タマ一周年

茶とらのタマが我が家に来てから、
ちょうど昨日が一周年。

そんな日に茶とらのタマは病院へ。
お腹が赤く腫れているような擦りむけているような感じだったのです。

ちょうどお腹の真ん中。

でも、お腹をゴロンと上にして寝ていても（写真）、
ちっとも分からない。
でも、ビローンと伸ばすと、くっきりはっきり見えるのに。

動物病院の先生にも
「大きくなりましたね」
と、やんわり“太め”を指摘され、
「お腹に脂肪がありますね」
と、しっかり“太め”を警告され、
「どこかでお腹を擦ったのかな」
と、診断されました。

ああ、おデブが引き起こした怪我か…。

ま、変な害虫じゃなければ良いけど。

とりあえず、抗生剤を処方してもらいました。

香りの正体

ちょっとバタバタしていて、
ちょっとバテている間に、
さんぶの杜はすっかり秋になっていました。

街中、フワ～っと甘くて爽やかな金木犀の香りが漂っています。
思わず、
「どこだ？」
と、香りの正体を探してしまいます。

犬みたいにクンクンと。

写真は緑道の小さな金木犀。

おチビちゃんでも何本もあると、
存在感たっぷりの香りを漂わせています。

笑寝顔

大きくなっても、ちょっとオヤジ化しても、
寝顔が笑って見えるところは、
我が家に来た時のまま。

茶とらのタマ、もうすぐ我が家に来てから一周年。

日課

茶とらのタマの朝の日課は、新聞を読む事。

何が書いてあるかは、分かりません（多分）。

夫が見ている物を一緒に見てれば満足なんです。

ふらんす屋

もう一軒、気になっていたカフェ＆レストラン。

団地を抜けると、あら、ここに？
というぐらい、意外と簡単に着く場所にありながら、
森の中。

「カフェ・どんぐり」が手入れされた庭（公園）なら、
「ふらんす屋」は、どこまでが敷地か分からない、
森の中に入ってしまった感満載。

春は桜、秋は紅葉が綺麗だそう。
今は、木陰に吹く風。

栗の木もあり、実がいっぱい落ちていました。（拾いたかった！）

ちょっとしたステージもあって、ちょっとしたコンサートも催されるそうです。


写真は室内（屋根付きデッキ）からの眺め。
芝生の木陰でティータイムも素敵。（蚊がいなければ！）

カフェ・どんぐり

さんぶの森公園の脇、アジサイロードにあるカフェ。
一回行ってみたいなあ、と気になっていました。

ようやく、探検（？）に行って来ました。

入口を入ると、木々に囲まれた小道。
ちょっとした公園のようでした。

ちりばめられた可愛いガーデニンググッズを見ながら進み、
お目当ての雑貨店兼カフェへ。

ガーデニングに関する、いろんな雑貨がありました。
こんな近くに、こんな可愛いお店があったのね。

カフェコーナーは、
庭を見ながらの、気持ち良い眺め。


ただ…、土曜日のみオープン。

これが、なかなか行けなかった理由ですけどね。

笑いの種

隣でそんな顔されると、
テレビよりも本よりも
笑ってしまう。

リアクション芸人（猫）、茶とらのタマ。

確認

「何が届いたの？」

新しい物は、とりあえずタマが物色。

ヤブラン

いつの間にかヤブランが咲いていました。

梅雨みたいにしばらく続く雨の日には、
室内からも見える北側通路のヤブランが、
瑞々しく感じます。

作品『貴子』

作品のアップは後程、のアップです。
（随分、時間が経ちました…）

貴子さん。

その名の通り「貴い人」
人として、とても尊敬している人。

モチーフはムラサキツユクサ。
花言葉は、彼女の名前のまま、「尊敬」「貴ぶ」。

そんな大層な花言葉の割に、可愛らしい、小さな花をいくつも付ける、野に咲く花。
決して派手ではないけれど、可憐な中にもきちんとした物を持っていて、
ぶれない彼女にぴったりの花！
この花を見つけた時は、とても嬉しくなりました。



粘土とワイヤーで出来ています。

額：３６．５ｃｍ×１７．５ｃｍ