summer diary

日記らしきページ

やっぱり冬だね

2020年02月17日 | Weblog
 今朝は寒い朝になった。 冬とは思えないような気温が続いていたが、今朝はさすがに冬を感じる寒さになった。 それでも平年に比較するとまだ気温が高い方である。 今季の冬は冬を忘れるような日が続いていたので、こうして時に冬らしい寒さになると余計に寒いと感じるのだろう。 躰は例年の冬をまだ感じる事もなく、このまま春になるだろうと思って居るのだろうか。 
昨日は雨が一日中降り続くような天気だったけ、それでも気温が高く、寒いと感じることは無かった。 湿度も高く、窓には結露が付き、ジムでは外の様子が見えないぐらいにガラス窓は曇っていた。 特に、ジムのような運動して汗も流れるぐらいの人が集まっているのだから当然だろうけど。 
今日も仕事は休みで、今日は月曜日でジムも休みなので、一日のんびりと過ごすことが出来る。 せっかくの休みなので、妻も同じく休みだし、一緒に出掛けようとも思うけど、この時期(新型コロナウイルスが流行している時)に人が集まるような場所には出来る限り近づかない方が良いのかも知れない。 家でのんびりと映画でも見て過ごすことの方が良いのだろうか? 
平日なので観光地は空いているだろうけど、それでも特に海外からの観光客が足を運ぶような場所には行かない方が良いのだろう。

まっ、今日はどうするのかちょっと分からないけど、時間的には遠出するような事も無い。 出かけるにしても遠くない場所へ行くだろう。 その遠くない場所と言うと、どんな場所なんだろうと思うけど、せいぜいショッピングモールか以前から気になっている道の駅とか神社、仏閣とか、まだ行ったことがない新しい店とか・・・。 この季節に公園なら梅などの名所とか・・・。 

今、洗濯物を2回洗っているので、その洗濯物が干し終わり、車を洗車して、それから出かけるなら出かける事になるけど、家でのんびりと過ごすか、昼のランチに出かける程度だろうか。 

今日も筋トレ

2020年02月16日 | Weblog
 今日は朝から雨が止むこともなく降り続いている。 時折は小雨になる時間もあるけど、それでも雨は降り続いている。 昨日が明けの日で、今日は公休日だけど、そんなわけで、今日は外出する気になれない日だ。 それでも午前中にはビール、ウイスキーを買うためにいつもの店に行ったのである。 その前に、図書館で借りている本を返却して、予約してある本を受け取りに行った。 図書館は自宅から車で5分程度の場所にあり、予約はネットで簡単に出来るし、どんな本があるのかもネットで検索が出来る。 今は山本周五郎の中短編集を読んでいて、全5巻あるけど、今回は3巻目を借りてきた。 この数か月間は本を読まない日が続いていたけど、この周五郎の本は今読みたい本としては私には向いているのだろう。

時代小説はこれまでも少しは読む機会があったけど、これほど続けて読むことはなく、山本周五郎の本が初めてである。 時代小説と言っても、歴史に紐解いたような時代物ではなく、どの時代のどの時期のなんて知識も要らないし、登場人物は所謂庶民がほとんどで、大名や武家、著名な武士などはほとんど登場する内容とも違っている。 
現代でも変わらない男と女の関係や感情が織りなす物語は時代の要素はあるけど、内容的には現在の人間の生き方との違いはない。
何時もハッピーエンドな内容とも限らないけど、どこか最後は憎めない何か人間の本質を表現している内容が好きである。
今日借りてきた本も意外と返却期間より早く世も終えて、次の4巻目を予約するのもすぐだろうと思う。

昨日は何時もより午後少し遅くジムに行って、帰宅したのもいつもより1時間以上遅く帰宅した。 今日はこれから出かけることにしているけど、今日は雨だし、どの程度混雑しているだろうと思うけど、昨日もしっかりとワークアウトしているので、今日は胸筋は2割程度で、肩、背筋、大腿四頭筋をメインに90分程度の予定にしている。
仮にベンチプレスが混雑しているなら、今日はベンチプレスは無しで、ダンベルフライを15Kg程度のウエイトで3~5セット程度にしようと思って居る。 
さらに、肩を今日は何時もよりしっかりとやりたいし、背筋も同じぐらい時間を取りたいと思って居る。
明日も公休日で休みなので、明日はジムも休みだし、今日は何時もよりもしっかりとやろうと思って居る。 明日は妻と出かけることも出来るので、しっかりと言っても、明日にあまり筋肉痛が強く出ないような程度に抑えるのもいいかもしれない。
トレーニング自体も大切だけど、筋トレの効果を最大限にするには栄養と休養をしっかりと取ることがトレーニングと同じぐらいか、それ以上に大切な要素である。
特に食事は大切だし、休養をマネージメントすることはさらに大切である。
連日トレーニングするなら特にこの休養のマネージメントが大切で、休養が適切に出来るトレーニングを考える必要があるだろう。 
昨日もトレーニングをしているので、同じ部位を今日もするなら、昨日のトレーニングは今日もための予行練習程度にしておく方が効果は高いだろう。 
さらに、2日程度の休養を置くことになるので、私の場合には分割方はしない。
毎回、出来る限り全体をトレーニングしている。 ベンチプレス、スクワット、上腕、三頭筋、背筋、肩、腹筋。 単純にこの部位を分けているけど、それは90分で出来る限り均等にしたいけど、メインにする部位は決めていて、今日は胸をメインか、今日は下半身がメインか、連日でジムに行くなら、翌日の事も計算してトレーニングする部位別に90分の時間配分を変えているのである。

昨日からトレーニング中に摂取する水分をEAA+HBM配合のパウダーを天然水に溶かして持って行っている。 どの程度その効果があるのかは未定だし、その効果が実感できるのだろうか?と今は何とも言えないけど、少なくとも、ただの水よりは良いだろうと思うので、しばらくは続けようと思って居る。 
ただ、これもプロテインより少し高価な物だから、果たして継続することが出来るのかもちょっと未定だ。 プロテインは必ず持って行っているし、朝も飲んでいるけど、これはトレーニング中オンリーで飲むようにしようと思っているので、どの程度の効果があるのかはどうだろう??
では、今日も出かけるとしよう。 

新型コロナウイルス

2020年02月16日 | Weblog
 中国本土で42200人以上の感染、1011人の死亡、今後もこの数字は更新されることは間違いない。 日本でも連日のように10人前後の感染者が出ている。 渡航歴がない日本人の感染者が出ている事で、もはや国内での人から人への感染が広がっているのは間違いない。 
今朝の新聞でも中部国際空港から名鉄鉄道で名古屋市内へ移動し、そのまま自宅に帰っている。 
午後8時7分発の名鉄特急ミュースカイの2号車に乗り、名古屋市内の最寄り駅から自宅へ徒歩で帰宅した。 これまではこうした感染者の経路を詳細に報道したことが無かったけど、今後はこうした経路を発表することになるだろう。
何しろ、感染者がどの経路を行動したのかが分かれば、その時刻やその経路を移動した人にとっては自分が感染する可能性を把握できる。 当然だけど、必要以上に恐怖することはないし、症状がなければ病院で診察を受ける必要はないだろう。
ただ、同じ時間に同じ車両に同席していた可能性がある人はある程度の自分の体調などを気にすることも出来るし、仮に何かそうした体調の変化を感じるなら診察を受けることも悪くはない。 何しろ、自身の感染は当然だけど、家族や職場、その他の人への感染を可能な限り抑える事が出来ればいい。 こうした情報は今後は感染拡大を抑制するためにも大切な情報になるのだろうと思う。

私の会社でもマスクの着用が義務化された。 他人と接触する可能性がある職種は少なくとも可能な限り感染を防ぐ予防をすることは必須な状態である。
誰から感染するか分からない以上はこうした最低限の予防は必須だ。 しかし、それも限度があり、私の仕事でも不特定多数の人が触ったお金や通行券を素手で触ることになり、中には紙幣を口に咥えるような馬鹿もいるのである。
毎回勤務交代後には手洗いやうがいもするけど、それは気休めだし、マスクの効果がどの程度信頼できるかも知れたものではない。 インフルエンザでもマスクの予防効果は極めて低く、感染者と接触するような機会があれば、マスクなんてしていても感染する可能性が極めて高いとも言われている。
マスク不足で今やドラッグストアーでも全くマスクが見つからない状態である。
一般の人ならともかく、医療機関でマスク不足になっているのは深刻だ。
中国からの輸入が8割を占める日本のマスクは当然だけど、中国からの輸入が途絶えている状態ではなかなか市場に出るまでには時間が掛かるだろう。 日本のマスクメーカーは最大生産能力を駆使して生産している状態だけど、それでも需要に対してどの程度対応することが出来るか分からない。 
何時もことだけど、結局、この新型ウイルスが収束する時期になってからやっとマスクが店頭に並ぶなんてこともあり得るのである。

前にも書いたけど、こうした新型ウイルスは今後も無くならないだろう。 中国の食文化が変わらない限りは再び新型のウイルスは人に感染する。 まだまだ人が知らないウイルスが数百万、いや、数億万も存在する地球上でそうしたリスクから回避するにはそうしたウイルスを持っている可能性のある動植物との接触や、少なくとも、それを食物として摂取するような事をしないことが前提である。
なぜ、いつも中国から新型ウイルスが発見されるのか? そうした事を考察すれば、その背景には通常では食用としていない動物を食用にしている背景がある。 しかも、それが野生のもので、通常の家畜などとは全く違っていて、管理、検査なども皆無な物が多く、当然だけど、どんな菌、ウイルスを持っているかも知れない物を食すことが一般的な中国人の食文化なのである。
これでは当たり前だけど、こうした新しいウイルスや菌に感染する人が現れてもおかしくない。 日本でも山奥で見つけてきたりする植物やキノコ類などを食して体調不良になる人や死亡するような事がある。 これも一種のウイルスか菌の作用だし、当然だけど、野生の鳥などを食べるような習慣がある人のもその可能性が高い。 
昔から食べているような動植物や家畜なら当然だけど、そうしたリスクは無いだろう。 現在ではその成分や人体に与える害なども検査されている物以外は市場に出回るような事もない。 しかし、特に中国はそうした体制もないし、ある意味ではゲテモノ好きな民族だろう。 

まっ、今回もいずれはこのウイルスも収束するだろうけど、数年しないうちに同じことが起こることを予期していたほうが間違いない。 インフルエンザでさえ、毎年のように流行して、これまで数百人も死亡している。
今年はアメリカで猛威を振るい、すでに1万2千人が死亡している状態だ。
インフルエンザはもう地球上から無くすことが出来ないウイルスとなってしまった。
これはほとんどの人にウイルスが生息している可能性があり、ある季節になるとそのウイルスが増殖して、感染を広げる仕組みになってしまっているからだろう。
インフルエンザはすでにワクチンも何種も開発されているし、毎年そのウイルスの型の流行傾向も予想されていて、感染を抑制することが出来ているけど、今後、新型のウイルスがこのインフルエンザのようにならないとも限らない。
毎年のようにコロナウイルスに発病する患者が出てきて、第二のインフルエンザとなる可能性が極めて高い。 それはこのウイルスが感染力が強く、さらに症状が軽い傾向もあり、陽性の人も症状が無く、ウイルスを持っている状態で生活している人が増える可能性があるからだ。 

私もジムに通っているので、感染する可能性が無いとも言えない。 ジムではまずマスクをする人は居ない。 勿論、健康状態が悪い人が通うこともないけど、症状が出ない人も居ることを考えるとそのリスクが0ではない。
確かに、ジムではおしゃべりすることも少ないし、咳などをする人もほとんどいないけど、それでも半径1メートル以内で人と擦れ違うことは当然だし、汗も流すし、同じテーブルに置く飲料水、タオル類などもある。 
ロッカーだって、不特定多数の人が使用しているし、椅子やドア、トイレだって共用である以上は感染するルートは揃っている。
昨日もジムでトレーニングをしたし、今日も行く。 ベンチプレスだけではなく、ダンベルやマシーンでも他人が使用して汗も付いているし、タオルで拭く程度だから、感染する可能性が高いだろう。 
ただし、ある意味ではジムでトレーニングしている人はそれなりに抵抗力は持っているだろう。 持病もある人も居るけど、凡そは通常の人よりは体力、気力もあるし、体は鍛えられているので、重症になるリスクは少ないかもしれない。



洗濯物

2020年02月13日 | Weblog
 朝方まで雨が降っていたので、車のボンネットには雨粒がびっしりと溜まっていた。天気予報では午前中には雨は止み、その後は晴れ間も出る天気予報である。
実際にこの時間には雨雲はなく、時折晴れ間も覗き、日差しが出てきた。 
車のボンネットに溜まっていた雨粒をシリコンワイパーでサッと取り除き、タオルで綺麗に拭き取り作業を終えた。 
雨粒は日差しに当たると蒸発して、その跡が残って、水垢になるので、そうなる前に拭き取っておく必要があるのである。 昨日のジムから帰宅する時にもすでに雨が降っていて、車全体が雨で汚れた状態になっていたので、全体も拭き取り、綺麗にした。

朝食を済ませてから洗濯物(タオル類)を洗濯する時に、少し下着などもあったので、一緒に洗濯しようとタオル類と一緒に洗濯機に入れた。 それを見ていた妻は下着類を取り出して、一緒に洗濯しないように言うのである。 なんで?? 洗濯機はまだ余裕があり、タオル類と一緒に洗ってもしわなどが気になるような物ではないだろう。
どうせ洗濯を1回分するなら少しでも洗濯物を減らした方が良いだろう。 
私は当たり前だろうと思っているし、何時もそうしている。 シャツやそのほかのおしゃれ着などは別として、タオル類と一緒に洗えないような物なんて本来はないはずだ。 何しろ、同じ洗濯機で洗うのであるし、黒色の物と一緒にすると繊維埃などが付着するので、白色の物とは分けるのだけど、それ以外はよほど汚れが酷い物や、色移りがする物(これはジーンズや、色落ちするような物(今でも安物の繊維)などはある事もある)でもない限りは当たり前に一緒に洗うのが常である。 
しかし、妻はかなり細かく選別して洗濯をしたがるのである。 なんでそんなに分ける必要があるのだろうか?? まっ、好きなようにやればいいけど、それでは1回の洗濯で出来る物が限られてしまって、無駄に洗濯をすることになるし、その1回で出来る選択の量が限られるので、何度も洗濯をする必要があるではないか?
 
妻がいないときには私はほどんど分けることをしないで洗濯物を一緒に洗うのだけど、妻が居る時はある程度は分けている。 そんなわけで、今朝もまだ洗濯機の容量にはまだまだ余裕が有るにもかかわらず、洗濯物を分ける必要があるのである。
まっ、特に妻のそのやり方に文句を言うつもりはないけど、常日ごろから水道代だの、電気代だのと言っている癖に、無駄な水道水や電気を使っている妻の矛盾した拘りはなんだか自己満足以外の何物でもないだろうと呆れているのである。

私は家の中にごみは勿論だけど、洗濯物が溜まっていることや無駄な物があるだけでも気になる性格で、服などでも2年着ないような服は処分することが多い。
服以外でも、使わなくなった物を出来る限り早く処分することにしている。 ともかく、無駄な物や片付けていない物が置いてあるだけでも気分が悪い。
逆に妻は何時使うか分からない物を無駄に取っておく性格で、特に服などは絶対にこの先着る機会がない物でも何時までも処分する気配がないので、溜まっていく一方で、服で溢れている状態である。 
年末に一旦はある程度始末したけど、それでもかなりの量の服が溜まっている状態である。 
どうしてそんなに処分することが出来ないのか? 物に対する愛着は誰にでもあるけど、本当に必要な物以外はただのゴミだということに気づいて欲しいのである。
家は倉庫ではない。 生活するスペースを快適に過ごすためにも無駄な物を処分して、整理、清掃がし易いようにすることや、何時も着る服や着たい服がすぐに出せるように出来る方が快適だろう。
私も服は案外購入することが多いけど、それは決まったスペースに整理出来る範囲で購入することに決めている。 1枚を買ったら1枚は処分することにしている。 何しろ、これまでの生活で着る機会がどの程度あるのかを考えれば、必要量は把握できるのである。 何十枚も同じ機能の服を持っていても、所詮は着る機会がないままに保管だけしていることになる。 コーディネイトが出来る範囲で必要な量を考えたらそれほどの服の量なんて必要ない。
新規に購入することも考慮すると、自分が着る頻度をもっと考慮する必要があるだろう。 例えば、着物などは数枚ももっていても、ここ数十年もの間着る事もない。
それと、最近は暖冬もあるし、車での移動がほとんどなので、ダウンコートや革ジャンや厚手のコートなどはほとんど着る事もなくなった。
以前のように行楽地や観光地へ冬でも出かける機会があったけど、最近はそんな外出をすることもない。 去年はそうした事を考慮して、数枚のコート類などを処分した。 中には愛着のある物も数枚あったけど、思い切って処分したのである。 洋服ダンスのスペースが空き、そこには普段から着ることがあるパーカーや上着を入れるスペースも出来て、新しく買ったりして保管することも出来た。
そうした事で、出来る限りすっきりと整理された生活空間が出来るのである。
捨てられない性格は結局は無駄な物を多く所有することになる。 無駄な物に囲まれるような生活は私はまっぴらごめんである。






冬も終わりかも?

2020年02月12日 | Weblog
 今朝はまだ最低気温は2度程度で、かなり寒さを感じた。 しかし、日中は気温が上昇して15度程度まで上がり、さらに風もなく、今朝の気温差が大きい事もあり、かなり暖かく感じる。 午後からは少し雲に覆われる空模様だけど、それでも全く寒さを感じる事もない。
今週は最高気温が15度以上の日が続きそうな予想で、天気はぐずつく日が続きそうだけど、日中は冬とは思えないような気温になりそうだ。 一昨日の寒さが今季の最低気温を更新したけど、結局はこの冬はそれがピークになりそうで、今月下旬までは同じように寒い日は来ることもなさそうである。 そうなると、3月に入って、いよいよ春がやってくる。 梅もすでに満開の知らせが届き、3月後半には桜の開花も届くだろう。

今年は例年にない異常なほどの暖冬で、スキー場はやっと雪に恵まれたと思った矢先には雨や気温の上昇で雪が解けて、再び営業出来ない状態になる事もそんなに外れる予報でもなさそうだ。 もっとも、一般庶民にとっては雪で交通網に影響が出来る事もなく、生活としてはありがたいけど、冬らしい季節感が無いのもちょっといろいろと影響はあるだろう。 まっ、寒さが和らぐのは生活としてはそんなに心配することもないけど、この温暖化は夏になるとどうなるだろう? と心配することになる。
流石に夏に例年以上の最高気温が更新されると、人間が普通に生活出来ないレベルになる。 そうでなくても、40度近い日が続くようなことがあれば、生活だけではなく、野菜や家畜、電気や水道などへの影響も深刻だ。 当然だけど、屋外での作業や運動、その他にもいろんな問題が起こることになる。

今年からスタッドレスに交換することはしないと決めたのだけど、それは正解だったし、今後も冬用タイヤにお世話になる事もなさそうな気がする。 勿論、これは私の住んでいる地方だけの事だろうけど、恐らく、今後は山間部の平野部では冬用タイヤが必要ない冬が当たり前になるような気もする。
高速道路では冬用タイヤ、チェーン規制などは山間部を中心に今での連日出ているけど、この先数年もするとそんな規制自体が無くなる日も遠くなささそうである。

さて、今日は勤務明けで帰宅してから睡眠を取り、午後からはいつも通りにジムでトレーニングをする。 以前は午前中の早い時間にジムに行っていたけど、今は午後の少し遅い時間帯に行くことにしている。 これはジムの混雑時間帯を避けることができるので、今は午後4時前後から5時30分ぐらいまでの90分間のトレーニングと決めている。この時間帯が一番ジムが空いている時間帯で、ベンチプレスだけではなく、他のマシーンやフリーウエイトのスペースも空いているので、自分のペースでトレーニングが出来るので、ストレスなく予定通りに終えて帰ることが出来るのである。

去年の11月から今のジムに変更して通っているけど、以前は午前、午後、夜の3回に分けて一旦ジムが閉まるのだけど、今は朝から夜の営業時間まではそうした入れ替えの時間はなく、夕方に行ってもそのまま継続してトレーニングを続けることが出来るので、今のジムの方が時間を気にすることもなく、午後の夕方近くからでも90分間のトレーニングを時間を気にすることもなく出来るのである。
そうした事を考えると、当初は2月から再開する前のジムに帰るつもりだったけど、今ではすっかり慣れてきたし、少しだけ遠い場所になるけど、料金も安いし、それほどの差もない事を考えると今のままで通い続けることも悪くないと思うのである。
実際に2月の定期の更新もして、来月初めまでは今のジムに通うことになる。

冬もピークを過ぎて、ジムでは汗を流す日が来るだろう。 今は有酸素運動をする以外にはそんなに汗を流すほどの事もなく、ジョガーパンツでないと寒さを感じるほどだが、3月中旬になると短パン、Tシャツ1枚でも汗が流れるぐらいになりそうだ。
今は勤務明け、夜勤明け、公休日にジムに行っているけど、今日もそうだけど、やはり勤務明けや夜勤明けはちょっとトレーニングはしんどい。 それでも、ジムに行くとそれなりにしっかりとトレーニングは出来る。 時には家でのんびりと過ごそうと思う時もあるけど、1時間程度でも筋トレを継続することは大切だ。 
今のこの体力や筋力を維持することは将来的にも価値があるし、生涯現役で健康的な生活を送るためにも、しっかりと鍛え、継続することが大切なんだ。


ブログ開設から5231日目

2020年02月10日 | Weblog
 gooブログ開設から5231日目になる。
これは年365日換算で14年5か月。 特に何も考えていないけど、14年間もの間こうしてどうでもいいことを書き続けているのである。 本当にどうでもいいことなんだけど、私としてはそれなりに思うことを書いているつもりになっている。
以前は英語の文章も書いていた時期もあったし、私の人生の記録になっているのある。 このブログは私の私的な日記に過ぎない。 言いたいことを取り留めもなく書き綴り、個人的な物や世相や社会的な物も含めて、私の感情や概念や思想や信念や不満や喜びや・・・。
こうして書いているのもたぶん、自分の思考を確かめるのが目的なんだろうな~~。
自分の思考がどのような変化や概念や思想や物事に対する意識を確認する事がこのブログを書き続きている意味なんだろうな~~。
私は特にこのブログに対する評価やコメントに対しては何も求めていない。 このブログに対するコメントは私の許可なしには書けない設定にしているので、まっ、この数年間は誰もコメントを書き込むことは出来ないでいる。
それはとても心地いいのである。 私は誰かに発信したいと思って書いている訳でもないし、誰かと繋がりたいとも思って居ない。
このブログは私的な個人的な日記なのであって、私が死んだのちに妻や子供達が私の文章から何かを感じてくれたらいいかな?? まっ、それもどうでもいいけどね。
単なる私の自己満足の足跡でしかない。
この13年間で、いろいろな出来事が起こった。 子供も幼い頃から今では所帯を持って、孫も生まれたのである。 
当然だけど、私もそれなりに年を取り、今では定年を超えて、再就職先で頑張っているのである。 筋トレを始めて5年。 今では筋トレが趣味の優先順位1位になり、ジムに通うことが唯一の楽しみにもなっている。

さてと、こうして今は妻とも仲良く暮らしているし、息子達もそれなりに問題なく暮らしているし、将来にもそれほど不安があるわけでもなく、このまま順調に死ぬまで暮らして行けたら言うことはないだろう。
筋トレと読書とバイクが趣味の62歳の年寄りである。
今は日々、自分の体型を気にしている若い人と同じ感覚で、胸筋、上腕筋、三角筋、三頭筋、腹筋、大腿四頭筋の張り具合などを気にする老齢である。

さて、このブログ。 この先どこまで続けることが出来るだろうか? 今と同じように体も心も健全ならこの先もずっと続けるだろう。
果たしてそれはこの先何年だろうね~~~。 まっ、書けるだけ書き続けるだろうけど。  

読書と言えば、今は山本周五郎の短編、中編小説を読んでいる。 時代小説の中でもこの作家の話はとても面白く読むことが出来る小説だ。 特に庶民の時代を反映する物語が好感が持てるし、現代にも通じる普遍な人間性を感じる事が出来るのが良いのだ。
 時代小説なんだけど、決して古さを感じないし、現代小説以上に人間の普遍な感性を感じることが出来るのである。 人間の感受性はそれほど時代に左右されることがないのだろうと思わせる。 優しさや恨みや、望や夢や野望など、人間が感じ、求め、分かち合う心の源は普遍なんだと実感するのである。
忘れてしまった純真な感覚を取り戻すことが出来る感性をこの作家から教えてもらえるような気がするのである。


今年の冬も今日で終わりかな?

2020年02月10日 | Weblog
 今日は各地で今シーズンの最低気温を更新して、初雪も今年初となった。
初雪の観測史上で東海地方に強い寒気が流れ込んだ10日朝、名古屋市と岐阜市でようやく初雪が観測された。今季は記録的な暖冬が続き、名古屋市は119年ぶりに観測史上最も遅い記録(1901年1月21日)を更新していた。
今年は例年になく、暖冬が続き、雪なんて見ることが無いだろうと思って居たけど、今朝の名古屋は埃程度に雪が舞う天気だった。 最も、愛知県の先端(知多半島では)では雪なんて全く見る事も無かったけど。
予想通りに、今年は雪を見ることが無いだろうと思って居て、その予想は確実に当たりそうな気配である。
実際に、今日の朝も雪なんて見ることはなかったし、この先の天気予報でも、最高気温は10度を下回るような日が見つからないのである。
勿論、雪が降らない方が一般の庶民には嬉しいけど。 それでも、雪が無いと困る人も多く居るだろうし、季節感が無いのは衣料品、飲食などでもいろいろと問題もありそうだ。 
この先、こうした天候が当たり前になってくると、例えば、タイヤにしても、スタッドレスタイヤに交換することもなく、タイヤの売れ行きも無いだろうし、交換工賃もスタンドやタイヤショップ、車関連の大手販売店やディーラーなども収益として見込むことが難しいだろう。 
今年は私もスタッドレスタイヤは考えていない。 去年も交換したけど、それは無駄骨だったことを思い出すのである。
今後はおそらく、スタッドレスタイヤの需要は激減するだろうと思われるので、タイヤメーカーの収益が落ちるのは確実だろう。
それと、スキー場などの閉鎖や廃業も相次ぎ、そのれに伴って、スキー場近くのホテル、宿泊施設などの経営者は相当な打撃を受け、今後は淘汰される傾向になるだろう。 ペンションなどは相当に経営が苦しくなるし、夏場の利用客だけでは成り立たないだろうと思われる。
さらに、スキー、スノボー人口も毎年減少している傾向にあるし、今後は冬のスポーツ関連の営業自体が立ち行かないと思う。
今週の天気予報でも明日から週末にかけては気温が上昇して、週末は4月中旬の気温になる予報だ。 こうなると、2月末まで暖冬で、3月に入るともう春である。
今年は冬らしい厳しい季節感が何もない冬を過ごすことになりそうだ。
最も、交通などの事を考えると、当然だけど、私のように特に冬らしい季節を期待するような人間ではない者にとっては、暮らしやすい季節となり、歓迎できるのだけど。  
さてと、今日は月曜日で公休だけど、ジムも休みだし、特にこれと言って用事も無し。 午前中に少し買い物をした以外には特に何もすることもない。
昼ご飯にはビール、ウイスキーを飲んで、午後から昼寝と決め込み、夜も早く食事を済ませてしっかりと睡眠を取ることになる。
明日は仕事だし、家事は夕方には洗濯物を取り入れて、片付ければ、何もすることもないのである。
こうして、のんびりと過ごせることはそれ自体で幸せだろうと実感する。
妻と二人で働いている間は何も経済的な事も心配することもなく、将来的にもまだまだ貯蓄する余裕が有る。 さらに65歳になればお互いに年金の支給があるので、後は気楽にアルバイトでもして、小遣いを稼げば余裕な暮らしが出来そうだ。
それでも、まだまだ貯蓄的には足りないので、65歳からは無理しない程度に働くことしに決めているけど。

最低でも80歳程度までは体もしっかりと動けるようにジムに通いたいし、実際にそうした人が多く居るのである。 今もベンチプレスのウエイトを上げる事も目指しているし、実際に確実にウエイトアップも出来ている。
後5年で今より20Kgオーバーを目指しているのである。 勿論、それ以降は衰退するだろうけど、それでも体が自由になる以上はしっかりと鍛えて、健全な肉体を保持したいと思って居る。

最近は出来る限り炭水化物は減らして、たんぱく質やビタミン、鉄分、ミネラル、カルシウムなどを積極的に摂取するように心がけている。
当然だけど、食物だけを気を付けていても健康で健全な体力や体型を保持するのは難しい。 それ以上に大切なのはやはり日々のトレーニングだと思って居る。
食事だけで健康は維持できないのは明白で、身体的な健康を維持する大切な要素は運動(トレーニング)を継続することである。
これによって、成長ホルモン、骨格、血液、筋肉などを活性化して、健全な身体を維持することが可能になる。 特にたんぱく質は若年以上に老齢になると吸収する力が弱り、必要量も増すのである。 日本人の特性として、老齢になると肉や魚などの摂取量が減る傾向にあり、野菜中心の食事になる傾向がある。 これは最も悪い傾向で、明らかにタンパ質の摂取量が足りない状態になり、栄養不足に陥るのである。
極端に言えば、野菜類は食物繊維の他には多少のビタミン以外には単なる水分である。 野菜の必要性を語る傾向が強いけど、本来ならもっと肉、魚を取ることを奨励することが必要だろう。 さらに、ごはんなどの炭水化物を沢山食べても健康には良い影響は少ない。 勿論、ごはんなどの炭水化物も必要だけど、それ以上にたんぱく質、ビタミンB群、ビタミンDなどを取る必要がある。 さらに、ビタミンC必須だろう。 だから、極端に言えば、ごはんは食べなくても問題はない。 その代わりに肉、魚、納豆、卵、豆腐、枝まめ、チーズ、ナッツ類などを中心に摂取することが望ましい。
私は仕事先で弁当のごはんを食べる以外には家ではほぼ100%の割合でご飯は食べない。 ごはんの代わりにビールやウイスキーを飲んで終わりである。
おかずは肉、魚、サラダなど平均的に何でも食べるけど、特に豆腐、納豆、枝豆、チーズ、さらに言えば漬物を好んで食べることにしている。 
間食(お菓子など)を食べることはまずないし、仮に食べるとしてもチョコレートやチーズ、ヨーグルトなどで、米や麦を主体とするような菓子を食べることは皆無だ。

さて、冬の話から食事の話になったけど、最近は仕事で持って行く物にプロテイン、その他の鉄分、ミネラル、ビタミン、カルシウムなどを摂取できるジュースを必ず持って行くことにしている。 特にプロテインは必須で、やはりトレーニングしていない日でもしっかりとたんぱく質を取るようにこ心掛けているのである。
胸筋、上腕筋、三角筋、背筋、三頭筋、大腿四頭筋などはある程度の肥大期を過ぎて、今は本当に少しづつ付いてくるような傾向だ。 これは当然だけど、 トレーニングの限界もあるし、所謂、プロのトレーナー出ない限り、普段の食事やトレーニング時間や頻度を綿密にスケジュール出来る訳ではないから、一定の成長から先は本当に遅々としての成長しか期待できないのは無理もない。 
しかし、今後も継続してトレーニングを続けていけば、今以上の体型や体力を期待することも難しいことではないだろう。


新型コロナウイルス

2020年02月10日 | Weblog
 中国本土での新型コロナウイルスによる死者が計902人となった。2002~03年に大流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の世界全体の死者数774人を超えた。
SARSのウイルスも野生動物からのウイルスが人間に感染した事が最初の要因だったけど、この新型ウイルスも同じように自然界の動物からの感染であることが確認されている。 今回もSARSの時と同じようにコウモリの遺伝子と96%一致していると確認されている。 このコウモリから他の動物に感染して、さらにそこから人へ感染していることはほぼ確かだろう。
中国は野生動物を食料として食べる民族性があり、SARSも新型コロナウイルスも同じようにやはり野生動物からである。
そもそも、こうした新型のウイルスは地球が出来てからすでに存在していたと言われていて、まだまだ人間が触れたことがないようなウイルスが多く存在している。
そうしたウイルスは通常では人間が触れることが無いけど、未知の野生に存在していて、野生動物に寄生して生き延びているのだろう。 
中国やアフリカなどの未開の地に多く存在するのも理解できる。 近代国家ではほとんど野生生物を食すことが無く、そうしたウイルスとの遭遇はほどんど考えることはないけど、中国などでは野生動物を好んで食べる習慣が当たり前になっているので、そうした新型のウイルスと遭遇する確率は他の先進国に比較すると数百倍も高いことになるだろう。
今回の新型ウイルスだけではなく、今後も中国から新たなウイルスが発見され、再び人間に感染するリスクは相当に高いと言っても良いだろう。
これを防ぐには、野生動物を食べることを禁止するか、野生動物ではなく、家畜として、管理された物に限定することが必要だろう。 中国には未開拓地がまだ沢山存在するし、先進国とはかけ離れた生活をしている民族も多数残っている。
そうした国家なのであるから、当然だけど、何をどのように食べているのかも把握できていないだろう。 ましてや、中国は通常の食品売り場でもおよそ考えられないような野生動物が当たり前のように販売されている事を思えば、どんなウイルスが持ち込まれているか分からないのである。

この新型ウイルスが今後どの程度感染者を出し、そして死者もどの程度の規模になるのかは想像できない。 今は簡単に他国に行ける時代だし、特に中国人は世界のいたるところへ旅行や仕事で行っているので、一人でも感染者がその国に入国することになれば、アッと言う間に感染は拡大するのである。
日本は特に中国観光客が多く、どの観光地へ行っても中国人の方が日本人や他の国の観光客よりはるかに多いのが今の日本の現状である。
経済的にも中国人頼みの商店、飲食店、ホテル、旅館、みあげ店などが多く、中国人
を歓迎する傾向が強い。 
今回の新型ウイルスによる中国人の旅行客が規制されたことを受けて、各地の観光地などの旅館、販売店なども大きく売り上げが落ち込んでいるのである。
しかし、こうしたSARS、新型コロナウイルスなどのリスクは今後も繰り返し発生するのは目に見えている。 もっと、観光客を中国以外の外国人を呼び込む政策や対策、経営方針や経営努力をする必要性があるのではないか? 
このウイルスによって、中国本土で生産、販売、営業をしている日本企業は工場の停止や販売停止などの処置を取らざる得ないことなっているし、外食チェーン大手のワタミは中国本土からの撤退も決めている。
自動車産業のトヨタ、ホンダなどもすでに数週間程度の工場の操業停止となっていて、生産数の減少、販売の減少は営業利益にも大きく響くことになるだろう。
日本への観光客目当ての旅館、ホテルは勿論だけど、観光地の収益にも大きく影響が出ている。 
今や中国は確かにこうして世界経済に影響を与えるほどに大きく膨れ上がっているのである。 アメリカや日本なども中国との経済的な関係は無くてはならない物になっていて、簡単には中国との関係を断つ術はないのである。 最近ではインドやベトナム、タイ、マレーシアなどのアジアへ中国からシフトする企業も多々あるが、まだまだ中国依存度は大きく、今後まだまだ中国の成長を期待して進出する企業も後
経たない。 がしかし、中国はすでにこの2,3年前から成長率は下がり始めていて、さらに今後はもっとその成長率は加速して減速する見通しである。
今年はさらにアメリカとの貿易摩擦によるアメリカの報復処置や関税の問題で、中国経済はさらに疲弊するのは必須だろう。 
まだまだ中国の成長を期待している企業はそれほど遠くない日には裏切られることが明白な気もする。 日本での爆買いブームも今は見当たらない。一部の中国富豪が高級品を買いあさっていることを報じる事も、すでに一般庶民は財布の紐を締めて、生活の厳しさを実感している。 
勿論、13億もの人口であるから、その一部の裕福な人も日本の富裕層の数とは比較ならない。 だから、日本への旅行客が多く居るのも確かだし、確かに中国旅行客の多くはかなりの金持ちが多く居る。 しかし、中国全体の経済的な成長や中国国内の経済を見ると、日本の経済成長に比較すると相当に減退しているのは事実である。  今回のウイルスのよる経済的な減退もかなり中国としてはリスクが大きくただろうと思う。 中国は今後も同じように未知のウイルスが経済へ打撃を与えることが予想されることを踏まえても、もっとこうしたリスクを無くすためにどのような対策や規制が必要かを真剣に進める必要があるだろう。

テストステロン

2020年02月05日 | Weblog
 テストステロンは簡単に言うと、アンドロゲンに属するステロイドホルモンで、男性ホルモンの一種。 と言う説明がある。
成分、分泌は哺乳類のオスでは睾丸で95%、副腎で5%、メスでは卵巣や副腎から男性の5-10%程度ながら分泌される。 
こうした事からも男性ホルモンの一種と言われることになるだろう。
このテストステロンは男性の場合20歳をピークに減少することが研究などのデーターで解明されている。 テストステロンと言うと、スポーツなどではドーピングの問題などがある。 だた、このテストステロンは健康、体力、筋力などや、アンチエージング効果や精神的な安定、ストレスなどへの対抗力などを向上させることが解っているし、逆にテストステロンが減少すると、いろいろな病気を引き起こすなど、必要不可欠なホルモンであることは確かだ。 
ただ、これは自然に体で分泌されるテストステロンの話で、所謂、薬であるテストステロンの投与はさまざまな副作用を有していて、私はそうしたテストステロンサプリ(様々あるけど、所謂、性的な活動を活発にするようなサプリ)などは個人差があり、逆効果を起こすことも稀ではないことを知っているので、一切飲む気がしない。
実際にこうしたドリンクやサプリを飲んでいる男性の多くは髪の毛が薄いか、スキンヘッドになる傾向が多い。 筋トレをしている人がスキンヘッドの人が多い(これは私の個人的な感想です)ような気もするのはこうしたサプリなどに要因があるのではないか? 

一番いいのは、しっかりとトレーニングをして、たんぱく質をしっかりと摂取し、ビタミンや鉄分、糖質、脂質、炭水化物、食物繊維などをバランスよく摂取することだろう。
テストステロンは筋トレをすることで間違いなく分泌するし、睾丸にそのホルモンはしっかりと保存されるのである。
年齢が高い人で性欲が減退した人は筋トレをすることで性欲や精子を増やすことは可能だろう。 実際にトレーニングをしている人で個人差はあるけど、70歳でも40代と同じテストステロンの分泌量を維持している人も居ることは研究データーでも解明されている。  
男性ホルモン(テストステロン)の維持はやはり日々の体力維持に尽きるのである。 このホルモンは健康長寿の要となるだろうし、がんや糖尿病、更年期障害、その他の病気の予防になる事も証明されている。
 やはり、筋トレ、トレーニングは生涯持続する価値が相当に高いのである。


歯科医院

2020年02月05日 | Weblog
 今日は午前中に歯科医院に行く。 すでに数年間掛かりつけの歯医者である。 特に虫歯やその他の問題はないけど、3か月に1回の頻度で定期的に検診を受けている。 検診の内容は基本的には歯、口内の状態、歯茎の状態などの健康状態の確認と歯垢の除去、少し気を付ける歯があるので、その経過確認などである。
以前に比較すると状態はかなり良く、今のところ何も問題はない。 ただ、2週間前から左下奥歯の歯茎の一部が少し白く腫れている感じで、痛みや嫌な感じはないけど、なんだろうか? 歯槽膿漏になるような感じではなく、何か骨が出てきたような感じなのである。 いつもは歯を1本1本綺麗に掃除して頂いて、歯磨き、気になる個所に薬を塗布してもらうのだけである。 今の所は何とか気になる1本の歯はそのままの状態を維持出来ている。 しかし、この歯は歯根が折れているので、何時使えない状態になるか分からない。 この歯がダメになったら、恐らく根本から抜き、両隣の歯を使用してブリッジでこの歯に代わる物を作る必要がある。 その説明はすでに受けているので、その時はそうすることに決めている。 ブリッジは入歯の物もあるけど、入歯はガタも出るし、清掃などの手間も掛かるし、どうしてもしっかりと噛めないことがほとんどだ。 私の治療のブリッジの場合は、この奥歯の両隣の歯に完全に接続する形でつなぎ、今の歯の場所に歯を作るものである。
これはその場所の歯茎に関係なく、歯と歯にそれこそ橋(ブリッジ)を掛けるような仕組みである。 その場合に気になるのはこのブリッジの下の位置が綺麗に磨けるかどうかなんだけど、まっ、その点は当然考えられているだろう。
まっ、これについてはまだまだ先の話だろう。 今はまだ何とか気になる1本はすぐに悪くなるような状態ではないし、これまですでに数年間今の状態を維持出来ているのである。 
定期健診も確かに何もなければその費用はそれほど安くはない。 しかし、歯垢を除去するだけでも歯の健康を維持することがかなり良くなるし、私のようにたばこも吸っている者は歯に付着しているヤニやステインなどの除去をしてくれるので、定期的に綺麗にすることは大切である。 
普段から歯磨き粉も少し高価な物を使用して、ホワイトニング効果のある物を使っているけど、まっ、あまり期待している効果があるのかどうかはちょっと分からない程度である。 ホワイトニングはそれ自体の治療もあるけど、どの程度の効果があるのか分からないけど、費用からすると相当に高額なので、一定期間の効果は期待出来ても、私のようにたばこを吸っている者などはそれこそ定期的にホワイトニング治療をする必要があるだろう。 そうなると、やはり費用の問題で継続することは不可能だから、結局は一過性の物になってしまう。
お金に余裕がある人だったら、そうした治療を月に1回程度実施して、常に歯を白い状態でいることが出来そうだけど、私のようにそうした事にお金を掛ける余裕がない者にとっては一過性で終わってしまうのは想像できるのである。

歯の話はこれぐらいにして、 今日も天気は最高に気持ちよく晴れている。
昨日は久しぶりに空には雲一つない快晴で、風もなく、穏やかに晴れ渡った日であった。 この時期は午後からは北風が吹き、かなり寒い日が当たり前であるけど、最近は冬型の気圧配置にはならない。 北からの寒気がなかなか南下することもなく、太平洋側は気温が高い日が続いている。 予報では今日から寒気が南下して、かなり寒い日が2,3日続きそうだけど、今日もまだそうした感じはしない。
金曜日ぐらいにこの寒気が太平洋側付近まで南下する予報なので、今週の金曜日、土曜日ぐらいにかなり寒くなりそうである。

昨日は明け日で、午後からジムでトレーニングに行った。 まだ少し疲労を感じていたけど、ともかく、ジムに行くことをある意味では義務のように行くのである。
今日は休養日として、ジムを休んでのんびりしようとも思うけど、実際にのんびりと過ごして、だらだらした日はちょっと後悔したしするのである。 ジムに行かない日は確かに筋肉自体の張りはないし、翌日は筋肉がなんだか衰退しているような錯覚になるのである。 まっ、筋肉は実際には3,4日程度の休養では衰えるような事もないし、逆に休養中に筋肉が形成されるのである。
そうした事は理解しているのだけど、例えば、年末年始に9日間ジムが休みだったので、その間は何もトレーニングをすることが無かった。 その休み明けにジム行ったのだけど、それまでのウエイトを扱えないのである。 さらに、トレーニングの翌日は相当な筋肉痛を感じ、3,4日間疲労がかなりひどい状態だった。
そうした事もあり、継続してトレーニングすることが本当に大切だと実感している。
ただ、やはり3日、4日連続でトレーニングするのもちょっとキツイ。 理想は隔日でトレーニングしたいけど、仕事の関係でなかなかそうはいかない。
だから、どうしても行ける日に行くことになるので、連日でトレーニングすることも頻繁になるのである。 もっとも、2日間程度なら連続でトレーニングすることは問題ないけど。 
まっ、3日間連続で行ける事が解っている時にはトレーニング内容を考えることもあり、それなりに上半身重視、下半身重視の分割をしている時もある。
上半身と下半身のトレーニングの割合を変えるだけでも連続してトレーニングをすることが可能になるし、効果的だろう。 今朝もまだ上半身の筋肉は少し疲労感を感じているけど、午後になるとその疲労感が緩和されるだろう。
明日は仕事だし、今日はジムに行きたいと思って居る。