掃除の果て

断捨離をしました。
自分としては、まあまあ、捨てました。
鏡台の鏡も開くようになりました。
とりあえず入れるためのボックスも中身が薄くなりました。

そう、なったのに。

これじゃあ、また、鏡が開かないし、
とりあえずボックスに何を入れたか、分からない。

地表の桜

あららぎ館（市役所の支所や会議室、交流スペースがあります）の脇に、
薄ピンクがあふれていました。
桜が地表に降りてきたみたいでした。

近寄ってみると、
4枚弁の白い花で、淵が赤く彩られていました。
咲き終わると、濃いピンクに萎んで行くようで、
その赤やピンクが白と混ざって、
全体に薄いピンクのフワフワに見えたようです。

家にある花色図鑑で調べてみましたが、
見つかりませんでした。
名前、何て言うのだろう。

爪切り

コトラ、
外猫だった割には、
おとなしく爪を切られています。

へえ～、抱っこされても、平気なんだ。

もちろん、茶とらのタマの爪切りも夫。

パターン

人の布団でいちゃいちゃしなーい！

布団を敷いた途端、
二匹でいそいそとやって来て…。

まだ、途中ですけど。

この後、舐め合いが噛み合いになり、
ひっかき合いになり、追いかけ合う。

仲が良いのか、悪いのか。

進まない散歩

この夏は、涼しくなった夕暮れ時に散歩をするのが日課です。
大体、夕飯の前後。

茶とらのタマは犬のように、
リードを見せると、
「お散歩！」
と、駆け足で玄関にやって来ます。

外猫コトラには、
「コトラー」
と、呼びかけます。
こちらも、犬のように駆けて来ます。

君らって…。

さて、猫の散歩ですが、
これが、全く進みません。
30分で50メートルが、いいとこ。
お向かいさんの駐車場までで終わることもしばしば。

風の匂いをクンクン嗅いで、
草をハグハグして、
駐車場でゴロゴロとひっくり返って、
音がする度、じっと止まって。

付き合う方（人）は、ヌボーっとしてます。

タマの声

茶とらのタマの可愛らしい声が、
いつの間にか戻っていました。
夫、曰く、
「おみゃあが、可愛くないって言うからだ」
と。
どうやら、タマなりに、人の期待に応えようと頑張ったらしい。
（夫、考察）

「かわいそうにねえ、タマ、『可愛くない』って言われたもんねえ」

低くかすれた声になったタマ、
それはそれで仕方がないか、と思っていましたが、
やっぱり、
ちょっと高くて、細い声がタマらしい。

こぼれこぼれ

こぼれ種シリーズ、第二弾。
こちらも夫に言われて気づきました。

ペチュニアの鉢に、
プリムラとポーチュラカ。

君ら、いつの間にこぼれてた？

猫は何でも知っている。

枕カバーを洗いました。
枕を干しました。

早速、やられました。

そりゃあ、フカフカで気持ち良い事だろうよ。

夫の信条

夫に
「見て見て」
と、言われて見に行くと、花芽を付けたペチュニアの鉢。

「これさあ、雑草かなあと思ってたんだけど、違ったね」
「ああ、これ、玄関にあるのと、同じじゃない？植えたんじゃないんだ」
「うん」
「ってか、『雑草かなあ』と思いながらも育ててたんだ」

とりあえず、自分が植えていなくても、
鉢に根付いたものは育てるようです。

さて、その翌々日、
しっかり花を咲かせてました。

夏休みの醍醐味

昼寝も一緒。

わざわざ、ひっついて…。
暑いと思うんだけど。