不快な音？

ここの所、コカリナ隊の出番が続いていて、
新隊員の私は、定期練習ごときじゃあ間に合いません。

家でもしっかり練習することにしました。

譜面台を立てて、吹き始めると、
茶とらのタマがやって来ました。
タマ、背伸びをすると、私の腰辺りに前足を伸ばし、
「ねえ、ねえ」
と叩きます。
「ん？うるさい？ごめんね」
と、一応、謝り、吹き続けると、
いきなり背中に飛び乗られました。
厚手の服を着ていて良かった…。

にしても、そんなに不快な音？

以前、テレビで、小学生が、たて笛の練習を始めると、猫が逃げるけど、
プロが吹くとうっとりしているという図を見ました。
まさに、あれか！？

ショック…。

確かに、上手くはないけどさあ。


バカにしているとしか思えないこの顔！

さきもっこ

シーツを干しに行って初めて気づいた、モコモコの植物。
「苔か？」
と思って、じーっと見てみると、札がありました。

“さきもっこ”

はて？

もっこり咲くのか？

なんだか、こんな生物、いそう…。

市民活動フェスタ

昨日は、市民活動フェスタでした。
我がコカリナ隊は初回から参加しているらしく、
今回で８回目。
毎年、寒ーい屋外で演奏していたそうですが、
今年は、屋内。しかもホール！

寒さを知らずに済んだ新隊員です。

圧倒的な音量の和太鼓の後の演奏で、
落差が激しくないだろうか、
迫力に欠けすぎじゃあないだろうか、
と、心配していましたが、杞憂に終わったようです。

７曲も演奏するという、初めての長帳場（私にとっては）。
５曲目で口周り（顎？）がワナワナ震えだし、
しっかり音を外しました。
あ～あ。

まつぼっくりがあった？

家の前の空き地で松が育っていました。

夫が、
「こんな所に松がある！」
と、手招きをするので、空き地にちょっと分け入ると、
小さいながらも立派な松がありました。

「松ぼっくりでも飛んできてたのかなあ」
「松ぼっくりが本当にあったとさ！」

小学生のような会話です。

お猿に拾って食べられなかった松ぼっくり。

冬の庭仕事

バラを地植えにしました。夫が。
そろそろ鉢植えに限界が来たようです。

夏にポーチュラカでいっぱいになった花壇は、きれいに整備され、
何かの球根を植えたそうです。

冬は冬で、やる事がいっぱいあるらしい。

猫草

また、タマねたです。

夫がタマに猫草を買って来ました。
黒猫レイちゃんは見向きもしませんでしたが、
茶とらのタマは大喜び！

本来の「食べる」という行為の他に、
葉っぱを千切って、宙に放り投げるという高等な（？）遊びを見つけました。

さらに、
自分が放り投げた事を忘れて、
放り出されている葉っぱを見つけては、飛びかかるという遊びも見い出しました。

ダイソン（コードレス掃除機）、大活躍です。

ピヨちゃん

夫がひよこのおもちゃ（幼児用と思われる）を持って帰って来ました。
大きなおもちゃは苦手なタマ。
自分が大きくなったからか、このおもちゃは大丈夫な様。

転がして遊んだ後は、猫キックをくらわして、
舐める。
くわえる。
引っ張る。

結果、トサカがなくなりました。

くちばしがなくなるのも時間の問題かも…。

ただの黄色いボールになる日も近いかもしれません。

ぼんやり、梅

図書館（さんぶの森公園）の紅梅が咲いていました。
雨の中、紅色がぼわんと浮いているように見えました。

もう少ししたら、通路が梅の香りいっぱいになるでしょう。

四季を感じる事が出来る図書館です。

猫のハーネス

猫の首輪は、引っかかった時に首が締まらないように、外れる構造をしています。
おかげで、茶とらのタマは外遊び中、脱走をします（首輪が外れます）。

犬用のハーネスを見た夫が、
「これならいいんじゃない？」
と、言ったので、買い物に行ったついでに買ってきました。

最初は
「いやー」
と、前足を伸ばしていたタマですが、
これを付けると外に出られる！と覚えたのか、
付けると、得意気です。
満更でもありません。

ただし、このハーネス、夫は緩やかに付けるため、
既に2度、脱走されてます。

ピシッした夕日

空に向かって光が下から差しているのですが、
なんだか光が降りてきているような空でした。

キーンと冷たい晴れた冬の日は、
夕日もピシッとしているような。