猫、蜂に刺される。

見頃のツツジに蜂たちが、どこからともなく寄ってきています。
飛んでいる蜂に茶とらのタマは大はしゃぎで、
猫パンチをくらわせました。

「こら、蜂だよ。危ない！」
と、リードを引きましたが、
どうやら刺されたようで、
その後、左前足をずっと舐めていました。

「タマ、痛いのかい？」

ちょっとかじり始めました。

うーん。どうしよう。

動物病院に
「刺されたかもしれない」
と、電話をすると、
「アレルギー反応が出たりすることもある」
と言われ、心配だから連れて行きました。

「何バチにさされたの？」
と、獣医さんに聞かれ、

うーん。蜂の種類が分からない。

「そこそこ大きくて、スズメバチでもミツバチでもないです」

こんな答えですみません。

左前足を診てもらうと、やはり刺されていたようで、出血していました。
処置をしてもらって、注射。人間のようです。
幸い、針は残っておらず、大きく腫れもしませんでした。
ふー。

タマ、蜂が刺すこと覚えてね。

初夏の花

初夏の花が咲いていました。
今年はやっぱり、いろんな花が早すぎます。
ヒメシャラの花は、いつも花が落ちて、気づきますが、
それにしても、今年は早い。
まだ５月…。
葉が大生なこともあって、
花は、探さないと目に留まりません。
もの凄く素敵な花なのに。
そんなところも〝ヒメ”なのでしょうか。

雨上がりのソヨゴ

このちいさな花が大好きで、
見つける度に、ラッキーな気分になります。

今回は、雨上がりのソヨゴ。
雨粒といい勝負。

一緒だから散歩というのだ

タマが散歩に行く時は、
コトラも一緒。

元外猫コトラは自由に散歩が出来るのに、
タマを必ず待ちます。ついて歩きます。

「散歩」とは、タマと一緒に歩くもの。

コトラの中にそうインプットされているのかもしれません。

「タマ、散歩行く？」
と、リードを見せると、
タマだけではなく、コトラも必ずやって来ます。

コトラの中には、
「今日は気分じゃないから、タマだけどうぞ」
っていうのは、ないんだね。

ミニバラ

夫は、
「もうバラはやらない」
と、こりごりの様子ですが、
今年もバラは、ちゃんと咲いています。

ピンクのミニバラは、夫のお気に入り。
何だかんだと手塩にかけてます。
ミニバラが長い間咲き続けているのは、
それに応えているからなんじゃあないかと、
私なんかは思います。

コトラの小屋

コトラは、デッキに小屋を置いてもらってから、
何かにつけては利用しています。

上に乗って、日向ぼっこ。
中に入って、風よけ。

自由自在な使い方。

コトラの小屋だもんね。

シャリンバイ

住宅街から道路に出るため右折しようと、
左を確認すると、白い花をたくさんつけた木が目に入りました。
近所の森林研究センターの木。

ああ、これは見に行かなくっちゃ！

用事を済ませて、寄ってみると、
白い５枚の花弁の花がひしめき合って咲いていました。
重さで垂れ下がっているのもある！

何の木だろう。知りたい。

家の花図鑑で調べて見ましたが、見つかりません。

そこで、森林研究センターへ聞きに行きました。
松ぼっくりさんと一度来たことがあるので、
慣れたものです。

センターの方がちょうど一人しかおらず、
確認に行けないとのことで、
「ご近所の方ですか？また寄ってもらえますか」
とのお返事。

もちろん、またお買い物のついでに寄りました。

調べておいて下さっていて、
すぐに「シャリンバイ」と教えて下さいました。
図鑑も見せてもらいました。

枝の分岐する様子が車輪のようで、梅のような花、
で、シャリンバイ。

面白い！

この花、その後、さんぶの森公園でも見かけました。
駐車場の植え込みに使われていました。
今まで知りませんでした。

植え込みになっている木と刈り込まれていない木では、
受ける印象が全然違います。

ヤマボウシだった！

春先、我が家のハナミズキは、今年もあんまり花をつけないなあ、
と、思っていました。

が、昨日、雨上がりに白い花（苞）がいくつも咲いているのを発見。
ん？
これは、ヤマボウシの方だったか？

家に戻って、越して来た時に書いた木の名前と位置の図を見ると、
空欄…。

多分、そうだよね、時期からいって…。

同じ科だから、勝手に残念がっていました。
ごめんね、元気なヤマボウシ。
その分、感動したからさ。

昼下がりのランデブー

茶とらのタマの最近のお気に入りの場所、パーゴラベンチ。
今日もひょこんと乗ると、一休み。

どうせ、しばらく動かないでしょ。

と、一旦家に入って、カメラを持って戻ってみると、
あれれ、コトラも一緒に座ってる。

昼下がりのランデブー。


二匹揃ってこちらを向かれると、
なんだか家族の記念撮影みたい。

新玉ねぎの季節

夫が玉ねぎで有名な白子町に行って、
新玉ねぎを一袋買って来ました。

個数でもなく重さでもなく、
袋単位だったそうな。

昨年、衝撃の出会いをした白子町の新玉ねぎ。
今年も楽しみたいと思います。

ちょっと、タマ、
写真に見切れてるよ。