浜木綿に丸き実のあり巨きな実
浜木綿の白活けて執る絵筆かな
青空に紅き色置き百日紅
「好きな句」
秋灯や宮本武蔵読み始じむ/宮本和美
昔親しんだ小説を秋の夜ゆっくりと読み返すのは愉しいものですね。私は春以来、司馬遼太郎を中断していたことを思い出しました。
*「水澄むや森の緑の朗らかに」が信之師の4星に。ポイントはリズムと詩情か。
モノギャラリー用の絵を泥縄で描き始める。1年ぶりの油彩、庭の浜木綿を切ってきて。
浜木綿の白活けて執る絵筆かな
青空に紅き色置き百日紅
「好きな句」
秋灯や宮本武蔵読み始じむ/宮本和美
昔親しんだ小説を秋の夜ゆっくりと読み返すのは愉しいものですね。私は春以来、司馬遼太郎を中断していたことを思い出しました。
*「水澄むや森の緑の朗らかに」が信之師の4星に。ポイントはリズムと詩情か。
モノギャラリー用の絵を泥縄で描き始める。1年ぶりの油彩、庭の浜木綿を切ってきて。