うらめしや～

ごめん。ごめん。
一人で外に出て。

次は、声をかけるから。

ラベンダーの誘惑

咲くと嬉しいのだけれども、
毎年苦戦するラベンダースティックを思うと、
今年は刈らずにこのままにしようかな、なんて思います。

結局、もったいない病が出て、
ポプリぐらいにはするんだろうなあ。

放っておくには惜し過ぎる香り。
ニクイねー、君。

大浦ごぼう

大浦ごぼう（の間引いた物）を頂きました。

成田山新勝寺だけに奉納されている
市場に出回る事はほとんどないという珍しい物。

そんな有り難い物、頂けるなんて！

「間引いたやつだから、普通のごぼうと一緒だよ」
なーんて、言われたりもしましたが、
いえいえ。種から違うんですもの。

門外不出。

それだけで、神秘的。

失敗してはいけないと、定番の煮物にしました。
繊維が多いと聞いていましたが、
柔らかくて、中までしっかり味が浸み込み、美味！！


奉納される物は直径30～40センチにもなるらしいのですが、
間引いた物でも普通のごぼうより太いです。

ちなみに
茶とらのタマは決して比較のために写っているのではありません。

気付かなかったクチナシ

「クチナシ、咲いてるの知ってる？」
と、夫に聞かれ、
「全然気づいてない」
と、答えると、
「え～。香りもするのに」
と、女子高生のように“信じられなーい”的に言われました。

ちょっぴりムッとして、すぐに見に行くと、
確かに咲いている、咲いているけどさあって場所に咲いている。
下から覗かないと見えないじゃん！

まあ、でも、香りはするか…。

花の香りには私の方が敏感だった気がするけどなあ。

これから初夏にかけて、甘い香りが漂います。

キャッチ＆リリース

茶とらのタマの好きなおもちゃも遊びも
ずっーと変わらず、これ。

猫じゃらしを投げると、捕って、くわえて戻って来る。
人の前まで持ってくると、ポイッと落す。
「さあ、投げて」

繰り返し。繰り返し。

ああ、フリスビー犬、いや、猫にしたい。

大賀ハス

大賀ハスを観に行って来ました。

知り合いがこちらに（千葉）に来るという事で、
どこに行こうかなと、思っていたら、
「大賀蓮が見たい」
と。

大賀ハス・・・他県の方に言われて初めて知りました。

時間の都合上、午後からしか行けなかったのですが、
咲いていて良かった！
（蓮は午後になると花弁が閉じてしまうので…）

公園を歩くにはちょうど良い天気で、
これまたラッキー。

透けるようなピンクの大きな花。
ハス自体をそんなに見た事はないですが、
今まで見た中で、一番大きいかも。
水辺に浮いているのを想像していましたが、
ニョキニョキ高くて、背比べをしたくなるくらい。

古代のハスだそうです。

おお！肝心な事。千葉駅近くの千葉公園に咲いています。

食べ頃？

「あのトマト、食べ頃かどうか分からんわ～」
と、夫。
「黄色いトマトなの？」
と、聞く私に、
「それが、分からんのだわ～」

どんな種類のトマトを植えたのか忘れたらしい…。

赤くなるまで待つべきか？
待っても赤くならないのか？

理解不能

タマ、何がしたい？

ベッドに敷いてあるマットをわざわざ出して。

夏用のベッドだから暑い訳じゃあないよね。
枕が欲しい！？

散歩です。

時間のある時は、朝の散歩をします。
起きたての恰好で行くので、
町内一週。
町内の皆様には寝起き姿をさらしています。

今朝は、家庭菜園にいそしむ方にお会いし、
「レタスがあるから、寄ってってー」
と、声をかけられたので、遠慮なく寄りました。

「スイカも半分持って行って」
「インゲン、この間採ったけど、まだあるかな」
「大根もあったねー」
と、増える増える。

「わーい」
と、これまた遠慮なく頂きました。

我が家では今シーズン初スイカです。

帰宅後、収穫祭よろしく新聞紙に広げると、
「どこから飛んで来た？」
と、夫。
「何？」
と、覗きこむタマ。

ねこ猫展

隣の隣の市にある松山庭園美術館で開催されている
『ねこ猫展』に行って来ました。

展示物は猫に関する絵・写真・造形等。
本物の猫も動く展示よろしくあちらこちらに。
そうそう、チケット売り場の窓口にもいました。
働き者だ…。

週末は何かしらイベントがあるようなのですが、
私が行った時は珈琲店がカフェを開いていました。

天気も良く、木陰に入れば涼しい今の気候の中、
豆から挽いたコーヒーを頂くのは、まあ、格別。
気持ち良くて、展示を観ているより長い間お茶していたかも。