summer diary

日記らしきページ

今日も筋トレ

2020年02月16日 | Weblog
 今日は朝から雨が止むこともなく降り続いている。 時折は小雨になる時間もあるけど、それでも雨は降り続いている。 昨日が明けの日で、今日は公休日だけど、そんなわけで、今日は外出する気になれない日だ。 それでも午前中にはビール、ウイスキーを買うためにいつもの店に行ったのである。 その前に、図書館で借りている本を返却して、予約してある本を受け取りに行った。 図書館は自宅から車で5分程度の場所にあり、予約はネットで簡単に出来るし、どんな本があるのかもネットで検索が出来る。 今は山本周五郎の中短編集を読んでいて、全5巻あるけど、今回は3巻目を借りてきた。 この数か月間は本を読まない日が続いていたけど、この周五郎の本は今読みたい本としては私には向いているのだろう。

時代小説はこれまでも少しは読む機会があったけど、これほど続けて読むことはなく、山本周五郎の本が初めてである。 時代小説と言っても、歴史に紐解いたような時代物ではなく、どの時代のどの時期のなんて知識も要らないし、登場人物は所謂庶民がほとんどで、大名や武家、著名な武士などはほとんど登場する内容とも違っている。 
現代でも変わらない男と女の関係や感情が織りなす物語は時代の要素はあるけど、内容的には現在の人間の生き方との違いはない。
何時もハッピーエンドな内容とも限らないけど、どこか最後は憎めない何か人間の本質を表現している内容が好きである。
今日借りてきた本も意外と返却期間より早く世も終えて、次の4巻目を予約するのもすぐだろうと思う。

昨日は何時もより午後少し遅くジムに行って、帰宅したのもいつもより1時間以上遅く帰宅した。 今日はこれから出かけることにしているけど、今日は雨だし、どの程度混雑しているだろうと思うけど、昨日もしっかりとワークアウトしているので、今日は胸筋は2割程度で、肩、背筋、大腿四頭筋をメインに90分程度の予定にしている。
仮にベンチプレスが混雑しているなら、今日はベンチプレスは無しで、ダンベルフライを15Kg程度のウエイトで3~5セット程度にしようと思って居る。 
さらに、肩を今日は何時もよりしっかりとやりたいし、背筋も同じぐらい時間を取りたいと思って居る。
明日も公休日で休みなので、明日はジムも休みだし、今日は何時もよりもしっかりとやろうと思って居る。 明日は妻と出かけることも出来るので、しっかりと言っても、明日にあまり筋肉痛が強く出ないような程度に抑えるのもいいかもしれない。
トレーニング自体も大切だけど、筋トレの効果を最大限にするには栄養と休養をしっかりと取ることがトレーニングと同じぐらいか、それ以上に大切な要素である。
特に食事は大切だし、休養をマネージメントすることはさらに大切である。
連日トレーニングするなら特にこの休養のマネージメントが大切で、休養が適切に出来るトレーニングを考える必要があるだろう。 
昨日もトレーニングをしているので、同じ部位を今日もするなら、昨日のトレーニングは今日もための予行練習程度にしておく方が効果は高いだろう。 
さらに、2日程度の休養を置くことになるので、私の場合には分割方はしない。
毎回、出来る限り全体をトレーニングしている。 ベンチプレス、スクワット、上腕、三頭筋、背筋、肩、腹筋。 単純にこの部位を分けているけど、それは90分で出来る限り均等にしたいけど、メインにする部位は決めていて、今日は胸をメインか、今日は下半身がメインか、連日でジムに行くなら、翌日の事も計算してトレーニングする部位別に90分の時間配分を変えているのである。

昨日からトレーニング中に摂取する水分をEAA+HBM配合のパウダーを天然水に溶かして持って行っている。 どの程度その効果があるのかは未定だし、その効果が実感できるのだろうか?と今は何とも言えないけど、少なくとも、ただの水よりは良いだろうと思うので、しばらくは続けようと思って居る。 
ただ、これもプロテインより少し高価な物だから、果たして継続することが出来るのかもちょっと未定だ。 プロテインは必ず持って行っているし、朝も飲んでいるけど、これはトレーニング中オンリーで飲むようにしようと思っているので、どの程度の効果があるのかはどうだろう??
では、今日も出かけるとしよう。 

新型コロナウイルス

2020年02月16日 | Weblog
 中国本土で42200人以上の感染、1011人の死亡、今後もこの数字は更新されることは間違いない。 日本でも連日のように10人前後の感染者が出ている。 渡航歴がない日本人の感染者が出ている事で、もはや国内での人から人への感染が広がっているのは間違いない。 
今朝の新聞でも中部国際空港から名鉄鉄道で名古屋市内へ移動し、そのまま自宅に帰っている。 
午後8時7分発の名鉄特急ミュースカイの2号車に乗り、名古屋市内の最寄り駅から自宅へ徒歩で帰宅した。 これまではこうした感染者の経路を詳細に報道したことが無かったけど、今後はこうした経路を発表することになるだろう。
何しろ、感染者がどの経路を行動したのかが分かれば、その時刻やその経路を移動した人にとっては自分が感染する可能性を把握できる。 当然だけど、必要以上に恐怖することはないし、症状がなければ病院で診察を受ける必要はないだろう。
ただ、同じ時間に同じ車両に同席していた可能性がある人はある程度の自分の体調などを気にすることも出来るし、仮に何かそうした体調の変化を感じるなら診察を受けることも悪くはない。 何しろ、自身の感染は当然だけど、家族や職場、その他の人への感染を可能な限り抑える事が出来ればいい。 こうした情報は今後は感染拡大を抑制するためにも大切な情報になるのだろうと思う。

私の会社でもマスクの着用が義務化された。 他人と接触する可能性がある職種は少なくとも可能な限り感染を防ぐ予防をすることは必須な状態である。
誰から感染するか分からない以上はこうした最低限の予防は必須だ。 しかし、それも限度があり、私の仕事でも不特定多数の人が触ったお金や通行券を素手で触ることになり、中には紙幣を口に咥えるような馬鹿もいるのである。
毎回勤務交代後には手洗いやうがいもするけど、それは気休めだし、マスクの効果がどの程度信頼できるかも知れたものではない。 インフルエンザでもマスクの予防効果は極めて低く、感染者と接触するような機会があれば、マスクなんてしていても感染する可能性が極めて高いとも言われている。
マスク不足で今やドラッグストアーでも全くマスクが見つからない状態である。
一般の人ならともかく、医療機関でマスク不足になっているのは深刻だ。
中国からの輸入が8割を占める日本のマスクは当然だけど、中国からの輸入が途絶えている状態ではなかなか市場に出るまでには時間が掛かるだろう。 日本のマスクメーカーは最大生産能力を駆使して生産している状態だけど、それでも需要に対してどの程度対応することが出来るか分からない。 
何時もことだけど、結局、この新型ウイルスが収束する時期になってからやっとマスクが店頭に並ぶなんてこともあり得るのである。

前にも書いたけど、こうした新型ウイルスは今後も無くならないだろう。 中国の食文化が変わらない限りは再び新型のウイルスは人に感染する。 まだまだ人が知らないウイルスが数百万、いや、数億万も存在する地球上でそうしたリスクから回避するにはそうしたウイルスを持っている可能性のある動植物との接触や、少なくとも、それを食物として摂取するような事をしないことが前提である。
なぜ、いつも中国から新型ウイルスが発見されるのか? そうした事を考察すれば、その背景には通常では食用としていない動物を食用にしている背景がある。 しかも、それが野生のもので、通常の家畜などとは全く違っていて、管理、検査なども皆無な物が多く、当然だけど、どんな菌、ウイルスを持っているかも知れない物を食すことが一般的な中国人の食文化なのである。
これでは当たり前だけど、こうした新しいウイルスや菌に感染する人が現れてもおかしくない。 日本でも山奥で見つけてきたりする植物やキノコ類などを食して体調不良になる人や死亡するような事がある。 これも一種のウイルスか菌の作用だし、当然だけど、野生の鳥などを食べるような習慣がある人のもその可能性が高い。 
昔から食べているような動植物や家畜なら当然だけど、そうしたリスクは無いだろう。 現在ではその成分や人体に与える害なども検査されている物以外は市場に出回るような事もない。 しかし、特に中国はそうした体制もないし、ある意味ではゲテモノ好きな民族だろう。 

まっ、今回もいずれはこのウイルスも収束するだろうけど、数年しないうちに同じことが起こることを予期していたほうが間違いない。 インフルエンザでさえ、毎年のように流行して、これまで数百人も死亡している。
今年はアメリカで猛威を振るい、すでに1万2千人が死亡している状態だ。
インフルエンザはもう地球上から無くすことが出来ないウイルスとなってしまった。
これはほとんどの人にウイルスが生息している可能性があり、ある季節になるとそのウイルスが増殖して、感染を広げる仕組みになってしまっているからだろう。
インフルエンザはすでにワクチンも何種も開発されているし、毎年そのウイルスの型の流行傾向も予想されていて、感染を抑制することが出来ているけど、今後、新型のウイルスがこのインフルエンザのようにならないとも限らない。
毎年のようにコロナウイルスに発病する患者が出てきて、第二のインフルエンザとなる可能性が極めて高い。 それはこのウイルスが感染力が強く、さらに症状が軽い傾向もあり、陽性の人も症状が無く、ウイルスを持っている状態で生活している人が増える可能性があるからだ。 

私もジムに通っているので、感染する可能性が無いとも言えない。 ジムではまずマスクをする人は居ない。 勿論、健康状態が悪い人が通うこともないけど、症状が出ない人も居ることを考えるとそのリスクが0ではない。
確かに、ジムではおしゃべりすることも少ないし、咳などをする人もほとんどいないけど、それでも半径1メートル以内で人と擦れ違うことは当然だし、汗も流すし、同じテーブルに置く飲料水、タオル類などもある。 
ロッカーだって、不特定多数の人が使用しているし、椅子やドア、トイレだって共用である以上は感染するルートは揃っている。
昨日もジムでトレーニングをしたし、今日も行く。 ベンチプレスだけではなく、ダンベルやマシーンでも他人が使用して汗も付いているし、タオルで拭く程度だから、感染する可能性が高いだろう。 
ただし、ある意味ではジムでトレーニングしている人はそれなりに抵抗力は持っているだろう。 持病もある人も居るけど、凡そは通常の人よりは体力、気力もあるし、体は鍛えられているので、重症になるリスクは少ないかもしれない。