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ザ・ブログ(仮)

夫婦で日記を適当に書きます。

プチ旅行2日目

2010年04月23日 22時44分46秒 | 旅行 Travel
少し間が空きましたが、旅行記の2日目。

朝一でホテルのモーニングで腹ごしらえ。
眺めも良く、料理も美味く、奥さんも上機嫌。

気持ちよくホテルをチェックアウトすると、近場にある三井寺へ行きました。
秘仏公開で混んでいるかと思いきや、そうでもなかったです。
すぐに車を停めて参拝できました。



ここは広くて見所も多いので、ノンビリと散策します。
ひとまずは秘仏を拝むことにしました。



ここで公開していました。
しかも本日まで。
なかなか運が良かったと思います。

あとは三重塔とか見て回っていたんですけど、一切教蔵では何故か見知らぬお爺さんに声を掛けられ、一通りの説明を受けました。
旅行で枯れた場所へ行くと、たいがい話しかけられる…。


さてその次は、もう新名神に乗って帰るつもりだったのですが、時間も体力もあるので琵琶湖をぐるっと回って、小谷城経由で帰ることにしました。




三井寺から湖西を北上して走っていると、行楽シーズンなのか渋滞。
裏道だろうと思って入ると桜の名所だったりして、行動が裏目裏目に出てしまいながら、なんとか小谷城に着きました。

まず歴史資料館へ行ってスタンプを押印。



そのあとは小谷城へ。



ここで一旦下車して地図とか見ていたら、地元のトレッキングおじさんとかが親切に「自動車でも行けるよ」と言ってくれまそた。
そして「本丸だけじゃなく、是非とも山王丸までは行きなされ」とのこと。

狭い離合激難の山道を車で登り、登山口まで車で侵入しました。




登山口で地図を見ると、山王丸は遙かに遠く思えます。
しかしひたすら山道を登ること15分弱。
本丸には到達しました。



んで、悩みながらも山王丸へ足を伸ばしました。
本丸からは10分くらい。



ここから先もあるのですが、向かいの山の頂上が最終ゴールらしいので、やめて下山しました。
下山する勇気も必要です。




というわけで、あらかた観光が終わったので帰宅の途に就きました。

近場の滋賀へ一泊旅行でしたが、なかなか面白くて楽しめました。
土日にふらりと一泊旅行ってのも、いいかもしれませんね。

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プチ旅行1日目②

2010年04月20日 21時28分27秒 | 旅行 Travel
昨日の続きで観音寺城から。

安土城からは結構近いです。
上の方にある観音正寺までは有料道路があるとのことで、そこへ向かうことに。

金を払うゲートには心休まるような、物腰の良い老夫婦?がいました。
婆ちゃんがわざわざ料金小屋から出てきて、「気を付けて行け」と言ってくれました。
我が家的には堪らない婆ちゃんなのでした。
ついでに爺ちゃんに頂上の様子を聞いたら、駐車場にはまだまだ余裕が有るっぽいとのこと。
きっとガラガラだろうと期待を込めて登っていくことに。

さて老夫婦で和んでも、山道は狭くて離合に気を遣う。
とはいってもすれ違いは無し。
ますます空いているという期待が高まるのですが…。

しかし頂上に着くとガッカリでした。
我が車が入ったら満車という、意外な大盛況。
きっと参拝客の方が多いんだろうけど、なんだかなぁと思いました。



そういうわけで険しい山道を登っていきますと、ところどころに木札がぶら下がっていて、なかなか結構な標語というか格言がしたためられていました。
それを二人で復唱しながら、なんとかかんとか上り詰めていく。
ここではすれ違う人が結構いたので、山の賑わいを感じました。

んで、着くと頂上はこんな感じ。



とても山道を苦労して登ってきた頂上とは思えません。
陽気も宜しくて、なんか和みました。

敷地の脇からは観音寺城へと続く山道あり。
本当にこの道で良いのかと疑いながら進んでいくと、こんな案内標識が出ていたので安心して進めました。



たいがこの通り進めば着きます。



最後の階段を上ると



観音寺城址に着きました。
これ以上散策する気力もないので、ここまでで下山。

次の目的地は、近江八幡市の近江商人街です。



次の近江八幡市も観音寺からは近くて、すぐ着きました。
ちょうど舞い散るサクラの時期だったのか、水路に浮かぶ花びらも風流な感じでした。



散策していたら、甘い香りと人の波に気を惹かれ、フラフラと入っていったお店が「日牟禮ヴィレッジ」っていうケーキ屋?さん。
美味そうでしたが、並ぶ時間もないので泣く泣く諦めて近江八幡を出発。

次は本日の宿屋へ。



竜王インターから再度名神に乗って、大津インターで下り、湖畔の道路を東に行くと、今回泊まった宿屋があります。



大津プリンスホテル。

我が家の柄に合いませんけど、ここに宿泊。
なぜここに泊まることになったかというと、タダ券をもらったから。

しかし、ホテルに慣れていないせいか、なんとなく最初からド緊張してしまいました。


本日は山歩きで疲れた我が家。
ディナーバイキングでたらふく食べて、風呂で足をマッサージして、早々に寝てしまいました。

1日目はこれでおしまい。

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プチ旅行1日目①

2010年04月19日 22時09分21秒 | 旅行 Travel
大津に1泊2日のプチ旅行に行ってきました。
その旅行記第1日目です。

まず自宅を午前6時30分に出発。
最初の目的地は彦根城だったので、名神高速を彦根までブッ飛ばしました。

混んでいると思ったからブッ飛ばしたのですが、予想に反して道は空いているし駐車場もガラガラ。
予定では8時30分に到着できれば良い方だと考えていたけど、開城30分前には着いてしまいました。
仕方がないので周辺を散策しながら開城を待ち、早々と彦根城へ。



サクラが綺麗でした。
城内は人が少なかったです。



国宝の城でこんなことが出来るのも、早朝ならではでしょうか…。
みんな「ひこにゃん」狙いで、登場時間に合わせて来るのかもしれませんね。
我が家は特にそんなことは興味ないので、彦根城を後にします。



次の目的地は多賀大社。
なんか天気も悪くなってきましたが、とにかく行きます。



こちらも早朝なのか、あまり参拝客の姿はなく、落ち着いてお参りできました。
旅の無事を願って、ここを後にします。



次の目的地は安土城。
ここには何年か前に奥さんとデートしに来たことがありまして。
思い出の地を訪ねたのでありますが、どうも様子が変わってる。

まず麓の駐車場が有料化。
そして入山するのも有料化。

昔は全部タダだった気がするんだけどなぁ…。
まあ保全管理や遺構発掘など、金がかかるのは分かりますので、寄付のつもりで払いました。



ハイキングがてらが多いのか、天守閣址には人がいっぱい。



かつてはこんなのが建っていたんだと、想像を巡らしましょう。
安土城のそばにある博物館で昼食をとってから、次へ。



次の目的地は観音寺城です。
長くなりそうなので、あとはまた次回。

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旅行から帰ってきました

2010年04月18日 20時10分28秒 | 旅行 Travel
ただいま旅行から帰ってきました。

帰りは大津から湖西を北上して帰ってきました。
この旅行では琵琶湖をぐるっと一周して、つまり滋賀県を一周して帰ってきたことになります。

帰り際には計画外の小谷城も攻めながら帰ってきました。



旅行の詳細はまた後日気が向いたら書きます。

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プチ旅行中

2010年04月17日 22時03分21秒 | 旅行 Travel
いま大津のあるホテルに宿泊しております。

今日は山城を2つ攻めてきたのでヘトヘトです。

奥さんの誕生日を祝いつつ、もうダウンして寝ます。

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北陸旅行記③

2009年09月17日 22時20分01秒 | 旅行 Travel
旅行の3日目、最終日。

朝から生憎の雨模様でした。
でも露天風呂付き客室だったので、朝っぱらから3度風呂してしまい、軽く湯当たり。

それでも楽しみにしていた温泉旅館での朝食を目一杯堪能しました。



んで、和倉温泉マスコット「わくたまくん」を購入して、後ろ髪引かれつつも宿を後にします。


最終日の目的地は少なくて、ただ1ヶ所「高岡城」
ここには33番目の城スタンプがあります。
そこを目指して、まずは七尾市内に戻って富山湾に出る道を目指しました。



富山湾に出ても、生憎の天気は変わらず。
天気が良ければ、きっと眺めも違っていたんでしょうねぇ。

天気は降ったり止んだりを繰り返していましたが、氷見市から高岡市に至る頃には雨もパラパラと止み始めてきました。
ちょうど城めぐりには最適かなと思って高岡城に行くと、ちょうど土曜日で城のイベントをやっているらしく、駐車場に入れられない…。
困ったので周辺の案内を頼りに、市役所に臨時にできた駐車場へ入れて、トボトボと歩いてお城へ向かいました。



:「やっぱり休日はイカン!!」
とぼやきつつも、取り敢えずは城内に入って行きました。



こんなのをやってたみたいです。
知らないで来てしまったので、結構困ってしまいました。

なんとか城内の資料館でスタンプを押し、目的を達成したので帰路につくことにしました。
帰りは北陸道を帰るか、東海北陸道を帰るか迷ったんですが、時間的にも距離的にも東海北陸の方が早いだろうと言うことで、東海北陸をひたすら走って帰ってきました。

途中で世界遺産・白川郷を見ていこうかとも思ったのですが、それもまたの機会のお楽しみということにして、素通り。



でも車中から奥さんが、僅かに見えた白川郷の合掌造りっぽい建物を激写してくれました。
それがその場所なのかは???ですけども…。


さてそうして陽も落ちた頃、無事に帰ってくることが出来ました。

総走行距離約750㎞。
とてもノンビリできた楽しい旅行でした。
また来年も同じように旅行が出来るよう、頑張っていこうと思います。

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北陸旅行記②

2009年09月16日 22時29分27秒 | 旅行 Travel
旅行の2日目。

金沢市内のホテルを9時ころに出発し、最初の観光地は金沢城と兼六園。



平日の朝も早くからは人混みもなく、のんびりゆったりと散歩気分で散策できました。
天気は良かったんだけど、非常に暑かった…。
セミの合唱は止まないし、晩夏らしい日でした。


お次はその足で兼六園へ。



うってかわって兼六園の方は観光客がけっこう入っていました。
そして欧米人の観光客が多いこと。
あまりノンビリした気分は味わえませんでしたけど、園内の時雨亭とかいうところで御茶を頂いたりして、一瞬でも我が家の庭みたいな感覚が味わえたのは貴重な経験です。



お抹茶セット、和菓子も付いて700円也。
雰囲気も買うと言った感じでしょうか、ここでボーっとしていると少し贅沢した感じが味わえます。


さてそんな感じで午前中を金沢市内で過ごし、名鉄エムザというデパートの地下食品売り場で昼飯を買い込み、いざ能登半島へ向けて出発します。

金沢市内を出ると能登有料道路に乗りました。
そして途中の今浜ICで有料道路を下り、千里浜なぎさドライブウェイというところに行きました。
ここは自動車で砂浜を走ることが出来るという場所らしく、僕も始めていく場所なので興味津々です。



まずは波打ち際に愛車を止めて記念撮影。
砂浜で少し遊んでから、いよいよ浜辺を走りました。
思ったよりも路面というか砂面はしっかりしていて走りやすかったです。
でもちょっとコースをずれるとガタガタ。
ここは大人しく、気を付けて轍を通らなくてはいけません。
で、意外とコースは長かったです。

有料道路でいえば1区間くらい走って、千里浜ICくらいのところから一般道に戻りました。
そして七尾城に向かいます。


国道159号を七尾市に向けて走り、眼前に見えてくる山々を見ながら奥さんと「あそこら辺が七尾城かな」などと言いつつ、七尾城資料館を目指しました。
途中で軽く道に迷いながらも、無事到着。



改装中の七尾城資料館で34番の城スタンプを押しました。
で、この後は車で一気に七尾城へ。
直近まで車で行けるとは言うものの、そこは山城なので多少は歩いて本丸跡に到達。



このあとは三の丸まで歩いて、正味1時間以上は散策して全ての所を廻ってきました。



で、ついでに近くにあった展望台にも寄って、七尾城観光おしまい。
本日の宿、和倉温泉を目指します。


七尾から1時間くらいで和倉温泉に着きました。
加賀屋の存在感に圧倒されながら、違う宿屋に泊まりました。



我が家が泊まった宿屋も非常に落ち着いた雰囲気で、メシも美味しく、風呂も露天などがあり、非常に満足できる内容でした。
そして何より落ち着きがあって和めましたので、いいストレス解消になったと思います。


そんなわけで2日目終了。

つづく。

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北陸旅行記①

2009年09月15日 22時08分48秒 | 旅行 Travel
先日、恒例の家族旅行で北陸方面へ行ってきました。
今後数日はこの旅行記を書くことにします。

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1日目は少し早めの午前6時半に出発。
目指すは北陸地方の1泊目、金沢です。

今回の旅のコンセプトは「城めぐりと温泉」ということで、初日のスケジュールとしては、城・寺・城・名勝という感じで、枯れています。
まあノンビリするなら枯れた名勝ですよね。

そんなわけで北陸自動車道をひたすら北上して、福井インターで高速を下ります。

下りたら最初の目的地である朝倉氏館と一乗谷城へ。
ここは日本100名城でいうところの37番ポイントです。



門と遺構しか残っていませんが、発掘調査などが行われており、屋敷や街並みなどが徐々に整備されつつあります。
景観は非常に良く、陽気のせいもあってかとても爽やかに歩くことが出来ました。
けっこう良い運動になります。


ここを堪能した後は、次の目的地である永平寺へ向かいます。
一乗谷城から永平寺までは意外に近くて、車で30分くらい。
すぐに着きましたが、ここで難関が待ちかまえていました。



永平寺に向かう道路には、途中に土産屋などがひしめき合い、そこかしこで車を招き入れようと誘導されます。
しかしここで断ることが苦手な我が家は、いたたまれない気持ちに苛まれながら、どこにも車を入れることが出来ずに永平寺の入り口近くまで登ってきてしまいました。
すると直近に永平寺直轄(?)の駐車場が。



ここまで登れば、土産屋を気にすることなく駐車することが出来ます。
しかし我が家は幸いにしてガラガラの時に止めれましたが、すぐに満車になってしまうので注意してください。

さて無事に車を止めたら境内へ。



境内の建物内とかは、結構気さくに散策できる雰囲気でした。
しかし何となく厳粛な空気が漂っており、私語をする人も少なくて穏やかな気持ちで始終観光が出来ます。
宗派などを考える前に、建築とかでも楽しめますし、けっこうお勧めな観光地です。

永平寺の観光を済ませると、すぐ目の前の門前商店街で永平寺ソバと永平寺ゴマ豆腐を昼食で食べました。
これもまた美味というか滋味というか、和に触れた感が満載です。


次の目的地が丸岡城。
でもここは春先に1度訪れているので、100名城スタンプを押すだけに立ち寄り。



城内にもケチって入りませんでしたので、申し訳程度に車窓から天守を撮影しておきました。
ここは100名城でいうところの36番ポイントになります。


丸岡城をさっさと後にして、次は本日最後の観光地・東尋坊へ。
この辺は思っていたよりも地理的に近くて、永平寺→丸岡城→東尋坊とかは各所1時間もかからずに移動できてしまいました。
まあ平日だったということも影響が大きいと思いますが。

さて東尋坊に着きました。



ここの眺めは雄大でした。
さすが自殺の名所と言われるだけのことはあり、断崖絶壁が見事に眼前に開けています。
遊覧フェリーに乗ろうか最後まで迷っていましたが、お値段との相談で結局乗らず終い。
乗っておけば良かったと、後になって思いますね。


そんなわけで予定の観光地は全て巡ったので、今夜の宿泊地である金沢に向かうことにしました。



途中で変な看板を見たり、ジェット機を見たり、いろいろしていたらすぐに金沢の町に到着。

市内のシティホテルに泊まり、近江町市場で食事をしてから金沢駅などを巡ってブラブラしていました。



それにしても金沢駅は無駄にでかくてお洒落な感じ。

あと金沢市全体に言えることは、道が狭い。
でもそこら中がお洒落な感じの建物で溢れているし、雰囲気も良い感じ。
それに比べると我が町は、いかにせせこましくて汚いか…。

まあそんな感想を抱きながら、1日目の夜を迎えたのでした。


ここまでで1日目は終了。

つづく。

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旅行3日目

2009年09月12日 21時22分38秒 | 旅行 Travel
家族旅行から帰ってきました。

3日目は生憎の荒天となってしまいました。
しかしながら予定の観光地は全て巡り、無事帰宅。

また後日から改めて旅行記を書く予定でいます。

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旅行2日目

2009年09月11日 21時07分14秒 | 旅行 Travel
今日はいろいろ見て回り、和倉温泉に泊まってます。

観光地を歩き過ぎて、ヘトヘト。

温泉入って寝ます。

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