コキアの未紅葉

紅葉はまだ少し早いですが、

コキアの紅葉

こちらから見ると、もう真っ赤。

コキアのハーフ紅葉

きれいに半分。コキアは不思議な紅葉の仕方をします。

朝顔の蔓

いい加減、さよならしていいでしょう、朝顔。

ということで、朝顔の蔓外しをしました。

あんまり長いので、何かに使えないかなあと、のんびりテラスに座って蔓外しをしていたら、２時間ほどかかってしまいました。

そのまま捨てれば、それでお終いの事なんですけどね。なんとなく。貧乏性でしょうか。

外した蔓はとりあえず、テラスのヤマボウシにかけておきました。


蔓籠なんて作れないし（朝顔の蔓を使ってなんて、聞いたことないし）、まあ、リースにするぐらいでしょうねえ。


何にも出来なかった！なんて事だけにはなりませんように…。

借香

借景ならぬ借香。（そんな言葉、無いと思うけど）
お隣さんの金木犀。
残念ながら、ウチの家からも庭からも見えませんが、甘く爽やかな香りが漂ってきます。

金木犀は、掃除をやる気にさせてくれる香りです。（私だけ？）
秋晴れの爽やかな日には、爽やかな香りの中、大掃除ならぬ小掃除を。
床の水拭きが気持ち良いです。

始まり、始まり～

紅葉が始まりました。

まずはブルーベリーから。

小さいながらも、きちんと紅くなってます。

変身！

東側の壁にぴったりと張り付いているアマガエルくん、発見。

すごい！緑じゃない！

アマガエルくんじゃないの？でも、姿形はそっくり。
アマガエルって変色するんだったっけ？

で、調べてみました。

背中側の黄緑色は、灰褐色にも変えることが出来るんだそう。保護色の一例ですってー。知らなかった。

壁の色に変えられるんだ。


すごいね、アマガエルくん

朝焼けと飛行機雲

今朝の空は澄み切った青。

始まりは、朝焼けに太い飛行機雲。

爽やかな空気にたっぷりの朝露。

「今日の朝はきれいだね」

抽象的な言葉ですが、夫にも通じたよう。

しばらくはこんな朝が続くのかな。
“秋は夕暮”ですが、“つとめて”もなかなか。

ススキ野原

今のさんぶの杜はこんな感じ。

初夏は黄色い花があちこちに咲いていましたが、
空地はススキの野原です。

お月見のし放題！

しかし、植物って見事ですね。
他の季節のときには、ちっとも分らなかったのに、
その季節がくると、ちゃーんと目立つものなんですね。

黄色い花も、スミレもヤマユリも。

金か銀か

今日は曇り後晴れの予報でしたが、一日中すっきりしない空でした。
こんな日はちょっと走るのに最適。
日焼けしない。暑くない。

夕方、かる～く走ってみると、どこからともなくほのかに甘い香りが。
「あ、この香り知ってる」
なんだっけ？なんだっけ？と走り続けると、香りが強くなりました。

金木犀です！

そういえば、昨年、この辺りにあったなあ、とキョロキョロしながら走ったのですが、姿が確認出来ず。

ここで見たのは銀木犀の方だっけ？


これからどんどん香りが強くなっていくんだろうなあ。

早くも秋の香りに包まれました。