さんぶの杜日記

茶とらのタマさんがやってきて、さんぶの杜の生活は、散歩、時々庭仕事、のちD.I.Y

秋の雲

2014年10月10日 | さんぶの杜の日々
家に帰ると、玄関前で夫とタマがベンチに座っていました。

「雲、すごいよー」
と、言われて、ベンチに座って仰いでみると、
空一面に雲がまき散らされたみたいに広がっていました。

「だんだんに千切れて行ったのかな。千切っては投げ、千切っては投げかな」

どうやら一面の雲が出来て行く様を想像しているようです。

想像すると、“千切っては投げ”の方が楽しそうだったので、
「“千切っては投げ”に一票」
と、票を投じておきました。


秋の雲は芸術的です。

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