明け日勤て言うんだって・・

昨日の朝、夜勤明けで帰ってきて今日日勤だったです。このことを「明け日勤・・」って言うんだそうです。

昨年の８月末、まりな様が「うちの病院でヘルパーの仕事してみませんか？ヘルパーの資格、あるんでしょう？」って言われたことから始まった。

あのころいっつも考えて迷って、悩んでいました。
ヘルパーの資格があっても、仕事はしたことなかったからね。

「できるかな？」
「ポータートイレの中身を見たときの、自分のリアクションはどんなだろう？」
「オムツを替えるとき、ニオイ、するのかな？」
「大人のお尻、きれいじゃないんだよな」などなど・・・。

初出勤日に、ぜーーーんぶ体験した。

いっぺんに。

平気でした。

そしてお昼には、ちゃんとご飯を食べれました。


「やれそう・・」そう思った。


私は過去に４回も手術してるので、全身麻酔も入院も経験しました。しかも結構長期の入院もあった。

入院していると大事なことは、食事と排泄である。
「食事、食べられましたか？」と「お通じ、何回ありましたか？」としつこいくらいに聞かれる。

人間は生ものです。食べて出す・・・これが健康のバロメーター。

今のヘルパーの仕事の基本は、これのお手伝いである。

あとは家庭の主婦なら、たいていの人はできる内容だと思う。

患者さんのドライシャンプーや清拭、身体の利かない高齢者の手助けと言ってもいいね。義歯の掃除、水分補給、うがいのお手伝い、配膳、下膳、ちょっとの話し相手など。

始めるころ、やってもいないのに苦労して悩んでたことが懐かしいです。

日勤、夜勤とやっています。仕事は続いているほうがいい。空いてしまうと、久々という感じになる。

今日も自分なりに納得いく仕事ができました。

がんばるのよ。ねっ。