ごまかされないコバちゃん

洗濯物を持ってコバちゃんの施設に行きました。「あぁ、よかった。帰れるんでしょあたし。なぜよなんでそんなことになっちゃったのよ、あたしを家に置くのが嫌になったの？なんでそんなことになっちゃったのよ」と必死でした。入浴のお迎えが来て「東條さーん、ニューヨークだよー」の声に乗せられて連れて行かれました。私たちはホッとして帰って来ました。週に一度にしよう。洗濯物の用事だけして、会わない時があってもいいなと思った。