下の孫・・

下の孫は次女だ。当然よね。

下の孫は、さめてることがある。

「ばあば、どうしてトイレのスリッパに【トイレ】って書いたの？だめでしょ！トイレにあるスリッパなんだから【トイレ】って書かなくてもわかるんだから・・」と言う。いやあ、じいじがトイレのスリッパをお勝手に履いて来たりするから【トイレ】って書いたのさ。しかも杏奈たちが読めるようにひらがなで【といれ】ってね。

下の孫はこうも言う。

「ばあば、こないだも黄色の信号で走ってたでしょう？黄色は注意で、止まれと同じなんだよ。」「あ、ばあば、赤になったのに止まんないじゃん」「はいはい、すいませんね。車は急に止まれないってね」

下の孫と、次女の小さい時がよく似ている。

次女が年長の時、私は車の免許を取った。

助手席に次女を乗せて走ってるときのこと。３０年も前だったが、あのころはシートベルトに今ほどうるさくなかった。私が「おっといけない・・」と思ってシートベルトをしたら、次女は、持っていた紙に【きょうしゅうじょう（教習所のこと）のくるまにあったときだけしーとべるとをする」と書いていた。字を覚え立てで全部ひらがなで書いていた。私を批判していたのでしょう。

そういったところが次女と下の孫が似ているんですよ。観察すると面白いです。

今日も孫たちに会い、遊びます。

また近いうちに行こうかな「湯楽の里」。

おちびたちと３人でね。