こう見えて

こう見えて仲良しなんです。このニ匹。

身体は大きいけれど、まだ子どもなグレイさんが、ちょっかいを出す事の方が多く、
身体は小さいけれど、もう大人な黒猫レイちゃんは、ちょっとだけ応戦（？）。


平和な日々。



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トマトジャム

不作とは言え、されどミニトマト。
次から次へと実がなり、
我が家で食べる量をはるかに超えてきました。

天使の一家にお裾分けするも、まだまだあります。
トマトって家庭菜園の定番で、
ここら辺り、作っている人多いのよねー。

と言う訳で、本日収穫の半分をジャムにしました。





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海へ

車を買い替えたので、休みが合ったら、ドライブに行こうと話していました。

ドライブ予定の昨日、イチローが電撃移籍をするもんだから、
夫が、
「イチローが観たい」
と、言い出し、
結局出掛けたのは、午後二時半。

暑いからショッピングセンター？
美術館？

遠出する時間、ないしなあと、思っていたら、

「とりあえず、海いく？」
と、夫。

そうだ！海があった！

夏休みとは言え、平日の午後三時ともなれば、人影もまばらで、
入りたい放題、遊びたい放題。

プラプラしたら、海の家で焼き蛤を堪能。
相変わらず、プリプリして美味しい。

海風が涼しくて、
一番過ごし易い場所でした。





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ヒョウ？

昨日は少し曇っていたので、今がチャンス！と庭仕事。

をしていたのは夫で、
雨がパラパラと降って来ても続ける夫に
「ちょっくら、手伝うかー」
と、ちょっと手伝っただけですが…。

刈り取った芝生を集めていたら、
雨粒が固形に見えました。

「あれ？」

よーく見ても、パラパラと小さく白い物が降っている。

まさか！雹？

こんな時期に？

そりゃあ、真夏にしては、ちょっとだけ涼しいけど。

上空は気温がそんなに低いのか！？

すごい！すごい！なんたる異常気象！

と、意気込んで夫に知らせに行くと、知らん顔で黙々と芝刈り。
こんなにすごい現象なのに！

一人興奮していたら、あっという間に正体が。

シマトネリコの小さな白い花が、風に舞って降っていただけ。
雨に混じって雹に見えただけでした。

夫に、
「さっきね、雹かと思ったら…」
と、話をすると、
「ああ、シマトネリコの花でしょ」
と、即座に言われました。

さては、君も間違えたことあるな。





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カラカラ、カラカラ、カラミンサ

「このハーブ、何だったっけ？」
と、思っていたら、花が咲いて、分かりました。

カラミンサ。

春からすくすく伸び始め、
花の終わったラベンダーに代わり、
ハーブコーナーを台頭しています。

暑いけれど、風にカラカラ揺れるカラミンサの小さな白い花を見ていると、
ちょっと涼しくなります。




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クロネコの日焼けサロン

冬は分かる。

黒猫レイちゃんのお気に入りの場所。東の部屋の南の窓辺。
日がサンサンと入って、午前中、一番暑い場所。

「暑いでしょう」
と、言っても動く気配なし。


夫曰く、
「レイちゃんの日焼けサロンだわー。白い所があるから、みっともないって黒くしてるんだわー」
らしい。

最近、また、夫にカットされたので、中の毛が見えて白っぽい所があります。
（黒猫の中の方の毛は意外に白いのです）


気にしてるの？レイちゃん。




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作る気でした

「巣があるの、知ってる？」
と、夫に聞かれ、また、蜂の巣かと思いきや、
「鳥の巣」
と。

「え～、知らない。どこどこ？」
意気込む私に、
「巣と言うか、作ろうとしたと言うか…」
言葉を濁す夫。

言われたテラスのヤマボウシを見上げたら、
白いビニールテープのような物が引っ掛かっていました。

「あれ？」
「そう、あれ」
「カラスがゴミを引っ掛けただけじゃない？」
「違う。カラスじゃない」

何を根拠にカラスじゃないと言うのか、分かりませんが、
写真に撮ってみると、小枝も絡まっていました。

３日程前、朝から鳥の声が凄いするなあと、
４時ごろ目が覚めた事があったけど、
あの時かしら？


夫曰く、
「あ！ここ、猫がいた」
「あんた、何て所に巣を作るの！」
って、止めたらしい（つがいの設定らしい）。




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出来あがり？

ミニミニファームの端っこに蒔かれたトウモロコシの種。

一応、ちゃんと育っていたらしい。

これで、出来あがり？




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作品『彩結』

久しぶりのリクエストに、久しぶりの創作です。

彩結ちゃん。

冬に生まれた女の子に「彩」と言う名をつける、
なんて素敵なセンスでしょう。

また、それを「結ぶ」なんて。
素敵過ぎる。

そんな彩結ちゃんには、桜草と南天。
彼女が生まれた頃、桜草が咲いていて、南天が赤く実を結んでいました。
寒ーい冬に、まさに、彩りを結んでいました。

花言葉や言い伝えを調べると、
桜草は「運命を切り拓く」
南天は「なん（難）をてん（転）じて福を成す」

震災と結び付けるのは、あまり好きではないけれど、
震災後のがんばっている日本に、勇気を与えてくれる名前に感じました。

会ったことはないけれど、
コロコロ笑っている彩結ちゃんの顔が浮かびます。



粘土とワイヤーで出来ています。

露

夜露？朝露？に濡れて、バラが美味しそう、いえ、瑞々しいです。

香りも大きさも控え目で、
置かれている場所も控え目ですが、
このバラ、好きです。




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