作品『颯舵』

颯舵くん。

友人に子どもが生まれ、
名前を聞いた時、
なんて素敵でぴったりな名前なんでしょう、と、感動を覚えました。

サーフィン好きなご夫婦。

海に吹く風の肌心地、匂い、
波の音に色。
名前から景色が浮かんでくるようです。

モチーフは立浪草に風知草。
波と風。


粘土とワイヤーで出来ています。

額：17×32㎝

赤目

レッドロビンが赤くなるのは春だと言う事を
毎年忘れて、毎年驚きます。

新芽の中に真っ赤。
嫌でも目立ちます。

アスパラの次は

知らぬ間にアスパラガスが、ニョキニョキ伸びていました。
植えっぱなしで、毎年収穫できる。
素晴らしい作物だねえ、アスパラくん。

夫は既にアスパラ収穫後の準備にかかり、
土をフカフカにしております。
そのフカフカをタマが見過ごす訳がなく…。

「肥料撒いてあるよ」
と、夫に注意されていました。

おもちゃじゃないよ。

右手小指の固定はまだ取れませんが、
入浴時には外して、湯の中で少し動かすという段階に入りました。

必然、包帯を巻きなおす必要が出てきます。

茶とらのタマ、

大好きな紐（包帯）でクルクル回る。
シルクドソレイユか！？
と言うぐらい、回る。

テーブルの上に置いておいた固定具を落として、転がす。

包帯止め用に準備していたテープをちぎる。

もう、大はしゃぎ！

やめて～。

目に青葉

新緑の季節は、
眩しい緑があちらこちらに顔を出します。
デッキのウバメガシの緑はツルツル、プクプク。
はち切れそうな青さ（緑）です。

作品『匝りの里』

縁あって、いやなくなって？いや、あって、
観光案内所の作品を作りました。
「めぐりのさと」と読みます。
４月、難読市で有名（？）な匝瑳（そうさ）市に観光案内所が出来ました。

モチーフは
市の木、イヌマキ（の葉と実）。
県の花、菜の花。

たくさんの人に愛される案内所になりますように。


粘土とワイヤーで出来ています。

額：３６．５㎝×１７．５㎝

皮算用その２

「捕らぬ狸の皮算用」その２は、ブルーベリー。

こちらは昨年もいっぱい実を付けたので、
期待度が増します。

今年もジャムが出来るぐらい生りますように。

失礼しました。

芝桜、いつから咲いていたっけ？

こんなに咲くまで気づきませんでした。
これは、失礼。

手前のチューリップと良く合ってるよ。

皮算用その１

今年も「捕らぬ狸の皮算用」が始まりました。

第一弾は、木いちご。
花の割には思ったほど実をつけないのですが、
（鳥に食べられている気もしますが…）
今年はつまみ食いではなく、デザートとして食卓に上がるといいな。

タマの脱走

タマが脱走しました。
正確にはリードがついてる首輪が外れました。

車の通りが少ないとは言え、こんな時に車が来たらどうしよう、
と、心配しつつも、
捕まえるオーラを出すと、逃げるので、
写真でも撮りながら、見守ってやるか、と見ていたら、
調子に乗って、ずんずん進む。
おっかなびっくり、短い尻尾を丸めながら、
いそいそと家の前の空き地に出陣！
呼んでも振り向きもしない。

あいつ…。

隠れてやる。

ほんの数分後戻ってみたら、
茶とらのタマ、
足元にやって来て、コロンコロン。

まだまだ子ども。