Native of Ehime

最近、自然も人間も少し変。自分のできることからやってみようか。

収穫

2011-03-04 21:03:18 | 心と体にいいこと
昨日、久しぶりにブログを書いたが、今日見てみると下書になっていてアップさせていなかった。
急ぐとたまにあるが、がっくりくる。

書いたものは、タイムリーでないので、別の日に投稿することにした。


ところで、ニンジンがないと嫁さんが言っていたことを夕方思い出した。
日が長くなったので、畑に採りに行くことができた。

私の体の中にあるがん細胞を攻撃する野菜ジュースの元だ。



朝夕ニンジンジュースを飲んでいるが、1回にニンジンを3~5本使う。
自分で作った無農薬有機栽培のニンジンが使えることはありがたい。

キャベツも食べれるようになったので、外側の開いた葉も無駄にせず、ジュースに使っている。
これも、私がイモムシとの戦いを行った成果だ。


キャベツは、免疫力を高め、抗酸化力も強い。

よく目にする米国国立がん研究所が示す三角形の「がんの予防に効果的な食品」の表では、キャベツはニンニクに次いで第2位になっている。


ところが、ブログを書くのに下調べしていると、驚いた。
こんなことを書いているものがあった。

北海道立花・野菜技術センターの職員の研究のようだが、

最も高いのは「まだ成熟していない、巻きのゆるい若いキャベツ」。
生育途上のキャベツは、自分の老化を防ぐための有効な成分を消費し切っていない。
産地では、北の涼しい所で採れたキャベツの抗酸化力が強い。
「南国の強い紫外線はキャベツの酸化を防ぐ成分を消費させてしまう。

のだそうだ。


わざわざ、抗酸化力が弱いものを選んでいたのかな。

でも、濃い緑の外葉を見ると、免疫力を高くするとか、何かあると思わせる力強さがある。






コメント (4)
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