★菜園を我が物顔のばったかな*kuwamotosi
★捉えたりもう跳ぶまいぞこのバッタ*konisisi
★バッタ飛んで青空は見ざるかな
<好きな句★入港の汽笛の響き秋の夕/光子 船の汽笛の音はどこで聞いてもしんみりと心に響きますね。秋の夕の季語と相俟って何とも言えない興趣を感じました。湖岸の船着き場の景も目に浮かぶようです。啓一
*好きな句 ☆捉えたりもう跳ぶまいぞこのバッタ/河野啓一☆ ようやく捕まえたバッタに向かって「もう跳んではいけないぞ」、と。その指先には、「何を言っているんですか」とばかり、必死にもがくバッタの動きが目に見えるようです。秋の菜園の光景がユーモラスに、そして優しく捉えられています。
★捉えたりもう跳ぶまいぞこのバッタ*konisisi
★バッタ飛んで青空は見ざるかな
<好きな句★入港の汽笛の響き秋の夕/光子 船の汽笛の音はどこで聞いてもしんみりと心に響きますね。秋の夕の季語と相俟って何とも言えない興趣を感じました。湖岸の船着き場の景も目に浮かぶようです。啓一
*好きな句 ☆捉えたりもう跳ぶまいぞこのバッタ/河野啓一☆ ようやく捕まえたバッタに向かって「もう跳んではいけないぞ」、と。その指先には、「何を言っているんですか」とばかり、必死にもがくバッタの動きが目に見えるようです。秋の菜園の光景がユーモラスに、そして優しく捉えられています。