Native of Ehime

最近、自然も人間も少し変。自分のできることからやってみようか。

羊蹄山

2014-06-21 23:47:44 | その他
第2弾が遅くなってすみません。

薬の副作用か仕事の疲れか不明ですが、血圧が低くなって身体が動かず、ブログを書くのが億劫になってしまいました。


今回の北海道旅行は、札幌周辺の旅だ。

第1の目的の民宿500マイルで疲れを癒し、2日目だ。


レンタカーを借りた2日間は、特にいい天気であって欲しいと思っていたが、どちらも少し雨が降った。

今回の旅の目的は、「絶景を見る」だ。


5月上旬なので、新緑も花もまだだ。

桜が咲いているようだったので、いろいろ調べて行ってみたが、もうひとつだった。

でも、洞爺湖の湖岸にある壮瞥公園にある梅林には期待していた。

道がわからなかったので、通り過ぎて洞爺湖に来てしまったが、いい景色だ。




Uターンして、山道を登るとありました。




歩かなくてはいけないのかと思っていたら、車で上まで行けた。

満開ではなかったが、




このとおり↓

すごい景色だった。




洞爺湖の向こうに羊蹄山が望める場所だったが、天気が残念だった。


昭和新山がすぐ近くにある。




噴煙が出ている。

これが噴火したのだから、周辺の人は大変な思いをされたのであろう。





今回の旅行の一番の目的の羊蹄山が現れた。

遠望はできなかったが、さすがは蝦夷富士だ。




存在感がすごい。










ふもとの道路を通りながら粘っていると、ついに雲が切れ、頂上まで見えた。




よっしゃあー。



お腹もすいたので、道の駅「京極名水プラザ」で昼食をとる。

その後、隣接しているふきだし公園に行く。

羊蹄山の伏流水が大量に湧出している。

>





水を汲むことができる。




ちょうど、水芭蕉が咲いていた。




流水の写真を撮っていると、野鳥が寄ってくる。

それも、テリトリーを侵されたかのような感じで、鋭い鳴き声で恫喝するように近づいてくる。

カワガラスのようだ。




一眼でズーム無しで写真が撮れた。


その後、札幌に向かったが、羊蹄山の遠望は、やはり望めなかった。


市内に着いて、さっぽろ羊ヶ丘展望台に行く。

クラーク博士の像がある。




札幌ドームも見えた。





体調が万全でないので、無理をしないように旅の行程を組んだが、予定の5分前にホテルに到着した。


無理をせず、ゆっくりと行程を組み、無事、予定どおり廻ることができた。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする