小さいけれど、Featherdale Wildlife Park（フェザーデリ？野生公園in Sydney）は子供にとっては、動物は手で触れられるし、餌をやることできるし、楽しいなぁと思いました。
白いカンガルーもいました。
タスマニアデビルもいました。
デトックス（解毒）効果があると言われるユーカリのお茶を頂きました。あんまり美味しくなかったので、じぃじにあげました。乙な味で、ちょっぴり甘みがある（？）なぁと言いました。
家に帰ってから、日本にいるママにＳｋｙＰｅでテレビ電話をしました。ちょっぴり、おセンチになりました。だけど、デザートでチョコレートケーキを食べたお陰で元気になりました。
（孫の）春休みです。「そうだ、シドニーに行こう。」成田空港でボクと妹が荷物を持ちました。
成田空港にて
ゴールドコースト空港でトランジットです。ハングリージャックス（ハンバーガー）で初のお買い物です。キッズセット買えました！
シドニー空港でオーストラリアじぃじぃ（ばぁばぁの妹の旦那さん）が迎えに来ました。
シドニーの小学校の４年生と６年生がいます。ボクは１年生で妹は幼稚園です。会うのは２年振りです。
シドニーでは、３０℃でした。あまり暑くてプールで泳ぎました。
メダカをもらった。病院の近所に運送屋さんがあり、店主はメダカの他にも金魚や鮠（はや）など色々な魚を飼育している。
リハビリへ行く途中、「かわいいメダカ飼ってみたい方、差し上げます。無料・・・」と書いてある看板をいつも気にしている。
先日、家を出る時、瓶を持って出かけた。リハビリが終わった後、運送屋さんを訪ねた。店主は、ちょっと見かけが怖いが、やさしい人だ。
メダカは、白メダカや青メダカ・黒メダカ・それと楊貴妃メダカもいる。メダカについて蘊蓄（うんちく）をひとくさり。私が瓶を差し出すと「それじゃ、小さい。ここにあるからビニール袋を持って行きなさい」と、私は、五匹でいいよと言うのに、約三十匹もくれた。
家に帰ると、三つの甕に分けた。メダカは、楽しそうに泳いでいる。
大哺乳類展を孫達と見に行った。
骨が気に入ったようだ。蝙蝠（こうもり）や猿・他の骨の写真を１００枚程撮ったようだ。
それから、屋外に出て子供達の広場で、竹の塔を登ったり煎餅を焼いたりして遊んだ。
それから、上野動物園で遊んだ。子供達は楽しんだが、私は少々疲れた。
福生の友人が倒れた。私と同じ、左脳内出血で右半身麻痺・失語症だ。私の女房が友人の奥さんに電話をした。今後についての相談をした。本人よりも付き添いの人（この場合は奥さんと女房）が大変だ。私は、手紙や「ボイスノート」・「ScanTalk」（失語症のリハビリの道具）の準備をしている。
私が倒れ、入院していた時、同じ病室の中に、話をする人があったので、半身麻痺と失語症は、「あぁ、治るのかなぁ」と思っていた。それから、七年、今度は友人が倒れた。今度は私達が「ぼちぼち」と「少し頑張れよ」と言う番だ。
