走ってイスの所に戻ったのですが、
あっという間に追いつかれました。恐るべし。

ＦＵＮ　ＲＩＤＥ的な感じの方も結構いて、楽しそうでした。
そっちの方が多いかな。

ママチャリ、折りたたみ自転車という強者もいました。

「来年は出るぞー」
と、感化されている者（夫）もいました。

サビちゃん

最近、やたらと、遊びに来る猫。
大人と子どもの間ぐらい。茶とらのタマと同じくらい。

真っ黒でもなく、ちょっとサビが入っているので、
勝手に“サビちゃん”と呼んでいます。

タマと窓越しに挨拶することもありますが、
どちらかと言えば、両猫とも争いは避けようとしている感じ。
私にも近寄って来ないけど、逃げもしない。

我が家はタマの縄張りだと思ったのか、
お隣さんにいる姿を見かけるようになりました。

秋の雲

家に帰ると、玄関前で夫とタマがベンチに座っていました。

「雲、すごいよー」
と、言われて、ベンチに座って仰いでみると、
空一面に雲がまき散らされたみたいに広がっていました。

「だんだんに千切れて行ったのかな。千切っては投げ、千切っては投げかな」

どうやら一面の雲が出来て行く様を想像しているようです。

想像すると、“千切っては投げ”の方が楽しそうだったので、
「“千切っては投げ”に一票」
と、票を投じておきました。


秋の雲は芸術的です。