「好きな句」
春の宵あす剪る蘭の鉢と座す/川名ますみ
十分に楽しませてもらった蘭の花も時期がきて明日剪定する予定に。感謝の気持ちと惜しいような気持ちが入り混じった春宵のひとときかと想像しました。
「投句」
山藤の高きに見えて樹々もまた
山藤やせせらぎの音遠く咲いており○
藤棚の短き房に背伸びする
★せせらぎの遠き音あり山の藤/河野啓一(正子添削)
春の宵あす剪る蘭の鉢と座す/川名ますみ
十分に楽しませてもらった蘭の花も時期がきて明日剪定する予定に。感謝の気持ちと惜しいような気持ちが入り混じった春宵のひとときかと想像しました。
「投句」
山藤の高きに見えて樹々もまた
山藤やせせらぎの音遠く咲いており○
藤棚の短き房に背伸びする
★せせらぎの遠き音あり山の藤/河野啓一(正子添削)
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