summer diary

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カリンバ買った!

2023年05月27日 | Weblog
 飲み会のメンバ-が地元の交流会でリコーダーを演奏して楽しんでいるとの話で、リコーダーだけでは花が足りない。 私がギターを弾いて居るので、一緒に演奏しようと言う話などになり、私はもちろんOKである。 その仲間でカリンバの音色も一緒に演奏しようと言うことで、カリンバを買う事に決めていたらしい。 そこで、私も以前からカリンバには興味があり、調べて見ると17キー、21キー、32キーなど、構造も2種類あり、ギターのように中空で穴(サウンドホール)があるタイプ(トレブル)。 そして、一枚板で出来ている(セレステ)、これはギターならエレキのようなソリッドタイプ。 穴があるタイプはアコギタイプだろう。 私はYouTube動画などを参考にセレステのソリッドタイプの21キーを今回購入してみた。 価格は4450円。 セミハードケースなども付属していて、高級感もあり、音色も動画で聴いた音がそのまま出る。 
チューニング済みなので、改めてチューニングはしなくても良さそうだが、アプリのチューナーなどもあり、確認しようと思う。 
演奏自体はメロディーのみの単音で弾くならそれほど難しい事もないだろうが、音の並びは左右交互になっていて、その音の並びを覚えるのはちょっと時間が掛かりそうだ。 
しかし、ドレミ・・・は各棒に刻まれていて(英語表記でC~Gまで)、ちなみに、21キーの低い低音の中央にはFから始まっている。 17キーの物は中央の低音がCから始まっているので、ドレミは覚えやすいかもしれない。 
ただし、結局はどこから始まっていても、その場所を覚えるだけなので、並びに関してはあまり関係ないだろう。 
ギターの練習の休憩時などに気軽に曲を弾いてみようと思う。 簡単な曲をまずは覚えて、出来るなら伴奏も入れながら弾きたい。 最初はメロディーのみを弾き、それから伴奏を入れるように練習すると良いだろう。 これは、 ギターやピアノでも同じで、メロディーだけを弾いて練習して、それから伴奏も一緒に演奏する事は同じである。 
こうすることで、メロディーをしっかりと捉えて、メロディーの繋がりが途切れないように演奏する為にはとても良い練習方法である。 
カリンバ専用の譜面があるのかどうか? 仮にあったとしても、おそらくは、通常の譜面にドレミ(CDE・・)が記載されているだけ? さらには、カリンバの17キーならその並びに沿った棒の場所が記載されているのだろうか?
カリンバで演奏出来る曲はある意味では限られていると言える。 何しろ、17キーで演奏出来る曲の範囲なので、ギターやピアノのようなオクターブを広く使うような曲は無理がある。 
しかし、ほとんどのポピュラー系の曲は17キーなら弾ける範囲だろう。 ただし、半音(♯、♭)を出す事が出来ないので、その点は少し音色なども違う気もするが、それは無視して、全てハ長調で弾いてもいい気もする。 
まっ、どれぐらい弾けるようになるか・・。 ウクレレも購入して弾こうと思っているが、なかなか練習する時間もないので、今は孫娘が遊びに来た時におもちゃ代わりにしている程度。 
カリンバも孫娘のおもちゃに成り代わるかも? まっ、それでもいいか。 価格もおもちゃとそれほどの違いも無いし、さらには、ギターの弦のような劣化もないし、チューニングが狂う事はほとんど無いだろう。 そのままケースに入れて放置していても別に悪くなるわけでもない。 

さて、今日は明日から天気が崩れる日が続くので、貴重な晴れ間になるとの予想だ。 洗濯物を干すには今日はチャンスなので、朝から洗濯を2回終えて干し終わっている。 今日も夕方からはバイトなので、いつもより早く食事を済ませて、風呂に入って出かける。 
ギターの練習ももちろんしっかりとやりたいし、今日は筋トレは休養日なので、しっかりと身体を休ませる事もいいだろう。