さんぶの杜日記

茶とらのタマさんがやってきて、さんぶの杜の生活は、散歩、時々庭仕事、のちD.I.Y

作品「瑠夏」

2022年10月17日 | 工房Sach~粘土の花~
久しぶりに作品を作りました。
瑠夏(るな)ちゃん。
姪っ子の子どもです。

瑠璃色の「瑠」から名付けたとの事、
じゃあ、瑠璃色ね、
と色々考えていましたが、ネモフィラしか思い浮かばず、
生まれた季節(夏)の花じゃないけどなあ、
と悩んでいましたが、
結局、ネモフィラをモチーフにしました。
ひたちなか海浜公園の海のようなネモフィラが
頭にあったからだと思います。
「夏」の方は、ポーチュラカ。
作品「彩夏」でも使った花です。

粘土とワイヤーで出来ています。
額:23㎝×32㎝

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図書館ギャラリー

2022年07月03日 | 工房Sach~粘土の花~
さんぶの森図書館の入り口横のギャラリーを
一般に貸し出してくれているので、
私も申し込んでいました。
で、7月が私の番。1か月借りられます。
1日、金曜の夕方、閉館一時間前に滑り込み、
作品の搬入、展示をしました。
ガラスの板が上手く設置できず、
最初はどうなる事かと思いましたが、
「壁に画鋲でつけていいですよ」
「(本用の)台も貸し出し出来ますよ」
と司書の方から助けを頂き、なんとか展示出来ました。
なんて親切な!

光で反射して作品が一部見づらい写真ですが、
こんな感じで図書館に訪れる方を出迎えています。


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作品『綾乃』

2021年10月24日 | 工房Sach~粘土の花~
緊急事態宣言と、
股関節痛で、
自宅待機を余儀なくされていたので、
(今もしている…)
作品を作る時間がありました。

『綾乃』ちゃん。

秋生まれの彼女にはコスモスをモチーフに。
格数の多い字と少ない字のバランスに悩みました。


粘土とワイヤーで出来ています。
額 31.5×23㎝

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文化フェスティバル

2021年01月08日 | 工房Sach~粘土の花~
緊急事態宣言が出されて、
中止になるかと思っていましたが、
今年も文化フェスティバルは催されることになりました。
大網白里市の大里綜合管理株式会社で行われる
新春フェスティバルです。
今年は規模は小さめのようですが、
油絵、植物画、押し花、絵手紙等の展示に
様々な催しもあります。
私はここに粘土の花を展示させてもらっています。
出来立てほやほやの「彩夏」も無事飾ることが出来ました。
これが無かったら、新作が一つと言う淋しい結果になるところでした。

スタッフの方は、感染防止対策に大変そうです。
明日から3日間のお祭りです。

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作品『彩夏』

2021年01月03日 | 工房Sach~粘土の花~
久しぶりの作品です。

モチーフにする花(ポーチュラカ)は、
緊急事態宣言の頃に作ったのですが、
その後、なかなかまとまった時間が取れず、
この冬休みになりました。
猫がいると、作業を途中で止めるということが出来ないのが難点です。

さて、彩る夏で「彩夏」ちゃん、
夏の夜を彩る花火みたいに、華やかな感じにしたいなと思い、
花をふんだんに使いました。
台紙の色をピンクか淡い黄色か、さんざん悩んだ挙句、
黄色に落ち着く当たり、
私もまだまだかなあ、と思いつつ、
まあ、私らしくて良いか、と、
結局、そんなに華やかではなくなりました。
後付けですが、こちらの方が、(本物の)彩夏ちゃんに合っている気がします。


粘土とワイヤーで出来ています。
額:23㎝×32㎝

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作品『六生』

2020年11月01日 | 工房Sach~粘土の花~
久しぶりの作品です。
『六生』さん。
六月生まれの女性です。
温かくて優しくて、落ち着いた六生さんには、
ヒメシャラをモチーフに。
我が家のシンボルツリーで、
6月に白い控えめな花を咲かせます。
茶花にもなると言うことで、
お茶をされている彼女にピッタリ!
と、選びました。

花や葉は、コロナの自粛期間中に作ったのですが、
額を買いに行けず、
出来上がったのが今頃になりました。

粘土とワイヤーで出来ています。

額:23×32㎝


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究極の贅沢

2020年02月16日 | 工房Sach~粘土の花~
究極の贅沢をしてきました。

カフェに作品を入れ替えに行ったついでに、
ティータイムをしてきました。

あくまでも入れ替えがメインで、
ティータイムは、ついで。
と、言い訳をしつつ、
「コーヒー、おかわりしますか」
の誘いにもちろん、速攻で
「はい。頂きます」
と、答え、まったりとくつろぐ。

自分の作品を見ながら、
コーヒーとケーキをゆっくりと頂く。
パラパラ本をめくりながら。

究極の贅沢だと思う。

ありがたすぎます。

今回はちょっと早いけど、春の花の作品に替えて来ました。

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文化フェスティバル2020

2020年01月11日 | 工房Sach~粘土の花~
今年も恒例の文化フェスティバルに出展してきました。
隣りの隣の市にある大里綜合管理会社で
今日から3日間行われています。

打ち合わせの頃には新作が全く出来ておらず、
今年はやめよう、今年はやめよう、
と、思っているのですが、
年末年始の休みでなんとか、
恰好がつくようになり、
ヒーヒーで間に合わせています。

やはり展示するからには、新作がないと。

壁の展示だけにしようと思っていましたが、
既にテーブルも用意されていたので、
しっかり、過去の物も並べて来ました。

とにかく、続けられるだけ、続けて行こうと思います。

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作品『聖子』

2020年01月06日 | 工房Sach~粘土の花~
今年の正月休みは長かったので、
作品を一つ、作りました。

聖子ちゃん。

3月生まれの、揺れるように優しく笑う彼女には、
シャワースイートピーを。

私の他の作品を見せた時に、
「私も作って欲しい」
と言ってくれていたので、
いつか出来たらいいな、と思っていました。

彼女にぴったりなシャワースイートピーが、
ストックの中にあったのが良かった!

写真では分かりづらいですが、
花びらは白一色ではなく、
薄紫が入っています。


5日後に始まる文化フェスティバルの展示にも間に合いました。
(今年も出展させていただきます)
というか、ギリギリ。



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作品「大輔」

2019年12月20日 | 工房Sach~粘土の花~
久しぶりに、本当に久しぶりに作品を作りました。
このペースだと一年に一つです。

大輔くん。

ヒマワリの似合う季節に生まれた、
動植物が好きな男の子。
ハナミズキが好きだと言っていたので、
モチーフはハナミズキの花びら(本当は苞)とヒマワリ。

男の子にしては、バックの色が可愛すぎるかしら?
と思いつつ、
いや~、今の時代ジェンダーだ!
と、合わせてみて、
白と黄色が一番映えたピンクにしました。

うっ。メルヘン。

大輔くん、飾ってくれるかしら?

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