河野 啓一/花冠同人

河野啓一の俳句ブログ

11.08.13盂蘭盆ネット句会投句控

2011-08-13 18:39:32 | Weblog
投句 (kakan52)
2011-08-13 18:29:03

撫子の淡きを活けて仏前に 入*
魂迎え去りにし人の名を想う
里山を静かに照らす盆の月

仏前を灯すように活けられた、秋の七草の撫子。その淡き色合いが、ことさら優しく可憐に目に映り、しみじみと故人を偲ぶ思いが伝わります。 (藤田洋子)
御礼 (2011-08-15 10:33:05
藤田洋子様
何時も大変なお世話を頂き有り難うございます。
★撫子の淡きを活けて仏前に の句にお心のこもったコメントをつけていただき感謝いたします。今春、弟が急逝し新盆になりますので、人生のはかなさを想って詠んだ次第です。誠に有り難うございました。

AでFさんが手書きの詰め碁問題をくれる。大正生まれの先輩方が偶然、数人かたまって座ることになっていて、戦中戦後の思い出話がはずんでいる。昭和ひとけたは小さくなって高校野球のTVをみている。今日も暑くて、冷房が利きすぎて困る。

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