玉川温泉の湯はpH1.1~1.2と強酸性で、包丁を一晩漬けておくと溶けるといわれている。
DVDで見たし、玉川温泉にある県営のビジターセンターにステンレスや鉄のボルトが溶けていくところを時系列で展示してある。
そこで、自分でもやってみた。
松山の百均で買ってきた材質が鋼となっている小鎌。
アップではないが、新品の鎌。
源泉100%の湯船に流れ込む温泉を汲んできて、漬けてみた。
11/1 22:00開始。
一晩経った。
11/2 10:30。
ありゃ、溶けとらんがね。
黒い部分がはげかけ、少し茶色っぽい部分がある。
11/2 20:20 丸一日。
茶色っぽくなり、もう返品はきかないだろう。
11/3 20:05 丸二日。
全体に薄っすら錆びが浮いている。
刃先は、恐らく切れにくくなっているだろう。
もっと劇的に溶けてくれると思っていたが、意外に小さな変化だった。
源泉がまさに噴出する大噴と湯船とでは、温度や一部の成分が異なるからであろう。
でも、体にとって、pH1.2は非常に厳しい試練です。
DVDで見たし、玉川温泉にある県営のビジターセンターにステンレスや鉄のボルトが溶けていくところを時系列で展示してある。
そこで、自分でもやってみた。
松山の百均で買ってきた材質が鋼となっている小鎌。
アップではないが、新品の鎌。
源泉100%の湯船に流れ込む温泉を汲んできて、漬けてみた。
11/1 22:00開始。
一晩経った。
11/2 10:30。
ありゃ、溶けとらんがね。
黒い部分がはげかけ、少し茶色っぽい部分がある。
11/2 20:20 丸一日。
茶色っぽくなり、もう返品はきかないだろう。
11/3 20:05 丸二日。
全体に薄っすら錆びが浮いている。
刃先は、恐らく切れにくくなっているだろう。
もっと劇的に溶けてくれると思っていたが、意外に小さな変化だった。
源泉がまさに噴出する大噴と湯船とでは、温度や一部の成分が異なるからであろう。
でも、体にとって、pH1.2は非常に厳しい試練です。