今日は終日雨の予報である。 実際に朝から小雨だった雨は今(8時半頃)は強い雨に変わって居る。 一昨日と昨日は庭の改良作業で疲れ果てて、ギターの練習も筋トレもまったく出来ていない。
一昨日はバイト明けで帰宅してから食事もほとんど取る事も無く、ホームセンターで砂20袋、砂利20袋を購入して貸しトラックで自宅に運んだ。
その日はそれだけで疲れてしまって、昼にはビールを飲んで昼からしばらく寝ていた。 夜に少しだけギターを弾いたが、ほとんど練習とは言えないレベル。
翌日は朝から砂と砂利を庭に敷き詰め、さらにホームセンターで砂10袋、砂利30袋を購入して再び貸しトラックで自宅に運んだ。
これで砂30袋、砂利50袋になる。 貸しトラックを返却して自宅に帰ってから早々に作業開始。 結局12時半まで掛かって、ようやく全ての砂と砂利を敷き詰める作業は完了。 それでも、まだ砂利20袋程度は足りない。 もっと言えば、家の北側にも敷き詰めるならさらに20袋程度は必須だろう。
どうせなら、次回は40袋を購入する予定でいる。 どうせ貸しトラックで運ぶなら40袋を運べるので、(最大積載量が800Kgなので20Kgを40袋が限界)何度も運ぶ事を考えると次回はそうしようと思って居る。
今回使用した砂と砂利は1袋20Kgで税込み250円と格安の物である。 砂利は小粒と大粒の2種があるが、今回は小粒を選んだ。 大粒も良いけど、孫娘が歩く事を考えると小粒の砂利の方が歩きやすいだろうと思った。
これはカーマ(DCMカーマ)で購入。 当初はいつもいろんな物を買っているCAINZで買う予定だったが、CAINZで砂と砂利を観てみると、綺麗な庭用の砂利などの種類しか見当たらない。 10Kgで税込み380円程度。 これが最安値の物だったので、CAINZから即カーマに行って買うことに決めた。
実際に砂利などは見栄えの良い物は多々ある。 ただし、価格的に比較すると2倍から3倍以上もするので、数袋程度ならいいだろうが、今回のように50袋、さらに40袋の追加を考えると到底選択する余地はない。
実際に砂利ならどんな物でも庭に敷く用途ならその役目は同じである。 雨でぬかるむ事を無くす用途なので、量が多くて、安い物で十分だ。
袋から出したときは砂利には泥が付着していて、あまり綺麗でもないが、雨で汚れが取れると見た目も悪くはない。
さて、庭改良作業も一旦は完了とする。 まだ砂利が足りない箇所があるが、それは次回とすることにしよう。 次回と言っても、6月中旬の梅雨入り前までには終える事にしているが。
さて、今日は終日雨なので、特に外出する予定はない。 この雨で砂利に付着着している泥が洗い流されて本来の綺麗な石の色になるだろう。
昨日までに一旦は砂利を敷き詰める作業が終わったので、今日の雨は予想通りで、これで砂と砂利がしっかりと落ち着くだろう。
今日はギターの練習をしっかりとやりたいし、夕方には筋トレもしっかりとやる事に決めている。 前回はバイトの日に背筋、胸筋、上腕筋、三頭筋、腹筋と全体のトレーニングをした。 これまでは分割でプッシュ系、ラップ系のトレーニングを分けていたけど、間隔が開いたので、全体を一度にトレーニングすることにした。
今日も全体のトレーニングをする予定だけど、次回からは分割での筋トレにすることにしている。
さて、「モリンガ」と言うインドを中心とした南アジアの地域やアフリカ・南米などが原産で日本では自生していない植物であるとされている。
このモリンガは最近注目を集めていて、スーパーフードと呼ばれているのはその栄養素。
以下はネットで検索したモリンガの概要。
「「奇跡の木」「生命の木」などと言われるモリンガのエビデンスが続々と明らかになり始めたきっかけは、これまでに発見された可食植物の中で最も栄養価が高いといわれる基本栄養価の豊富さでした。特にその葉はビタミンCが豊富であり、鉄分であればほうれん草、カルシウムであれば牛乳、ビタミンAであればニンジンなど、基本栄養素を多く含むとされる素材を超える量を含んでいます。モリンガは単一の素材であるものの幅広い栄養素を豊富に含んでいることから、栄養価の高い伝統的な素材として国際連合食糧農業機関(FAO)より子供などの栄養状態改善に利用を推奨されるほどです 」
実際にこのモリンガのサプリの成分表示を見ると、嘘だろうと思うほどにその含有成分は凄いと言える。
偏食やダイエットしている人や、食事が多く取れない人や、アルコールを毎日飲む人や、高齢の人などには効果も期待出来そうだ。
今回は試しに1袋購入した。 価格的には1ヶ月分で1000円程度とリーズナブル。 試しに3ヶ月分が一袋になっているので、飲んで見る事にした。
もう一つ、マカと亜鉛のサプリ。 こちらは体力維持とか、朝の目覚め良さとか、アルコールを飲んでいる事などを改善する効果を期待している。
私はサプリは今はプロテインを毎朝飲んでいる。 筋トレ後も飲んでいる。 後はEAAも毎日飲んでいる。 マルチビタミンも毎日飲んでいるが、これは効果はほとんど感じないので、今回は購入を停止して、マカと亜鉛に切り替えることにした。
マカと言うとどうしても印象は夜の営みなどを想像するが、実際に調べてみると、男性性機能などの改善などの効能が記載されている事が多いので、そうした期待を持たせているのだろうと思う。
実際には女性にも効果はあり、生理痛などの緩和や精神的安定などの効果もあり、男性ホルモンだけではなく、女性にもマカの効能は良いことがある。
更年期障害などの更年期の改善などもそうだろう。
しかし、こうした所謂アミノ酸、ビタミン、タンパク質、鉄分、亜鉛などの摂取は本来なら食事から摂取する事が重要なのだろうが、不規則な生活で食事などの栄養を取れない人や、偏食する傾向がある人や、疲れやすい人などにも活力を維持する効果も期待できるだろう。
私も高齢になり、筋トレは継続しているが、以前に比較すると筋肉肥大はそれほど期待出来ない。 プロテインやEAAも飲んでいるので、アミノ酸やタンパク質などの摂取はある程度は出来ているだろうと思うけど、どうしても高齢になると、そうした摂取した栄養素を吸収する能力も低下しているのだろう。
確かに筋トレの効果はある。 トレーニングしていないのとでは間違いなく体型は格段に違い、体力もそれなりに維持出来ている。
しかし、それでもまだ何か足りない感じもあるので、こうしたサプリに頼る事も副作用が無い限りは良いのではないだろうか。
ただし、トレーニングしないで筋肉を維持したり、肥大させる事は決して無い。 ダイエットをしている人でなかなか痩せないとか、サプリを飲んで居ても効果が無いと言う人はそもそも、体質を改善する事から始めないと成果はでないだろう。 特に、ただ食事を減らしたり、痩せるとか、脂肪を吸収して排出するなんて言うようなサプリなどは信用する意味もない。
食事を減らす事は確かに必要なエネルギー以下に栄養素を減らす事になるので、一定の効果はあるだろう。 ただ、これは長続きしないし、好きな物を好きなだけ食べる事が出来ないストレスになる。 このストレスは筋肉維持や新陳代謝、もちろん、健全な精神にも影響して、ホルモンバランスが崩れたり、熟睡出来なかったり、いろんな弊害が生まれる。
効能が良いサプリを飲んで居れば、アルコール摂取量に気を遣う事がないとか、食事でのバランスを考えないで良いとか、そうしたサプリに対する過剰な期待を持つ事はいかがなのもだろうか。
私も筋トレを継続していて実感するのは、筋トレで筋肉を肥大する事にある種の喜びを感じる事は確かだろう。 自分の体型が理想的な体型になるのはやはり嬉しいし、自分に自身も持てるようになる。 さらには、筋肉が増大する事で基礎代謝が上がり、消耗エネルギーが増すので、食べる量をあまり気にする事も無くなる。 さらに、トレーニングで気持ちを高揚させて汗を流す行為はそれだけでもストレスを軽減することが出来る。
限界に近い、あるいは、それを超える重量を扱う事は、その行動、行為そのものに集中する必要があり、逆に集中しないと思っている重量は上げる事は不可能だろう。 その時の精神は完全にその事以外から離脱していて、いろんな思いなどから解放される。 いや、解放しないと上がらないし、嫌でもそこに全ての精神を集中することになる。
トレーニング効果は精神的な高揚感とある種の開放感を得る事が出来るので、ストレスから解放する手立てとしてはかなり効果的な物だ。
実際にうつ病の人が筋トレを始めて数ヶ月で改善した例は少なくないし、改善以上に筋トレによって人生が激変して豊かな暮らしを手に入れている人も多くいる。 これは体型が理想に近づく事ももちろんであるが、筋力が向上することで自信を持てるようになり、自己肯定感が強くなる。 そうした精神的な安定と自信は日常の些細な事に影響されない強靱な精神、肉体を持てることだろう。 そうした相乗効果が仕事でもプライベートでも円滑な人間関係を築く事に寄与しているし、何よりも自分を自分が好きになる事が他人や友達や家族に対する愛情を持てる心を育てることの要因となる。
理想の自分じゃなくても良い。 他人と比較する必要などないし、他人に対しても何かを強要することもないし、求める物もない。 与える事を惜しまないし、与えてもらう事も厭わない。
健全な肉体に健全な精神が宿る・・。 これは良く言われる諺であるが、まっ、これに関してはいろいろな意見もあるので、特に正しいとも言えないが、少なくとも、健康な身体はストレスを軽減する事は間違いない。 しっかりと睡眠が取れて、食事もおいしく満足に食べる事が出来て、理想の体型を維持して、自分が思っている服を着こなす事も出来て、疲労感もあまり感じない、疲労の回復も早く、トレーニングで気持ち良い汗を流す。
こうした日常を暮らす事はそれだけでも健全な精神を司る要因になる。
もちろん、じゃ、身体障害者は健全な精神を持つ事は難しいのか? そうした話に持って行く輩もいるだろうが、まったく違っている。 その人の持っている身体が別に五体満足の体型でなくても良いだろう。
実際にパラリンピックの選手達はとても健全な精神を持って居る人も多々居るだろうし、逆に強靱な体型を持つ者が犯罪を犯す事もあるだろう。
健全な肉体と健全な精神とはある意味では別物だろうと考える方が自然だろう。 ただし、その持ち主は一人であることは当然で、強靱な身体を持って、常に向上心を持ち鍛えている人は少なからず精神的な健全性が無い限りは、筋トレのようなある種のキツい肉体を痛めるような事を継続するためのモチベーションを持つ事は意外と難しい。 なぜなら、筋トレは誰に対してでもなく、自分自信との精神的な戦いであるからだ。
別に筋トレをしなくても毎日を楽しく暮らす事は出来るので、あえて、苦しいトレーニングをする事はそれ自体が自分を鼓舞して怠け心との戦いをすることになる。 さらに、これまで持ち上がらない重量を上げるためには、さらに苦しい戦いをする必要があるからだ。
そうした自らが自らで言ってしまえば、無駄な戦いを挑む精神はそれだけでも十分に人間として生きる意欲が必要になる。
なんか話が分からなくなってきた様子だけど、簡単に言えば、肉体の健康は精神的な健康にも大きく寄与する事は間違い無いこと。
それは別に身障者だから得られない訳では無いだろう。 健全な身体の定義が五体満足の体型とするなら、健康な身体と言い換えるだけで良いだろう。
手足が不自由だらと言って、不健康ではないだろう。
まっ、この話はまた別の日にでも書いてみようと思う。