ぶーたれ

大掃除なので、暖房を消していました。

茶とらのタマ、かなり不服らしい。

やり直しクリスマス

家に帰ると、タマサンタのお出迎え。
あらまあ、楽しい。

キッチンでは
「一割引きだった」
と、ケーキをホールで買って来た夫。

ん？またクリスマスか？

昨日、クリスマスディナーもどき作ったよねえ…。

夫曰く
「生クリームのホールケーキがないクリスマスなんて」

と言うわけで、
クリスマスディナー２夜連続。

食べ物なら

久しぶりにチーズケーキを焼きました。

一応、クリスマスと言う事で。

茶とらのタマの何でも興味深々は、まだまだ健在だったようで、
（食べ物だからか！？）
計量した材料をいちいちチェックするので、
目が離せない！

何とか無事、落とされたり、ひっくり返されたりする前に焼きあがりました。

茶とらのタマ、焼きあがったケーキは熱いのか、
ちょっと遠巻きに見てました。

撮影会

年末という自覚がなく、年賀状の準備をまだしていません。
そろそろ慌てようと、年賀状用の写真撮影をしました。

猿と触れ合う写真を撮る機会がなかったので、
陶器の猿で代用。

撮影会には茶とらのタマも参加しました。

「タマ、2年前はヘビと撮ったねえ」
と、一緒に木登りをお願いしましたが、
タマは一向に興味がないらしく、
芝を駆けずり回っていました。

ああ、私のやる事何でも興味深々で、
邪魔なくらいまとわりついていた頃が懐かしい。

そっくり返る花

「手前味噌だけど、ウチのシクラメンの方が可愛いね」

ホームセンターでシクラメンの鉢を見ては、
今年の冬、新たにやって来た我が家のシクラメンと比較していました。

本当に手前味噌だけど、淡いピンクに紫がかった朱色の筋、小ぶりな花弁も本当に可愛い。

只今、夫の愛情を一心に受けて育っています。

玄関前に置いていて、ちょっと葉の色が変わったら、室内に移動し、
天気の良い暖かい日にはデッキに出して日光浴。
カーテンを閉めて外出した日には
「花に陽が当たらないでしょ」
と注意される始末。

ところで、この花、そっくり返って咲くって初めて知りました。
絵を描こうと観察していたら、花弁が上（後ろ）にそっくり返っていることが判明！
下に向かって咲いていたんだ…。

花芯があると思っていたところはガクが。
ガクがあると思っていたところには花芯が。

可憐で面白い花です。

ひなたぼっこの定義

「カーテン越しなんて、考えられない！
この寒いのに直射日光を浴びないなんて」

タマがいないなあと思ったら、
カーテンのふくらみから探します。

茶とらのタマ、少しでも暖かい場所を探す季節が始まりました。

駅からハイキング

ハイキングに行って来ました。

JRの催しがあり、まあまあ近くの街ですが、歩いたことがなかったので、
いい機会！と、コカリナ隊の方と参加しました。

当日は良いお天気で、気温もまずまず。
12月とは思えないくらいの陽気で、
寒さ対策をしてきた身には暑いくらいでした。
（実際、汗びっしょり！）

自然豊かな道や商店街と、変化にとんだ道をてくてく歩き、
神社、お寺、美術館等ポイント全てに立ち寄りました。

豚汁や珍しい煮物等、おもてなしにホクホク。
小さな発見にワクワク。
とても楽しいハイキングだったのですが、
いかんせん、なめていた…。

コースタイムより1時間オーバー。
（自分はコースタイムより30分は早く帰って来るつもりでいた！）
翌日は、お決まりの筋肉痛。

暖かい日は

日中、ちょっとでも暖かいと、
茶とらのタマの「出してー」おねだりが始まります。
寒さにちょっと慣れたらしい。

陽があたる方を夫に選んでもらって、
ご満悦なタマ。

雨宿りの証拠

出かける前は雨が降っていなくて、
帰って来る時は雨が降っていましたある日。

家に着き、玄関を開けようとすると、足元に何かある！
よーく見ると、フワフワの白又はベージュの毛。
誰か、ここにいた？

夫にこの話をすると、
夫はさらに目撃情報。

夫が家を出る時に、白と少し黒の入った斑で長毛の猫がいたそう。

「タマ、野良猫は大変だよ」
ストーブ前にいる家猫タマに話しかけてました。

濡れない所。風を避けられる所。少しでもほんの少しでも暖かい所。
そうやって辿り着いたんだろうなあ、我が家の玄関マットに。
いくらでも使って下さいな。

クリスマスリース

木の実を手に入れたので、クリスマスリースを作りました。

今年はシンプルに木の実だけにしよう！
と、思っていたら、木の実が全然足りず、
急きょ、庭の木から拝借。
赤い実が生っているソヨゴとまだ青い実の南天をチョキチョキ。

奮闘すること1時間。
茶とらのタマの妨害にもめげず、
何とか仕上がりました。

さて、今は緑のソヨゴの葉、クリスマスまでもってくれるかしら？