高菜漬け

「漬けもの、漬ける？」
と、聞かれ、
「漬けた事ない」
と、正直に答えたにも関わらず、

「へえ、高菜ってこういう風になるんだ」
と、気付いた時には高菜をもらっていました。

折り紙さんの畑での出来事。

畑で太陽を浴びてモサモサになっている高菜をみたら、
あまりにも美味しそうで…。

とりあえず、
洗って、一日天日干し。

塩と柚子の皮（これも以前折り紙さんから頂いて、乾燥させていたもの）を
適当に間に挟んで、くるくる巻いて、入れ物へ。

重しがないので、適当に小さな入れ物を重ねてみました。


さてさて、上手くいくのでしょうか。

たわわゎ

ナンテンが、実をつけました。

南側に、
たわわに、
たわわに。

あまりに、たわわ過ぎて、枝からポキポキ折れてしまいます。

そうなる前にカットして、軽くしてあげればいいんですけどね。


「あ、赤くなってる！」
と、赤い実、発見！と、覗いたら、
実が重くて、ポキッといってしまい、
要は枯れてしまっていた枝でした。

こぼれすぎ！

玄関前の駐車場脇に、ひっそりと咲いている小さな花を発見！
「新種の雑草か？」
と、よーく見たら、コスモス。

「にしても小さいよなあ」
と、葉っぱを見てもやはりコスモス。

夏に、昨年のこぼれ種で咲いた、ひょろ長コスモスがありましたが、
そこからのこぼれ種でしょうか。

しかし、まあ、こんな所で。
土なんてほとんど無いでしょうに…。

ちょっとした宝物を見つけた気分。

小さい秋

モミジの紅葉には、かないませんが、
ブルーベリーも小さいながら紅葉しています。

kojima

東京の青山から移転してきたというイタリアンのお店。
車で隣の八街市から富里市へ向かう国道沿いにあります。

雑誌で見つけて、
「なぜ青山からここへ？」
と思っていたら、オーナーシェフの出身がこちらの方だからだとか。

青山で有名だったイタリアンなら、さぞかしお高いであろう
と、思いつつも、HPを見てみたら、お得なランチパスタがあるではないか！！

久しぶりに会う友人とのランチに利用してみました。

さすがというかやっぱり美味しかったです。
丁寧に供される食事は、その味ももちろん、
空間や、窓から見える景色、ウエイターさんとのやり取りも心地良かったです。

お代わり自由のミネストローネ、パスタ、パン、飲み物で1,000円。
素晴らしい！！

ミネストローネは具がたっぷり。
カニのパスタとペペロンチーネを友人と取り分け（カニはプラス料金）、
パンは「生パン」という言葉があるのなら、これを言うのでは？という感じの
ふかふかもっちりパン。オリーブオイルに付けて食べるのも良いのですが、
カニのパスタソースに付けて食べたら、さらに美味しかったです。

お得に付けたデザートのプディングは
初めてティラミスを食べた時のような感動。

食後の紅茶で至福の時を締めくくり。

どこぞのCMではありませんが、
胃袋が満たされ、心も満たされました。

真っ赤っかモミジ

モミジがあっという間に、真っ赤っかになっていました。

夕陽が当たると、さらにその真っ赤っか度が増します。

只今、我が家で紅葉狩り。

秋晴れ

晴れた日の朝の空はこんな感じ。

こちらは日本列島でもかなり東に位置しているので、
日の出が早く、７時頃には伸びをしたくなる青空が広がります。


ん～、正しい１１月！？

菊の理由

仏様の花に菊が使われる理由が何となく分かりました。

切り花にしても、びっくりするほど長持ちするんです。

写真の菊は、洗面台にかれこれ２週間は置きぱなしの菊。
（玄関脇のこんもり菊から切り出しました）
水も気付いたら替えている程度。切り戻しなし。

菊って、ゆっくり長く咲くんですね。

仏花の理由は、他にもちゃんとあるかもしれませんが、
「少しでも長くきれいな花を」との思いが込められているのではないかしら。

もちろん、手間がかからないというのもあると思いますけどね。

雨上がり

お昼過ぎから突然晴れてきました。

雨上がりのモミジ。

紅葉は始まったばかりですが、
雨露が光に反射して、輝いていました。

正しい気温

今日は本当に寒かった。

師走の寒さだそう。雨もシトシト降って、寒さ倍増。
ついこの間は、１０月上旬の暖かさだったのに…。

正しい１１月の気温はどこに行った？


間違えて咲いたユキヤナギ、今頃、
「うわー、何！？この寒さ！」
ってびっくりしているだろうなあ。