コバちゃんは私の義母のことです。名前と婆ちゃんを短くして、可愛く聞こえるように名付けました。可愛くないけどね、そのほうが楽しいからです。コバちゃんは箱根から元気に帰宅しましたよ。相変わらず同じ話をさんざんしていました。もう言いたいことだけ言うきりないみたい。黄色い声なんで耳にキンキンきます。でも凄いです、89歳だからね、人に遠慮なんかしていたら忘れられちゃうから、自己主張しないといけないのでしょうね。
いい日シ・ア・ワ・セな日は一瞬なんです。もう今日の夕方には箱根から帰宅してくるコバちゃん。あーあ、10日も旅行に行ってくれたらと心から思う。でもコバちゃんが何が悪いだとか、どこが嫌だとか具体的にはないのですが・・・。本当にいなくなることは望んでいませんが、目の上の大きなたんこぶなの。時々悩ませる荷物のようになってるたんこぶなの。たんこぶ、好きじゃないの。