雨を得てとき告げるかな曼珠沙華
韮の花小さき傘差し風に揺れ
虎の尾の透き通りたる秋の色
窓越しの朝日を浴びて日向ぼこ
もう一度花を咲かそう秋の薔薇
「好きな句」
東天に上る明月満満と/飯島治郎
明快率直な詠み方に力強さを感じます。
ちょうど良い気温と青空。窓際で暫時裸になって朝陽に当る。
句集を受け取った方々から種々便りを貰う。清涼の趣ありとか、ウインを想い出して良かったとか、お互い楽しもうとか。短歌を習っている80歳の女性も。まだまだ皆若い!
韮の花小さき傘差し風に揺れ
虎の尾の透き通りたる秋の色
窓越しの朝日を浴びて日向ぼこ
もう一度花を咲かそう秋の薔薇
「好きな句」
東天に上る明月満満と/飯島治郎
明快率直な詠み方に力強さを感じます。
ちょうど良い気温と青空。窓際で暫時裸になって朝陽に当る。
句集を受け取った方々から種々便りを貰う。清涼の趣ありとか、ウインを想い出して良かったとか、お互い楽しもうとか。短歌を習っている80歳の女性も。まだまだ皆若い!