この頃は家族のことや息子娘という関連の映画を見ています。
いつだったか朝の4時まで起きていました。でもその後が大変。
調子を戻すのに2日かかりました。
西武線を走っていたレッドアローが、富山の方で普通電車として走っているんですね。その運転手の話を映画でやっていました。
三浦友和主演です。夫が定年を迎えたら妻は看護師の仕事をやりたいと、夫の定年を楽しみに待っていました。しかし話をしてみると夫は不機嫌になり、静かに話し合うことは難しく家を出るという話です。
癌の末期患者さんの最後を自宅で看護する看護師です。そこの患者さんがこう言います。「お、だと思うから腹が立つのよ。ぺ、だとおもえばいいのよ。」
夫だと思うからダメで、ペットだと思えば可愛いもんだと言うのです。
笑ってしまいました。
今日は子守りでした。
2人のおチビに、じいじの部屋で遊んでもいいよ。と言ったら、しばらくじいじの部屋で遊んでいました。その間夕飯の支度などしました。
じいじは、部屋に孫たちが来て遊んでいたことに気を良くして、居間に戻って遊んでいた孫を後ろからハグしたのです。
孫は、じいじ辞めて!と言って起こりました。
ほんとにそうですとも。
怒って然るべきです。
いろいろ都合もあるし、ペットでは無いのだから。
ペットのわんちゃんだって、迷惑です。
好かれるためには、それ相当の時間と労力と愛が要るんですからね。そしてそれは、計算してやってもダメなこと。
少しじいじはショックだったようですが、仕方ないですね。
普段から何もしていないしね。
私はじいじがかわいそうなので、見ないふりをしました。
もう夕飯にする?と聞いたら、うんと言いました。
あと、息子…と言う映画も見ています。
何度見ても飽きないんです。
あ、こんな場面気がつかなかったな…と思ったりもするくらい、見てない場面に出会えます。
おチビ孫たちは、プリキュアが好きで今日もひとつ見せました。
5歳の孫が、あっ、これ見る、これにして…と言うのでつけました。
今話題の鬼滅の刃です。
途中どぎついところがあったので、やめようと言ったら大丈夫だからいいの。さいりは見ないほうがいいというので、長女に電話したら消したほうがいいと言うので、消しました。
そしてプリキュアにしたのでした。
プリキュアにしても鬼滅の刃にしても、自分には理解できないと思うが、少しずつ見てみようかと思います。
映画は心を救ってくれるし、気持ちを強くしてくれます。
これからも楽しみたいと思う。