やっぱりユキヤナギ

我が家の春はやっぱりユキヤナギ。

真っ白い花が春風にユラユラ揺れると、
ウキウキします。

頑張る沈丁花

ダメになったと思っていた沈丁花、健気に花を咲かせています。

がんばれ！

水仙の海

只今さんぶの森公園は、水仙の海です。

香りが公園いっぱいに広がっています。

作品『昌美』

定年退職される合唱団の団長。

他の事でもお世話になったので、寄せ書き作品を作る事にしました。

団長の誕生日、好きな色、花、趣味など、
探偵のごとく調べてくれた友人。
これといって、決め手となる花が見つからず、
私のイメージでリンドウにしました。
後付けですが、花言葉「誠実」。
ぴったりです。団長の誠実な対応に救われたのですから。

おまけにアイビーで音符を作りました。合唱団なだけに。

皆の寄せ書きや、渡した時の話は内緒。


粘土とワイヤーで出来ています。

額　３２．５ｃｍ×３２．５ｃｍ

コブシ咲く春

今年も資源ごみ置き場のコブシは、
真っ青な空に白い花を輝かせています。

散歩冥利。

元気館10周年！

昨日は元気館（家の近くの健康増進施設）の10周年でした。
午前中、出かけていて、帰宅すると、お隣さんに
「元気館、屋台が出てるよ」
と声をかけられました。
一緒にちょこっと見に行く事に。

イワシの天ぷら、米粉のパン、ギョーザ、シューマイ、チマキにチャーハン。
ポテトフライに唐揚げ、杏仁豆腐にカレー屋さん。

楽しそう！

早速夫を誘って、天使の一家にも声をかけて、
タッタラッタッターと出直しました。

元気館の芝生でランチ！
天使と天使の犬も一緒に、お手軽ピクニック。

途中、500円玉をカレーに落すというハプニングもありましたが、
それも含めて楽しい昼食でした。


夜は岡村孝子さんのコンサート。
さんぶの森公園内の文化ホール。
アットホームなコンサートで、ほっこり。
さんぶの森によく合いました。

はりきって行かないイベント。
この街に馴染んでます。

忙しい季節

庭師、夫にとって忙しい季節がやってきました。
というより、自ら忙しくしている気もしますが。

バラを地植えにし、グランドカバーに小花を植え、
夫も庭も楽しそうです。

あまーい

「タマには甘いんだから」
と、夫に言うと、
「そりゃあ、そうだわ。甘えてくるもん」

「お！だったら、私も甘えたら、甘くなる？」
新しい、ウインドブレーカー買ってもらおうかな、なんて考えていると、

「そりゃあ、ダメだわ。性格が違うもん」
即答。

私の性格って、どんなん？

そりゃあさ、こんな顔して挨拶に来られると、甘くなるけどさ。

沈丁花

夫が挿し穂から育てた沈丁花が、ダメになってしまいました。
倒れていたので、植え替えたらしいのですが、
移植に弱い沈丁花には耐えられなかったらしい。

落ち込む夫。

沈丁花、好きだったもんねえ。

おりしも、テレビの園芸番組は沈丁花の特集。
さぞや落ち込みが増す事と思いきや、
立ち直りも早い夫。

新たな苗木を買ってきて、
最初から地植えにしていました。

半日陰でも育つということで（テレビでやっていた）、
北側の通路に植えていました。
通る度に香るのはもちろん、
玄関からちょっと通路を覗くと、ほわーんと香ります。

北側の窓を開けたら香るよね。
お風呂からも香るかな。
玄関の下窓（風取り）からも香るかな。

ホーホケキョが聞こえたら

「ホーホケキョ、聞いたわ～」
と、夫が自慢げに言った日から、数日、
「ホーホケキョ」が聞こえるようになりました。
特に朝はよく聞こえます。

夫は練習中の「ホーホケキョ」を聞いたそうですが、
私が聞いた時にはしっかり「ホーホケキョ」と鳴いていて、
今年は練習中は聞き逃してしまいました。

練習中の「ホーホケキョ」、可愛いんですよね。残念。

「ホーホケキョ」が聞こえたら、もう春。
花曇りのこの森の中にいます。