Native of Ehime

最近、自然も人間も少し変。自分のできることからやってみようか。

セドナ その4

2010-06-05 18:13:17 | セドナなど
エアポートメサの続き。


どこから氣が噴き出しているのか、調べてみる。
О-リングで、ある程度パワーの強い方向を調べてから、測定器で計測してみた。

アメリカのいろいろな場所で、放射線量を調べたが、このエアポートメサのこのジュニパーの木の下が、1番高い値だった。






でも、気持ちがいいのは、やはり、頂上の大きな岩の上。

数値でなく、自分が感じることが一番大事。


最高です。








次は、カセドラルロック。
幹線道路から結構入って行ったが、途中から、舗装がなくなり細い道になったので、道が違うのかと心配したほどだった。

ここは、大変だった。


駐車場に車を停めてから、トレッキングの地図をよく見ず、歩きだした。
前を5人の家族が歩いていたので、ついて行った。






20分強歩くと川に出た。
なかなか目的地に近付かない。

前の家族も同じ気持ちのようで、帰ってくる人に尋ねたが、まだまだ遠いという答え。
そこで、あきらめて帰り始める。

往復1時間以上かかるので、我々も引き返すことにする。





帰り始めたが、見慣れぬ道になった。
迷ってしまったのだ。

前の家族について行ったので、道をあまり覚えていない。
トレッキングコースがいろいろあるようで、いくつも道が分かれている。

茂みがごそごそ音がする、獣がいるようだ。
恐る恐る見てみると、黒い大きな犬のようだ。

それも、2匹いる。
慌てて、逃げる。

しばらく迷ったが、やっと道を見つけホッとする。

駐車場からずっと下りだが、10分ほどで下りが終わり、平地になるが、ここで右に曲がる。
ここの分岐点が、帰りにわかりにくいので、要注意。

カセドラルロックが目印になるので、方向はわかるが、一歩林に入ると方向が全く分からなくなる。
方位磁針も持っていたが、結局、30分近く迷ってしまった。

これが、コースに沿って設置されている目印。






3時前になり、お腹もすきすぎたが、遅い昼食をとるため、メキシコ料理の「VERINA」に入る。

この看板、好きです。



料理が来るまで、コーンチップを食べたけど、サルサが香りもよく、辛さもちょうどで、おいしかった。



料理は、量が多いのと教えてもらったので、2皿頼んで3人でシェアしたがそれでも多かった。







ここは、景色もいいので、年をとってから、こんな風にワインを飲んで、ゆっくり時間が過ぎるのを楽しむのもいいな、と思った。













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