Native of Ehime

最近、自然も人間も少し変。自分のできることからやってみようか。

薬王寺

2019-09-23 22:34:06 | 旅行
嫁さんの厄除けをするため、徳島県の薬王寺へ土日で行ってきた。

台風の真っ只中と言うことで、木曜の夜には予約していたホテルをキャンセルしたくらいだったが、天気予報を調べて検討した結果、思い切って行くことにした。


これまでは徳島道を通っていたが、高松道が全線4車線化されたので、香川県経由にした。

定額乗り放題のドライブパス「みち旅」(周遊割引)があるのがわかったので、2日間四国乗り放題をネットで申し込む。

そんなに走る訳ではないが、途中で乗り降りしても定額なので、いろいろ行くことができる。

途中、高松西インターで降り、讃岐うどんを食べてから薬王寺に着いた。

入り口の寺務所で階段に置く1円玉に両替してもらう。

2年前来ているので同じようにお参りする。

絵馬堂の石臼を歳の数だけつき、無病延命を願う。




本堂と大師堂をお参りする。

本堂の龍。




随求の鐘も歳の数だけ叩く。




この男女還暦厄坂に1円玉を置きお参りをする。




肺大師。




祠の足下から霊水が湧き出している。




鐘の龍です。




納経所の上にも。




厄除け完了。


泊まりは徳島市だ。

おいしいものを食べに行く。

今回は、少し遠いが小松島市の恵比寿丸。

JRに乗り、阿波赤石駅で降りて15分ほど歩く。

夜は魚屋の奥が居酒屋になる。



生け簀が沢山ある。




付き出しは魚を揚げたものだが、カリカリでおいしい。




刺身は盛り合わせにしてもらい、久しぶりに贅沢をして、小振りの伊勢海老を入れてもらう。

左側はアナゴの天ぷら。




カウンター席なので、大将が目の前で手早くさばいている。

伊勢海老の足が激しく動くので嫁さんのテンションが上がる。

情報が無かったので心配していた日本酒も数種類あり、地元の芳水を注文。




これはエビ天。

シラサエビと言っていたが結構大きい。




アナゴ天もエビ天もカリカリでおいしい。

大アサリと白ハマグリと言っていた。




伊勢海老は味噌汁にしてもらいシメにする。




薬王寺は同じ四国だが、家から一番遠い位置にあり結構疲れたので1軒だけで帰ることにした。

台風の影響も無く、おいしいものを腹一杯食べられたいい1日だった。




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